カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  政府がプレアシアヌーク州に建物品質検査委員会が設立された翌日、ソー・ケーン内務大臣は、5つのプロジェクトが適切な許可無く建設されていることを確認したと述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  この委員会は、建物の技術的側面、規格、安全性について、国土整備・都市化・建設省に報告書を提出する権限を持っている。同州での検査を優先的に実施した後は、国内全域に展開されるとしている。  ソー大臣によると、「プレアシアヌーク州には、政府の許可無く建設が実施されている5つのプロジェクトが発見された」と述べ、「建設現場のすべての管理文書を精査し、しかるべく対処する」と付け加えた。  また、ソー大臣は今回のビル倒壊の件で辞任したユン・ミン前知事について、 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年6月27日
      国土整備・都市化・建設省 建設業 ソー・ケーン プレアシアヌーク州
    • (c)Khmer Times  中国当局者は15日、カンポット州のバナナ工場を視察した。クメールタイムズ紙が報じた。  バナナ工場を経営するロングメイト社は、5月に120トンのバナナを中国に出荷した実績を持ち、中国国家品質監督検査検疫総局(AQSIQ)の職員が視察した理由は、出荷量の増加を念頭に置いたものだと見られる。  同社のダイレクターは、「来年には、リュウガン、コショウ、ドラゴンフルーツ、マンゴーを確実に中国へ輸出できるよう、商業省と農林水産省の努力に期待している」と述べた。  農林水産省は、AQSIQとの間でマンゴーとリュウガンの輸出計画をまとめた覚書に調印しているが、出荷できるマンゴーを処理するには、工場でミバエの寄生を管理するための蒸気熱処理システムを ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年6月19日
      農業 カンポット州 バナナ
    • (c)Khmer Times  バイヨンヘリテージホールディンググループは、日本企業と提携して、600トンの有機肥料を出荷する予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。  同社によると、今月からミャンマー、ラオス、ベトナム、マレーシア、フィリピン、日本への出荷が予定​​されているという。同社は13年間、国内向けに有機肥料を販売してきたが、輸出は初めて。  農林水産省によると、同社はカンボジアで最初の肥料輸出許可を受けた会社だという。  同省によると、カンボジアには約100社が肥料を輸入しており、昨年はベトナム、タイ、中国から100万トンの有機化学肥料を輸入している。
    • 経済
        2019年6月13日
      農林水産省
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアで初の精神的リハビリテーションセンターが今月オープンする。プノンペンポスト紙が報じた。  施設はカンダール州の2ヘクタールの敷地に建設され、ほぼ完成しており、今月中に利用が可能になる見込みだ。施設スタッフは24時間常駐し、入所者は無料でサービスを受けられる。  社会問題・退役軍人・青少年更正省の担当局長によると、「このセンターは収容施設ではない。宿泊施設や治療、食事、運動などのための場所を備えた共同住宅である。また患者は地域社会との交流を通じても、症状が改善をみるだろう」と述べた。
    • 社会
        2019年6月7日
      社会問題・退役軍人・青少年更正省
    • (c)Phnom Penh Post  政府は3日に、公共事業運輸省の要請により、車両識別カードとナンバープレートの登録に関する閣僚会議令を公布した。  この閣僚会議令は、自動車所有者が、次の自動車に買い替えの際、現在使用しているナンバープレートを継続して使用することができるもの。  また、これにより同省は、ナンバープレートから所有者を見つけるのが容易になることが期待している。
    • 法律
        2019年6月7日
      公共事業運輸省
    • (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省によると、コンポンチュナン州の60メガワットの太陽光発電所建設の公募に、26社から応募があった。  政府は、2月に公募が始まって以来、148社に申請を要請し、外資企業を中心に26社から応募があった。 同省長官は、「ADBが関与するプロジェクトなので、手続きは非常に複雑だ」と述べた。  今後は、落札した開発者が発表され、完成は2年後だという。  このプロジェクトは、アジア開発銀行(ADB)が融資した100メガワット規模の発電プロジェクト、760万ドル融資の一部であり、ADBの協力の下、民間が建設・維持管理・運営し、契約期間終了後も民間が施設を所有し続ける、BOO方式で建設され、カンボジア電力公社(EDC)は発電した電 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年6月5日
      鉱工・エネルギー省 カンボジア電力公社 コンポンチュナン州
    • (c)Khmer Times  保健省は、公務員1300人の採用の際に女性と障害者を優先するという。クメールタイムズ紙が報じた。  モーム・ブンヘーン保健大臣は10日、「政府には女性や障者者の活用を促進するための政策があり、それぞれが少なくとも定員の2%を占めるべきだ。女性と障害者の採用を優先する」と述べた、同省は7月5日の締め切りまでに公務員試験の受験を求めた。  また、「私達は退職する公務員と入れ替えて、医療サービスを拡大する」と付け加えた。  社会問題・退役軍人・青少年更正省による最近の報告によると、中央省庁と州機関には、重度障害者1478人を含む2839人の障害者を雇用しており、民間部門では、77社が合計3055人の障害者を雇用している。  政府は障 ... [続きを読む]
    • 社会
        2019年5月16日
      保健省 社会問題・退役軍人・青少年更正省 モーム・ブンヘーン ウン・コンターパヴィー
    • (c)Khmer Times  観光省によると、三連休の祝日になっているシハモニ国王誕生日の間に、観光客数が急増した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省の広報官によると、国内旅行者数は毎年増加しており、増え続けており、休暇中に最も人気のある3旅行先は、シェムリアップ州、沿岸部、北東部だという。  シェムリアップ州は、クメール正月の連休ほどでは無いものの、昨年の同時期と比較すると著しく観光客数が増加したという。  また、沿岸部のカンポット州でもこの連休中に10万4000人が訪れ、うち4000人が外国人だったという。これは、昨年の同じ休日に比べて12.72%の増加だった。
    • 観光
        2019年5月16日
      観光省 シェムリアップ州 シハモニ国王誕生日
    • (c)Khmer Times  日本貿易振興機構(JETRO)の最新の報告によると、カンボジアの対日貿易額が輸出・輸入共に増加している。クメールタイムズ紙が報じた。  今年第1四半期の貿易総額は5億5500万ドルに達し、前年同期比16.5%の増加となった。  カンボジアから日本への輸出額は4億5400万ドルと、対前年同期比16%増で、日本からの輸入額は1億400万ドルと、対前年同期比20%増だった。  商業省の広報官は、「両国間の貿易額の増加は、良好な外交関係とカンボジア政府の輸出市場の多様化への努力の結果だ」と述べ、「カンボジア製品は海外で認知されつつある」と付け加えた。  カンボジアからの輸出は主に衣服、履物で、日本からの輸入は主に機械、車両だという。 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年5月15日
      貿易業 商業省 日本
    • (c)Khmer Times  観光省が10日に発表した報告書によると、カンボジアは今年第1四半期中に外国人観光客129万人が訪れ、対前期比9.7%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。  国別では、中国人が68万3436人と前期より35.1%増加し、次いでベトナム人が18万6863人で2位、続いてラオス人が12万1489人、タイ人が9万7942人、韓国人が9万5719人だった。  地域別では、プノンペンとその周辺地域が108万人、アンコール寺院のあるシェムリアップ州は79万人、プレアシアヌーク州、ケップ州、カンポット州、コッコン州など沿岸地域が30万人を受け入れた。
    • 観光
        2019年5月13日
      観光省 コッコン州 カンポット州 プレアシアヌーク州
    • (c)Phnom Penh Post  国土整備・都市化・建設省のチア・ソパーラー大臣は7日、国連人権理事会(UNHRC)特別報告者のローナ・スミス氏と土地関連の問題について会談した。プノンペンポスト紙が報じた。  同省によると、国内約700万区画のうち、74%にあたる520万区画の土地の登記が完了している。また、8062件の土地紛争を解決し、24の先住民族コミュニティの土地を登記したという。  コンポンチュナン州の水上集落の住民の移転や、土地紛争を解決するための一般的なガイドラインについても話し合った。  チア大臣は、同省が先住民コミュニティの残り2000件の土地登記を急ぐことをスミス氏に伝えたという。  スミス氏はフェイスブックで、前回のカンボジア訪問以 ... [続きを読む]
    • 社会
        2019年5月10日
      国土整備・都市化・建設省 チア・ソパーラー
    • (c)Khmer Times  最近の降水量により国内の水力発電所が、1400メガワットの需要のうち、600メガワットを供給できるようになった。クメールタイムズ紙が報じた。  フン・セン首相が鉱工・エネルギー省のスイ・サエム大臣から受けた報告によると、水力発電所が600メガワットを供給することができるようになったのは、数ヶ月ぶりのことだという。  鉱工・エネルギー省の最近の報告によると、カンボジアの電力供給量は今年2870メガワットに達するとし、このうち2428メガワットは国内で生産され、不足分はタイ、ベトナムとラオスから輸入するとしている。  カンボジアの乾季は11月から4月までで、雨季は5月から10月までとされる。
    • 社会
        2019年5月9日
      鉱工・エネルギー省 スイ・サエム
    • (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省によると、カンボジアは2018年に250万トン(対前年比10%増)の石油製品を輸入した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のソック・カワン長官は、「最も輸入されている石油製品はディーゼルとガソリンだ。シンガポール、タイ、ベトナムから輸入しており、石油会社15社が石油製品を輸入している」と述べた。  石油会社は、全国で3778か所のガソリンスタンドと29か所の石油ターミナルを通じて石油製品を販売しており、このうち103か所は液化石油ガス(LPG)ステーションだという。  東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA)によると、カンボジアの石油需要は2015年に1.9Mtoe(1Mtor=石油換算100万トン)、2 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年5月8日
      ガソリン 鉱工・エネルギー省
    • (c)Khmer Times  カンボジア商業省は2日、国際貿易を強化し、経済を多様化させるため、カンボジア貿易統合戦略(CTIS)を改定した。クメールタイムズ紙が報じた。  4回目の改定となるCTIS 2019年-2023について、パン・ソラサック商業大臣は、「新戦略は先進国への移行を支援し、新たな成長の源泉、特に第4次産業革命から利益を得るための国の競争力強化に焦点を当てている」と述べた。  また、同大臣は、「競争力向上のための準備を整え、輸出量の増加のために市場と生産の多様化を目指す必要がある」と述べ、「これらの目標のすべては、政府の長方形戦略フェーズIVとCTISで概説している」と付け加えた。  カンボジアの貿易戦略は、貿易分野における主要な問題に取り組む ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年5月6日
      貿易業 商業省 パン・ソラサック
    • (c)Phnom Penh Post  経済財政省によると、貧困世帯の母親と幼児のために手当を支給する制度を6月から開始する。プノンペンポスト紙が報じた。  この手当は、貧困世帯の母子の栄養不良の減少と、幼児の肉体的・精神的な成長の促進を目的としており、保健省からの特別な身分証明書を所持する妊娠中の女性は、産前・産後の健康診断の際に各4回まで4万リエル(10ドル)を受給することができる。また、出産時には20万リエルの一時金が支給され、出生後には新生児が予防接種を受ける際、2歳になるまで最大6回、母親に4万リエルが支給されるという。
    • 社会
        2019年5月3日
      保健省 医療 経済財政省 貧困
    • (c)Khmer Times  カンボジア唯一の深海港であるシアヌークビル自治港の貨物輸送量は、今年第1四半期に16%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。  これは、公共事業運輸省のスン・チャントール大臣が発表したもので、シアヌークビル自治港の今年第1四半期の貨物輸送量は13万9889TEU(20フィートで換算したコンテナ個数を表す単位)と、昨年同期の12万594TEUに対し、18%の増加となった。  カンボジア貨物運送協会(CAMFFA)のシン・チャンティ会長によると、貨物の大部分は衣料品と農産物だという。  スン運輸大臣は、「港を通過するコンテナの量は来年70万TEUを超え、2023年までに100万TEU以上になるだろう」と、今後数年間で貨物輸送量がさらに速 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年5月2日
      公共事業運輸省 スン・チャントール シアヌークビル自治港
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア国立銀行(NBC)は28日、最近人民元による取引に関して調印された合意は、個人による日々の取引に適用されるものではないと否定した。プノンペンポスト紙が報じた。  最近、中国銀行とカンボジア観光省は、カンボジア国内の宿泊施設や飲食店、旅行代理店において、ユニオンペイやウィチャットペイ、アリペイなどの電子決済システムの導入を促進することを目的とした覚書に調印している。  しかし、この覚書が、カンボジアの日用品の支払いを、米ドルと同様に人民元でも許可すると誤って市民に伝播したことを受け、NBCのチア・セレイ総局長は、「クロスボーダー商取引のための人民元の使用を許可しただけ。これは単に人民元が銀行システムに導入されることを意味す ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年4月30日
      人民元 カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  中国の五大発電企業の一つである中国華能集団は、カンボジアの再生可能エネルギー産業の発展を支援するために、カンボジアで200メガワットの太陽光発電プロジェクトに投資する計画を発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  一帯一路(BRI)フォーラムに出席のため北京に訪問中のフン・セン首相は28日、同社の代表との会談で、「カンボジアの太陽光発電に関する研究を終えた」と報告を受けた。  フン・セン首相によると、中国華能集団がカンボジアで200メガワットの電力を生成するプロジェクトに投資する予定で、「太陽光発電は、乾季にフル稼働できない水力発電よりも信頼性の高いエネルギー形態になり得る」と述べた。  中国華能集団は、カンボジア北東部ストゥントレ ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年4月30日
      電力 鉱工・エネルギー省
    • (c)Khmer Times  公共事業運輸省高官によると、2万人以上いるとされる無免許のトゥクトゥク運転手のうち、資格試験に受験した運転手は3000人だけだったという。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のスン・チャントール大臣は9日、すべてのトゥクトゥク運転手の98%が「交通法規を知らず運転免許証を持っていなかった」と述べ、同省が3か月後の猶予期間の後、罰金を科すとしている。  公共交通運輸省高官によると、これまで3000人以上の運転手が猶予期間中に運転免許資格試験を受験し、1000人以上の運転手が合格したという。猶予期間は7月9日までだ。
    • 社会
        2019年4月29日
      公共事業運輸省 スン・チャントール
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース