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工業手工芸省が、工業科学技術革新省に名称が変更される。クメールタイムズが報じた。
これは、同省のチャム・プラシッド大臣からの要請が受諾されたもので、政府は、科学技術革新総局と科学技術革新研究所を創設する。
同省によると、同業務を担当している既存組織を改編することにより新設されるもので、定員数の増加などは無いという。
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ローカルの中小企業の資金調達を容易にするために政府の財政的イニシアチブとして計画されている中小企業銀行が1億ドルの資金で今年3月に正式に運営される予定。
中小企業銀行は、国内および輸出市場向けの4つの主要セクター(農業、製造、観光、デジタルスタートアップ)に焦点を当てることに加えて、国内の新しいスタートアップの創出を促進しようとしている。
利用しようとする中小企業は、政府に登録しなければならない。工業手工芸省のチョム・プラシット大臣は、「全国には50万社以上の中小企業があるが、登録されているのはそのうち5%だけだ。管理を容易にし、技術支援を提供し、サポートを提供するために、すべての中小企業に登録するよう促している」と述べた。
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140メガワットの総発電量を持つ4つの太陽光発電所の建設計画は23日、国民議会で承認された。
建設される場所は、バンテイメンチェイ州、バッタンバン州、ポーサット州、スヴァイリエン州。
グリーンサスティナブルベンチャーズ社(Green Sustainable Ventures)は、スヴァイリエン州バベットの30ヘクタールの敷地に、1750万ドルを投じて最大出力20メガワット(MW)の発電所を建設する。
レイパワーサプライ社(Ray Power Supply)は、バンテイメンチェイ州セレイソフォンに2880万ドルを投じて最大出力30メガワットの発電所を建設する。同社は先月、タイに拠点を置くB Grimm Power Pclに完全子 ... [続きを読む]
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移民労働者は、タイ当局によって強制送還された後、ポイペトに到着した。クメールタイムズが報じた。
バンテイメンチェイ州副知事は18日、タイで正式な滞在許可なく就労するカンボジア人が、ポイペトを通り強制相関されており、今年に入ってから9979人に登っていると報告した。また、タイで死亡した労働者104人も送還されている。
内務省長官によると、送還される労働者を受け入れるために国境に担当当局者が駐留している。送還される労働者には、失明や手足などの障害に苦しんでいる者や精神的な問題を抱えている者、麻薬中毒の者もいる。また、タイで働くために人身売買されており、賃金は支払われていないケースもあるという。