カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  労働職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は29日、マレーシアの人材会社3社の代表者と会談した。マレーシアは、多くのカンボジア人が再びマレーシアで働くことを望んでいるという。クメールタイムズ紙が報じた。  マレーシアで働くカンボジア人を送ることは、雇用者による虐待のため2011年に法的に禁止されたが、今年6月に解除された。    現在、マレーシアで8000人のカンボジア人が合法のもと働いている。同省の関係者は、「マレーシアの人材会社代表者が、イット大臣と会談したのは、労働環境が向上したことと、より多くの労働者を送って欲しいという旨を伝えたかったからだ。」と述べた。
    • 労働
        2018年12月2日
      労働職業訓練省 マレーシア イット・ソムヘーン 人材業
    • (c)Khmer Times  社会問題・退役軍人・青少年更正省は29日、今年公共部門で働く障害者の数が増加したと指摘し、国家機関と民間部門により多くの障がい者を雇用するよう呼びかけた。クメールタイムズ紙が報じた。  今年、公共部門で雇用された障害者の数は2839人(1.93%)増加し、これまでに5868人の障害者が公共部門と民間部門で働いている。  同省によると、2016年に2576人の障害者が省庁で働いており、労働者の1.72%を占めていた。さらに2124人の障害者が19の私立学校で働いている。  政府は、障害者の権利の保護と促進に関する法律を制定し、公共部門と民間部門が障害者を募集して、少なくとも2%の労働力を形成するよう促した。  同省の次官は、「公 ... [続きを読む]
    • 労働
        2018年12月2日
      社会問題・退役軍人・青少年更正省 障がい者
    • (c)Khmer Times  国家社会保障基金(NSSF)は、カンボジアのすべての衣服産業に携わる労働者と政府職員に対して、健康診断とがん治療を無料で提供している。クメールタイムズ紙が報じた。  NSSFのダイレクターは27日、「カンボジアは無料の健康診断や治療を提供する最初の国となった。NSSFカード保有者は放射線療法、化学療法、外科手術を受けることができる」と述べた。  現在、1400人以上の政府職員と公務員がNSSFカードを保有している。  NSSFは保健省との間で、1335の保健所を社会保障制度に含めることに合意した。
    • 社会
        2018年12月1日
      保健省 医療 NSSF 国家社会保障基金
    • (c)Khmer Times  カンボジアとベトナムは、二国間貿易額を50億ドルにする目標を達成するために、貿易を促進すること、輸送を迅速にすること、国境でのワンストップサービスを導入することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。  ベトナムのハノイで行われた、プラック・ソコン副首相とファム・ビン・ミン副首相の二国間会談で貿易促進の約束が成立した。  両副首相は、二国間関係の促進と両国間の協力に言及し、共通の国際問題について意見交換を行った。  プラック副首相は、「商務省では現在、ベトナムとの二国間貿易を促進するためのいくつかのボーダーマーケットの設立を促進している。カンボジア、ラオス、ベトナムの開発三角地域(CLV DTA)を含む貿易と開発を促進するための他の ... [続きを読む]
    • 政治
        2018年11月30日
      商業省 ベトナム 二国間貿易
    • (c)Phnom Penh Post  28日、商業省公式のフェイスブックによると、カンボジアは経済成長を加速し、貧困を削減するため、UAEに対し、農業、観光業、インフラ部門に投資するよう要請した。プノンペンポスト紙が報じた。  カンボジアは、2020年のドバイ世界博覧会への参加を商業省のパン・ソラサック大臣が表明しており、UAEとより密接に関わっていく方針だ。  パン大臣は、カンボジアの経済成長の進展と政府がカンボジアでビジネスをする外資企業に対し、インセンティブ政策をしていることを強調したという。
    • 経済
        2018年11月29日
      商業省 投資 パン・ソラサック UAE
    • (c)Phnom Penh Post  送金サービスを行うウィング(Wing)と韓国大手の商業銀行である新韓銀行は、韓国のカンボジア人労働者に向け国際送金を行うパートナーシップを発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  新しいパートナーシップは、韓国で働くカンボジア人の利便性をさらに高める。新韓銀行のアプリを使用して送金したものを、リアルタイムでウィングのアプリ、または店で受け取れる流れだ。  労働職業訓練省によれば、現在4万5000人以上のカンボジア人が韓国で働いており、来年には5万人に増える見込みだ。
    • 経済
        2018年11月29日
      労働職業訓練省 韓国 ウィング 新韓銀行
    • (c)Khmer Times  パン・ソラサック商業大臣は、「カンボジアは、アラブ首長国連邦(UAE)が主催する2020年のドバイ世界博覧会に参加する」と発表した。  パン大臣は、「このドバイ世界博覧会で貿易、投資関係を構築するチャンスを提示する」と述べた。  商業省の広報官は、「この展示会への参加は、カンボジアの輸出の多様化を促進し、アラブ圏からの投資を増やす市場を開拓することができるだろう。カンボジアのUAEへの輸出額は昨年6200万ドルだったのに対し、総輸入額は1980万ドルだった」と述べた。  ドバイ世界博覧会は2020年10月20日から2021年4月10日まで開催される。  今月初めフン・セン首相はUAEの王室と会談し、UAEはカンボジアに5億ドル ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月28日
      商業省 アラブ首長国連邦 UAE ドバイ世界博覧会
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省によると、カンボジアのゴム輸出は今年初めの10カ月で前年同時期と比べ、24%増加したが、価格は18%低下した。プノンペンポスト紙が報じた。  主要な輸出先は、日本、韓国、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国で、合わせて16万1571トンにゴムを輸出した。  現在政府は、地元の生産者と輸出業者に税制上のインセンティブの導入を検討しているという。
    • 経済
        2018年11月28日
      農林水産省 輸出 ゴム
    • (c)Khmer Times  農林水産省は、メコン川の魚が近隣諸国へ移動するのを防ぐために、技術ワーキンググループを立ち上げた。クメールタイムズ紙が報じた。  このグループは、問題に関する議論を保持し、魚の移動を監視し、開発プロジェクトの環境への影響を調査することを任されている。  同省次官は、「このプロジェクトは、魚が近隣諸国に移動するのを防ぎ、魚の個体数を安定させることを目指す」と述べた。
    • 経済
        2018年11月27日
      農林水産省 メコン川
    • (c)Phnom Penh Post  マレーシア銀行大手のMaybankを母体に持つEtiqaグループの保険会社は、来年のカンボジアへの事業拡大を検討している。カンボジアの保険業界は、経済財政省の管轄下である。プノンペンポスト紙が報じた。  EtiqaグループCEO「我々は、カンボジアで損害保険、生命保険の両方を提供する予定であり、長期的なタームでビジネスをすることを望んでいる」と述べた。  カンボジア保険協会(IAC)のホイ・バサロ会長は、「より多くのプレーヤーの参入は、消費者にとって良い影響を与えるでしょう。優れた商品、サービスを作り出すことになるだろう」と述べた。同協会は、損害保険会社11社、生命保険会社7社などから構成されている。
    • 経済
        2018年11月27日
      カンボジア保険協会 IAC マレーシア 保険 Etiqa
    • (c)Phnom Penh Post  観光省の公式Facebookページによると、プノンペンの今年の水祭りの参加者は、450万人で、昨年と比べ、50パーセント増加した。そのうち約1万2000人が外国人だったという。プノンペンポスト紙が報じた。  また、水祭り期間中に地方へ向かった人は、約92万5000人で、昨年と比べ15.6パーセント増加した。その中で、外国人は18.5パーセント増の約8万3000人だった。  カンポット州観光課のダイレクターは、「水祭り期間中、カンポット州は約10万人の観光客が訪れ、昨年と比べ約19パーセント増加した。このうち90%近くがローカル観光客だ」と述べた。
    • 経済
        2018年11月26日
      観光省 水祭り カンポット州 観光客
    • (c)Phnom Penh Post  工業手工芸省によると、今年の最初の9ヶ月で100社以上の中小企業が登録された。プノンペンポスト紙が報じた。  同省中小企業課の担当者は、「中小企業に対して税制優遇措置を実施したので、登録数が来年も伸びることを期待している」と述べた。中小企業は、登録日から3年から5年間、所得税の免税を受けられる。  カンボジア中小企業協会連合会の会長は、「いまだ多くの中小企業が登録されていない。政府が中小企業に対してさらにインセンティブを提供すれば、この産業にとっては素晴らしいことだ。多くの中小企業が登録され、将来政府に大きな利益をもたらすことになると信じている」と述べた。
    • 経済
        2018年11月25日
      税金 工業手工芸省 中小企業 カンボジア中小企業協会連合会 SMEs
    • (c)Phnom Penh Post  工業手工芸省によると、カンボジアの大手砂糖会社3社は、今年の最初の9ヶ月間に12万126トンの砂糖を生産した。プノンペンポスト紙が報じた。  農林水産省の関係者は、「農林水産省は、農家にサトウキビを栽培するよう説得を試みている最中だ。なぜなら砂糖会社は、より多くの生産を求めており、同産業にはまだ広大な豊富なスペースがあり成長の余地があるからだ」と述べた。  また同氏は、「サトウキビ産業は、農家の人々にとって大きな可能性を秘めている。彼らが業界の要望に応じてサトウキビを生産することができれば、多くの利益をもたらすだけでなく、経済成長をも促進するだろう」と付け加えた。
    • 経済
        2018年11月24日
      農業 農林水産省 工業手工芸省 砂糖 サトウキビ
    • (c)Khmer Times  カンボジアとブルガリアの観光省は、観光部門における協力と情報交換を促進、飛行機の乗り継ぎの利便性改善のための覚書を締結した。クメールタイムズ紙が報じた。  タオン・コン観光大臣は、「この覚書は、旅行の円滑化と航空接続の促進、市場調査の実施、情報の交換、観光部門の関連法案の草案作成、職業訓練を通じての人材育成に焦点を当てている」と述べた。  カンボジア商工会議所の顧問は、「この契約は南東ヨーロッパ諸国との関係を強化する。各国の観光協力が強化されれば、公共部門と民間部門の両方が利益を得ることができる」と述べた。
    • 政治
        2018年11月24日
      カンボジア商工会議所 観光省 タオン・コン ブルガリア
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省の報告によると、昨年カンボジアは、1万1240頭の牛を輸出し、前年度の約2倍の増加となった。プノンペンポスト紙が報じた。  同省の関係者は、「畜産業の生産は、年々高まっている。我々の輸出のターゲットは、畜産の需要が高く、特に牛の消費量が多いベトナムだ」と述べており、同省は同部門に潜在的な可能性があるとし、今後強化していく方針だ。  2013年から3年間は、牛の輸出量は減少していたが、ここ2年は増加傾向だ。
    • 経済
        2018年11月23日
      農林水産省 ベトナム 畜産業 輸出
    • (c)Phnom Penh Post  工業手工芸省の報告によると、カンボジアで認可されている4つのセメント会社は、今年最初の9ヶ月間で360万トンを生産した。プノンペンポスト紙が報じた。  また、新たに認可される予定の2社が、年末までにセメント生産を稼働させる。  同省の関係者は、「現在、セメント生産量は360万トンで、他の2社が年末までに生産すると、さらに増加するだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年11月23日
      工業手工芸省 セメント
    • (c)Khmer Times  経済財政省は17日、オーン・ポーンモニロット経済財政大臣がフランス開発局とEUとの間で、3件のプロジェクトの融資契約を締結したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  援助と融資は約9670万ドルで、カンダール州、コンポントム州、シェムリアップ州、バッタンバン州、プレアヴィヒア州の灌漑システムの建設に約6300万ドルが使われる予定。  EUはカンボジアの漁業部門改善のための援助として2850万ドルを融資したほか、アジア開発銀行(ADB)や日本からも援助及び融資される。  フランス政府は1993年以来、カンボジアに6億1350万ドルを融資している。
    • 政治
        2018年11月22日
      経済財政省 EU 融資 フランス
    • (c)Khmer Times  環境省は18日、日本大使館と都庁と共同でプノンペンクリーンチャレンジという清掃活動を行い、約800人のカンボジア人と日本人のボランティアが参加した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省の広報担当者は、「プノンペンクリーンチャレンジという清掃活動は毎年開催されるだろう。このキャンペーンは、環境意識を高め、街を清潔に保つために手を携えてもらう価値のある活動だ」と述べた。  プノンペンでは、毎日約3000トンのゴミが集められ、約20%がリサイクルされ、70%から80%が埋め立て処分されている。
    • 社会
        2018年11月22日
      ゴミ 環境省 ボランティア プノンペンクリーンチャレンジ
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース