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News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアジャーナリスト連盟(UJFC)は、カンボジアで事実に基づいた正確なニュースの報道を促進するキャンペーンを開始する。プノンペンポストが報じた。  UJFC会長のフイ・ワンナック氏は、「クリーンメディアキャンペーンは、事実に基づく報道を目的としており、フェイクニュースの減少にも努める。これは表現の権利と自由に反するものではない。すべてのメディアは、国家の独立の精神のもとで説明責任と自由を意識しなければならず、外国のイデオロギーや社会組織からは独立したものでなければならない」と述べた。  UJFCによると、このキャンペーンのローンチ式典を3月3日に開催を予定している。 (さらに…)
    • 社会
        2020年1月30日
      フェイクニュース 情報省 カンボジアジャーナリスト連盟
    • (c)Khmer Times  工業手工芸省が、工業科学技術革新省に名称が変更される。クメールタイムズが報じた。  これは、同省のチャム・プラシッド大臣からの要請が受諾されたもので、政府は、科学技術革新総局と科学技術革新研究所を創設する。  同省によると、同業務を担当している既存組織を改編することにより新設されるもので、定員数の増加などは無いという。
    • 社会
        2020年1月27日
      公務員 工業手工芸省 工業科学技術革新省
    • (c)Phnom Penh Post  環境省は17日、専門家が調査した結果、煙害による影響で大気汚染の状況を測る指数の一つである粒子状物質PM2.5(直径が2.5μm以下の微粒子)の大気中濃度が、60マイクログラムに上昇していると発表した。プノンペンポストが報じた。  その後、同省広報官は19日、「プノンペンを含めカンボジア全土の大気質は徐々に改善しているようだ。PM2.5の濃度が50マイクログラムをわずかに超える程度に戻っており、安全と見なされている」と述べた。  17日の同省からの発表によると、PM2.5の大気中濃度が上昇した理由は、工場や車両、森林火災、建設現場などでの廃棄物の焼却からの煙によるものだと指摘している。
    • 社会
        2020年1月20日
      医療 大気汚染 環境省 公害
    • (c)Khmer Times  カタール航空は、カタールの首都ドーハ・シェムリアップ間の新路線を発表した。今年11月に就航する予定。クメールタイムズが報じた。  ドーハからシェムリアップへの新路線は、カタール航空がカンボジアで運航する路線としては2番目。すでに同社はドーハ・プノンペン間の路線を運行している。  カンボジアエアポート社によると、ドーハ・シェムリアップ間の路線は週5便運行され、アンコール遺跡群へ訪れる観光客が増加することが期待される。  観光省の報告によると、2019年に670万人の外国人観光客がカンボジアを訪れ、前年より8%増加したものの、年々増加傾向にあったアンコールワットを訪れる外国人観光客数が2019年で初めて減少に転じた。
    • 観光
        2020年1月17日
      観光業 観光省
    • (c)Khmer Times  1994年に可決された移民法は、すでに20年以上が経過しているため、現在の状況に合わせた法改正により居住する外国人の管理を強化するのが目的だ。  内務省は、改正移民法の起草に向けた作業部会を設置し、関係機関との連携を図っている。  同省高官は、「法律の本質的な部分をまず確認する必要から、関係機関に招集をかけている。各自の専門知識を基に研究することを決定した」と述べた。  入国管理局は、とりわけ、カンボジアに長期間居住している外国人の国勢調査を実施しており、一部の外国人において不適切な事例があったため強制送還したという。 (さらに…)
    • 社会
        2020年1月15日
      労働許可証 内務省 公務員 入国管理局 移民
    • (c)Khmer Times  国土整備・都市化・建設省の年次報告書によると、5件の低所得者向け住宅開発プロジェクトが順調に完成に向かっている。クメールタイムズが報じた。  5件のプロジェクトは、プノンペンとカンダール州にそれぞれ2件とポイペトに合計8331戸を建設する計画で、完成に向けて50%~80%の進捗状況だ。  これらの住宅プロジェクトの価格は1ユニットあたり3万ドルを下回るため、特に工場労働者や公務員などの低所得者層の潜在的ニーズを支えることが期待されている。  政府は2017年、低所得者と中所得者の生活を改善することを目的として、手頃な価格の住宅建設を推進する政策が策定された。所得税や固定資産税、付加価値税の税制優遇措置、また建設許可や事業免許の承認な ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年1月14日
      国土整備・都市化・建設省 コンドミニアム 低所得者
    • (c)Khmer Times  公共事業運輸省の年次報告書によると、2019年の登録されている自動車やバイクの車両数は前年比で13%増加した。クメールタイムズが報じた。  省の報告書では、2019年に登録されたこれらの車両数は合計で64万183台となっており、このうち大型車両1万5956台、一般車両9万2958台、バイク53万1269台。  日産自動車の販売代理店であるタンチョンモーターカンボジアによると、同社の新車の輸入数は15~20%の割合で毎年伸びている。  また、マツダは2019年は新車の販売数が急増しており、同社の責任者によると、その要因は、金融機関から迅速で手頃な金利のローンが提供されていることと、中古車の価格が上昇しているからだとしている。 (さ ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年1月9日
      公共事業運輸省
    • (c)Khmer Times  カンボジアの港湾施設の能力増強により、2019年における取引量が堅調に拡大した。クメールタイムズが報じた。  公共事業運輸省によると、国で唯一の深海港であるシアヌークビル自治港(PAS)の2019年の年間貨物取扱量は、63万3099TEU(1TEU=20フィート相当)となり、前年比で17%増加した。また、プノンペン自治港(PPAP)では27万5000TEUを取り扱い、前年比で29%増加した。  また、2019年の年間取扱重量では、PASが653万3千トン、PPAPが381万トンを取り扱い、合計でみると前年比で22%増加した。PASは、輸出が518万3千トン(このうち174万トンは石油)、輸入が135万トンだった。 (さらに&helli ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年1月9日
      プノンペン自治港 公共事業運輸省 シアヌークビル自治港
    • (c)Khmer Times  2019年におけるカンボジアが輸入した建築材料の総額は、2018年と比較して50%増加した。クメールタイムズが報じた。  カンボジア国立銀行(NBC)は、2019年の建設機械、鉄鋼、セメントを含む建材の輸入総額が15億ドルと推定しており、また前年は10億ドルと推定している。  内訳は、建設機械の輸入が10億ドルと推定しており前年の6億ドルから67%増、鉄鋼の輸入が5億ドルと推定しており前年3億ドルから20%増、セメントは1億ドルと前年9000万ドルから11%増加となった。  NBCは、建設部門が2019年の経済成長の主要な経済的要因の1つであり、経済成長率は7.1%に達すると推定している。 (さらに…)
    • 経済
        2020年1月8日
      国土整備・都市化・建設省 チア・ソパーラー カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  カンボジア国立銀行(NBC)の最新の報告書によると、カンボジアを始めとする東南アジア諸国は、米中貿易戦争の影響によって直接投資が増加している。クメールタイムズが報じた。  米国に拠点を置く自転車メーカーのケントインターナショナル社や中国最大の自転車会社の上海ゼネラルスポーツは昨年、米国が課す関税を回避するためにカンボジアに工場を開設すると発表し、今年の操業を目指している。また、さらに、米国の大手靴メーカーであるスティーブ・マッデンと中国の大手鉄鋼メーカーであるバオウ・グループもカンボジアでの増産を計画している。  経済財政省のオーン・ポーンモニロット大臣は最近、「米中貿易戦争からの悪影響をまだ感じないが、長期化すれば世界的な景気減速の影響 ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年1月7日
      カンボジア商工会議所 経済財政省 オーン・ポーンモニロット リム・ヘン カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  ケップ州で3日午後4時30分頃、7階建てのホテルが崩壊し、59名が死傷(うち6人の子供を含む36人が死亡)した。クメールタイムズが報じた。  数百名に及ぶ救助者と数十台の重機により救助活動が実施されていたが、国家災害管理委員会は5日午前11時30分に捜索の終了を発表した。  病院で手当を受けている生存者によると、倒壊した建物には建設作業員が居住しており、事件当時は最上階での作業を終えた作業員たちは1階で飲食していたという。労働者は建設中のホテルに居住することを所有者から許可されていたが、請負業者から安全上の注意事項について説明を受けておらず、また請負業者も崩壊中に死亡したと証言している。 (さらに…)
    • 社会
        2020年1月6日
      国土整備・都市化・建設省 ケップ州 チア・ソパーラー
    • (c)Khmer Times  ローカルの中小企業の資金調達を容易にするために政府の財政的イニシアチブとして計画されている中小企業銀行が1億ドルの資金で今年3月に正式に運営される予定。  中小企業銀行は、国内および輸出市場向けの4つの主要セクター(農業、製造、観光、デジタルスタートアップ)に焦点を当てることに加えて、国内の新しいスタートアップの創出を促進しようとしている。  利用しようとする中小企業は、政府に登録しなければならない。工業手工芸省のチョム・プラシット大臣は、「全国には50万社以上の中小企業があるが、登録されているのはそのうち5%だけだ。管理を容易にし、技術支援を提供し、サポートを提供するために、すべての中小企業に登録するよう促している」と述べた。
    • 経済
        2020年1月2日
      金融機関 工業手工芸省 中小企業 チョム・プラシット
    • (c)Khmer Times  今週発表されたアンコールエンタープライズの最新レポートによると、2019年にアンコール遺跡群への入場料を支払った人の数は約220万人となり、前年比で15%減少した。  チケット販売による収入は9900万ドルに達しました。  アンコールエンタープライズは、主にアンコール遺跡群の入場料を徴収するための観光省と経済財政省が所管する行政機関だ。2018年には250万人に販売し、1億1600万ドルの売り上げた。  観光省によると、シェムリアップの観光客の減少を防ぐため、2020-2021年の戦略計画を策定しており、コミュニティツーリズムやアグリツーリズムなどの新しい観光商品の開発によって観光の多様化を図り、観光客の滞在日数を伸ばしたい考えだ。 ... [続きを読む]
    • 観光
        2020年1月2日
      観光客 観光業 アンコール遺跡群
    • (c)Khmer Times  商業省によると、2018年に以降、47社の地元企業にハラール認証が付与された。クメールタイムズが報じた。  ハラール認証制度が法的に運用されている国々へハラール製品として輸出する際には、輸出相手国のハラール認証機関から正式に承認を受けた認証団体が発行したハラール認証書が必要になるが、ムスリムに飲食サービスを提供する飲食店も厳格なハラール基準に基づき認証されている。  現在、70社以上がカンボジアのハラール認証団体に申請中で、証明書の取得までには約1か月かかり、職員による現地監査も含まれている。関係者は、「企業はが認証書の取得を希望する場合、ハラール基準に厳密に従って食品が準備されるようにする必要がある」と述べた。 (さらに&helli ... [続きを読む]
    • 観光
        2019年12月30日
      観光業 飲食業 レストラン ムスリム イスラム
    • (c)Khmer Times  国土整備・都市化・建設省によると、カンボジアには現在、低所得者向けの住宅建設プロジェクトが5つ(総戸数8331戸)あり、このうち2件はプノンペン、2件はカンダール州に、1件はバンテイメミンチェイ州のポイペトにある。  政府は、2015年から2030年までに新規の住宅需要が150万戸、このうちプノンペンだけで80万戸と推定しており、急速な都市化による住宅需要を満たすため、年間5万戸を供給する必要があるとしている。  低所得者向けの住宅開発を推進するため、政府はライセンスとインセンティブを導入したが、経済財政省の関係者によると、導入後2年が経過したものの、低所得者向けの住宅ライセンスとインセンティブの申請を行った開発業者は2社のみだ。 ( ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年12月26日
      国土整備・都市化・建設省 不動産業 低所得者
    • (c)Khmer Times  140メガワットの総発電量を持つ4つの太陽光発電所の建設計画は23日、国民議会で承認された。  建設される場所は、バンテイメンチェイ州、バッタンバン州、ポーサット州、スヴァイリエン州。  グリーンサスティナブルベンチャーズ社(Green Sustainable Ventures)は、スヴァイリエン州バベットの30ヘクタールの敷地に、1750万ドルを投じて最大出力20メガワット(MW)の発電所を建設する。  レイパワーサプライ社(Ray Power Supply)は、バンテイメンチェイ州セレイソフォンに2880万ドルを投じて最大出力30メガワットの発電所を建設する。同社は先月、タイに拠点を置くB Grimm Power Pclに完全子 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年12月24日
      鉱工・エネルギー省 太陽光発電 カンボジア電力公社 スイ・サエム
    • (c)Khmer Times  観光省によると、2019年にカンボジア沿岸部へ少なくとも130万人の外国人と340万人の国内観光客が訪問すると予測している。クメールタイムズが報じた。  沿岸部とは、プレアシアヌーク州、カンポット州、ケップ州、コッコン州の4つの州で、海岸線は全長450キロメートルに渡る。  観光省のタオン・コン大臣はカンポット州で開催された第8回海祭りで、「沿岸地域を訪れる観光客の数は毎年増加し続けている」と述べた。タオン大臣によると、外国人観光客の約15%が沿岸部を訪れ、2019年には前年比4.5%増加すると予想している。  2020年までに、沿岸地域は年間170万人の外国人観光客と350万人の国内観光客を受け入れ、2030年までに毎年約750万 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年12月23日
      観光省 タオン・コン ケップ州 プレアシアヌーク州
    • (c)Khmer Times  移民労働者は、タイ当局によって強制送還された後、ポイペトに到着した。クメールタイムズが報じた。  バンテイメンチェイ州副知事は18日、タイで正式な滞在許可なく就労するカンボジア人が、ポイペトを通り強制相関されており、今年に入ってから9979人に登っていると報告した。また、タイで死亡した労働者104人も送還されている。  内務省長官によると、送還される労働者を受け入れるために国境に担当当局者が駐留している。送還される労働者には、失明や手足などの障害に苦しんでいる者や精神的な問題を抱えている者、麻薬中毒の者もいる。また、タイで働くために人身売買されており、賃金は支払われていないケースもあるという。
    • 労働
        2019年12月19日
      労働者 内務省
    • (c)Khmer Times  トボンクムン州のダ・コミューンにあるため、「ダマーケット(Da Market)」と呼ばているカンボジア初の国境市場は、ベトナムとの国境から約1キロメートルに位置する特別経済区内の約2ヘクタールの敷地にある。  クラチェ州、コンポンチャム州、ラタナキリ州、モンドルキリ州で生産された農産物をベトナムに輸出する場所として地理的に有利な場所にある。  このプロジェクトは2013年に提案され、2017年7月にカンボジアとベトナムの当局者間が覚書に署名、プロジェクトは今年1月に着工した。ベトナム政府からの資金的な支援を受け、推定200万ドルの資金を投じて建設された。  フン・セン首相は16日に、市場があった場所は1971年当時は戦場であったこと ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年12月18日
      貿易業 ベトナム 市場 トボンクムン州
    • (c)Khmer Times  プノンペンに新しい車両安全検査センターが開設された。クメールタイムズが報じた。  公共事業運輸省のスン・チャントール大臣は、検査証明書の有効期限が満了した30万台超の車両所有者に対し、検査を受けるよう呼びかけた。  報告書によると、2017年には22万9444台、2018年には31万8394台、2019年は31万6958台が検査されました。道路上の車両のほとんどが中古車またはトラックだ。安全を確保するため、道路を走行するすべての車両は2年ごとに検査をしなければ罰金が課せられる。  同省によると、カンボジアには現在、全国で13か所の車両安全検査センターがあり、プノンペンに4か所、バッタンバン、カンポンチャム、シェムリアップ、プレアシ ... [続きを読む]
    • 社会
        2019年12月13日
      公共事業運輸省 スン・チャントール
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース