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カンボジア観光投資についての可能性 ~観光統計、ニュースから考察するカンボジア観...
カンボジア観光投資についての可能性 ~観光統計、ニュースから考察するカンボジア観光産業への投資~(1/2)
カンボジアの若き虎 TREND INTERVIEW Vol.2
ウン・コンターパヴィー女性大臣が語る、女性の社会経済的エンパワーメント
トップインタビュー イエローツリー・インテリア バーニー・ダーキン(1/3)
カンボジア人の声 JC Agricultural Cooperatives Co.,Ltd ジェネラルオペレーションオフィサー ノウン・クンティー
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カンボジア商工会議所 海外への支店開設へ[経済]
商業省によると、カンボジア商工会議所の海外事業部門設立を可能にする新しいサブ法令が、フン・セン首相が草案に署名した後すぐ、来年にも施行される。クメールタイムズ紙が報じた。 同省の広報官は、「カンボジア商工会議所は、国内すべての州や、またカンボジア欧州商工会議所やカンボジア米国商工会議所のように、海外での駐在員事務所開設を可能にする。事務所開設は、中国や欧州連合(EU)諸国など、カンボジアとの取引がある国を基準とし、この法令が施行されると、海外にある外国企業だけでなく、個々のカンボジア人にも道を開く」と述べた。 カンボジアコメ協会のフン・ラック副会長は、「海外におけるカンボジア商工会議所の設立は絶好のタイミングで、外国企業との連携や、海外でのカンボジア製品のPRが可能になる。 ...
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経済
2016年12月15日
商業省
カンボジア商工会議所
カンボジアコメ協会
欧州商工会議所
フン・ラック
米国商工会議所
EUへのコメ輸出について 新しい原産地証明が必要に[経済]
来年1月1日より、欧州連合(EU)にコメを輸出する際、生産者と輸出業者は新しい原産地証明書を使用する必要があると、商業省の通知により明らかになった。クメールタイムズ紙が報じた。 EUは、カンボジアにとって主要な市場の一つで、武器を除く全ての製品が無関税で輸出することができることになっている。農林水産省のデータによると、カンボジアからのコメの輸出は、今年の最初の10ヶ月で、40万8000トンから42万1000トンに、前年同期比3.3%上昇した。 コメの輸出業者、アムルライス・カンボジアの社長は、「我々の70~80%がEUへの輸出で、今年はこれまでに約4万トンを輸出している。EUはカンボジアの主要市場で、EUから要求があれば、それに従う必要がある」と述べ、同業のブリコ社のCEO ...
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経済
2016年12月14日
商業省
農業
農林水産省
コメ
EU
欧州連合
原産地証明
カンボジアで増加するオンラインギャンブル 経済財政省が規制強化へ[社会]
(c)Khmer Times 経済財務省の関係者は12月7日、「カンボジアで増加しているオンラインギャンブルに対し、政府の監視下に置く計画が進行中だ」とクメール・タイムズに語った。 同省金融局副局長は、「我々は、スマートフォンを使用して入金手続きさせるなど、様々な方法でギャンブルを行ってことを認識している。これらを政府が監視することは難しいが、法律ではライセンスを取得していないギャンブルや、カンボジア人の賭博は認めていない」と述べ、「わが省の技術チームは、他国からオンラインギャンブルの監視方法を学んでいる最中だ」と付け加えた。 2009年、政府はライセンスを有する唯一のブックメーカー「カンボシックス」を、顧客のほとんどがカンボジア人だったことを理由に営業停止にした ...
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経済
2016年12月11日
カジノ
経済財政省
内務省
賭博
オンラインギャンブル
カンボジア―タイ間の鉄道 予定通り今年末に ―スン・チャントール運輸大臣[経済]
(c)Khmer Times 公共事業運輸省のスン・チャントール大臣は、「カンボジアとタイを結ぶ鉄道建設は、予定通り2016年末までに行われる」と今週述べたが、関係者によると、一部はまだ修復されていないという。 同大臣は、「二国間を繋ぐ契約は、2015年後半、フン・セン首相とタイのプラユット・チャンオチャ首相によって結ばれ、貿易や旅行の後押しを目指していた。しかし、バンテイメンチェイ州のシソポンからバッタンバン、バッタンバン州からプノンペンの線路改修費用は高価で、推定1700万ドルは必要とされており、まだ復元が終わっていない」と述べ、「今年、経済財務省は、北部の鉄道修復に2000万ドルを割り当てたが、予算は十分ではなく、残りの線路修復は一歩一歩進める必要がある」と付け加え ...
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経済
2016年12月10日
タイ
バンテイメンチェイ州
バッタンバン州
物流業
鉄道
公共事業運輸省
経済財政省
メイ・カリヤン
スン・チャントール
国家最高経済評議会
プラユット・チャンオチャ
中国が感染症の拡大防止の支援 カンボジアの保健医療サービスの向上を目指す[社会]
カンボジアと中国は、感染症の拡大を防止するため、カンボジアの保健医療サービスの向上を目指す協定に調印した。クメールタイムズ紙が報じた。 調印後、保健省のモーム・ブンヘーン大臣は、「中国の援助により、HIV、ヒトへの鳥インフルエンザ、マラリアなどの脅威の拡大を防ぐことができる」と述べた。 中国側は、技術コンサルタントや医師などの派遣や、関連情報を提供し、カンボジアの保健医療サービスの強化につなげる。 中国側関係者の一人は、「中国はカンボジアに対して、既に2014年には200台の救急車を寄贈し、2015年には200台の超音波装置を寄贈している」と語った。
社会
2016年12月10日
保健省
医療
中国
感染症
鳥インフルエンザ
モーム・ブンヘーン
HIV
マラリア
カンボジア・プノンペン中心部とプノンペン国際空港を接続する鉄道計画[経済]
(c)Khmer Times カンボジアで、首都プノンペンとプノンペン国際空港をつなぐ鉄道の建設が計画されている。乗車する前に荷物のチェックインと飛行機の搭乗券を入手できる仕組みになる予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。 計画されている路線は、プノンペンとプレアシアヌーク州を結び、プノンペン国際空港を通過する。カンボジア公共事業運輸省によれば、同案は空港利用客が市街の交通渋滞を避ける目的がある。 同省のスン・チャントール大臣は、「現在は調査の段階にあるが、技術的に可能となればすぐに計画に着手する予定だ」と述べた。同氏によれば、同省とオーストラリアのトル・グループとカンボジアのロイヤルグループの合弁会社トル・ロイヤル鉄道が協力し、既存路線から空港へ延びる線路を建設す ...
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経済
2016年12月9日
旅客業
物流業
公共事業運輸省
ロイヤル鉄道
プレアシアヌーク州
コカ・コーラが1億ドルの新工場開設へ ― プノンペン経済特区[経済]
(c)Khmer Times コカ・コーラは、コーラ飲料のASEAN及び国内の需要増加を満たし、生産能力を拡大するため、12月5日、12.5ヘクタール、1億ドルをかけた新工場を開設した。クメール・タイムズ紙が報じた。 コカ・コーラのイリアル・ファイナン副社長は、「工場は、プノンペン経済特区(PPSEZ)に位置し、1時間当たりリサイクルペットボトル5万4000本、6万本の缶コーラの生産が可能だ」と述べ、「また新工場は、最新技術を含むため、カンボジア人スタッフのスキル向上や、低コストでの競争力確保が期待できる」と、この1億ドルの投資決定は、カンボジアでの事業の確実性を示していると付け加えた。新工場は、その80%をカンボジア人によって建てられており、カンボジア人によって100% ...
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経済
2016年12月8日
PPSEZ
プノンペン経済特区
コカ・コーラ
工業手工芸省
製造業
チョム・プラシット
ソーシャルメディア上で拡散する偽ニュースや誤報に懸念を表明 ― カンボジア情報大臣[社会]
(c)Phnom Penh Post カンボジア情報省のキウー・カニャリット大臣は、カンボジアジャーナリストクラブが主宰する会議で、「ネット市民が不確かな情報をソーシャルメディア上で拡散している。ほとんどのFacebookユーザーが正当性を確認せずに好きな記事を単純に読み、共有している」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。 コンラート・アデナウアー財団の代表は、「信頼できる情報を判断する能力を持つことは、国際的な課題だ。メディアリテラシーに関する学校教育が必要だ」と述べた。 スタンドフォード大学の調査によると、2/3のアメリカの若者は、信頼できるニュースを識別できなかったという。ソーシャルメディアの普及に伴い「偽ニュース」が増加していることに、フェイスブックのC ...
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社会
2016年12月7日
メディア
フェイスブック
情報省
キウー・カニャリット
中国国営企業、カンボジアで製鋼所の建設を検討中[経済]
(c)Phnom Penh Post 中国国営企業である鉄鋼メーカーの杭州鋼鉄グループが、カンボジアでの製鋼所建設を検討している。製鋼所が完成すれば、カンボジアの鉄鋼輸入依存の軽減が期待できる。プノンペンポスト紙が報じた。 杭州鋼鉄グループの経済協力部門責任者の翁伟民(Weng Wei Min)氏が、先週木曜日に開催されたカンボジア中国ビジネスフォーラムで言及した。 同氏は、「カンボジアの急速な発展は、将来的に鉄鋼の需要が大きく増加することを意味している。一方でカンボジアには鉄鋼所が無いために多くの鉄鋼を輸入している」と語った。また、「建設にはプノンペン近郊を検討している。まだ確実ではないが、カンボジアに注目している理由は協力機会を探るのに価値のある場所だと思うか ...
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経済
2016年12月6日
中国企業
工場
工業手工芸省
鉄鋼
製造業
カンボジアのコングロマリット企業モン・リティグループ、飼料工場を操業開始[経済]
(c)Phnom Penh Post カンボジアの農産業コングロマリット企業であるモン・リティグループ(MRG)が先週金曜日、飼料工場の操業を開始した。同工場は、MRGの養豚事業に活用される。プノンペンポスト紙が報じた。 MRGのモニヴァン・タン副社長によれば、同工場では豚10万匹への飼料供給が可能であり、グループの養豚事業で活用されない余剰飼料は国内市場へ供給される。 同工場の建設費用は1000万ドルで、プレアシアヌーク州のプレイノップ地区に建設された。1時間あたり飼料20トンを生産し、年間生産量は6万トンとなる。原材料は国内産のコメやトウモロコシ。 カンボジア農林水産省によれば、現時点でカンボジア国内には8ヶ所の飼料工場があり、最大規模の工場は年間10 ...
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経済
2016年12月6日
農業
モン・リティグループ
モン・リティ
プレアシアヌーク州
砂の輸出で報告書に7億ドルの乖離―鉱工・エネルギー省大臣を追求―反汚職委員会[政治]
(c)Phnom Penh Post 国会の反汚職委員会は、鉱工・エネルギー省のスイ・サエム大臣に対して、シンガポールへの砂の輸出に関して7億ドルの乖離に関して回答を求めた。プノンペンポスト紙が報じた。 国連のデータによると、2007年以来カンボジアからシンガポールに752百万ドルの砂が輸入されたという記録がある。しかし、カンボジア側は同期間にたった500万ドルの輸出を報告しただけだ。 鉱工・エネルギー省の広報担当は、「閣僚はいかなる召喚も遵守するが、シンガポール側の数字である国連のデータは完全に信じきれない。有効な証拠を待っている」と述べた。
政治
2016年12月5日
鉱工・エネルギー省
汚職
賄賂
スイ・サエム
カンボジア建設省、政策立案のために中間所得層に関する調査実施の方針[経済]
(c)Phnom Penh Post カンボジア国土整備・都市化・建設省が、カンボジア国内の中間所得層の収入レベルに即した住宅政策を検討している。プノンペンポスト紙が報じた。 建設省の住宅担当責任者によれば、現在は首都プノンペンとその他の州の中間所得層の詳細に関して調査中だ。同調査は中間所得層の年間所得と月間所得を決定する目的で行われている。 同氏は、「こうした基礎データの収集により、中間所得層にとってベストな公共住宅政策はどのようなものかを理解することができる。プノンペンと地方の収入レベルは異なるため、一般的な考察のためにも非常に重要だ」と述べた。なお、調査の開始・終了時期は明らかにされていない。 これまでカンボジア政府は、中間所得層と分類される人々が人 ...
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経済
2016年12月4日
国土整備・都市化・建設省
情報省
経済成長
住宅ローン
中間所得層
世界銀行
キウー・カニャリット
精米業者の資金不足で緊急融資を行うも、ほとんど借り手が付かず―カンボジア農林水産省[経済]
(c)Phnom Penh Post カンボジア農林水産省のヴェイン・サコン大臣が、今月1日に開催された民間セクターとの会合で、国内の精米業者について苦言を呈した。プノンペンポスト紙が報じた。 ヴェイン大臣は、「コメ産業が現在抱えている問題は外部的なものではないと考える。精米業者がコメ農家を真剣に支える気がない」と述べ、また同氏は、「政府が既に決定した精米業者への2700万ドルの融資について、たったの150万ドルが一部の業者に融資されただけだ。コメセクターの問題は、本当に資金不足なのだろうか」と疑問を呈している。 融資する側である農村開発銀行(RDB)のカオ・タッチ氏は、「我々からの融資は複雑ではなく、迅速に提供されている。なぜ、精米業者らが融資に対して消極的なの ...
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経済
2016年12月4日
カンボジアコメ協会
農林水産省
ヴェイン・サコン
農村開発銀行
ソック・プティブット
産油国アゼルバイジャンからの石油・ガス投資を期待―カンボジア鉱工エネルギー省[経済]
鉱工・エネルギー省の国務長官は11月29日、先週行われたアゼルバイジャン大使アナール・イマノフ氏との会議で、鉱工・エネルギー省のスイ・サエム大臣が、「カンボジアに埋蔵された未使用エネルギーの開発のため、アゼルバイジャンからの多額の投資に加え、石油・ガス産業における技術支援を要求する」と述べたとクメールタイムズ紙に話した。 フン・セン首相が2014年にアゼルバイジャンへ表敬訪問をした際、石油・ガス部門での経済協力を約束したという。 アゼルバイジャンは、西アジアと東ヨーロッパにまたがる南コーカサス地域にあり、1991年に旧ソ連共和国から独立し、石油や天然ガスが豊富で、石油探査と開発において世界で最も重要な地域の一つと考えられている。1994年9月には、アゼルバイジャン共和国の国 ...
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経済
2016年12月1日
石油
スイ・サエム
鉱山エネルギー省
アゼルバイジャン
天然ガス
自然ゴムの国際価格が上昇の見込み―カンボジア農林水産省[経済]
(c)Khmer Times カンボジア農林水産省によれば、世界経済の上昇とゴム主要輸出国の努力により、一次産品の国際市場価格が1トンあたり2500ドルまで上昇するという。クメールタイムズ紙が報じた。 同省のゴム担当責任者によれば、天然ゴム生産国連合の加盟国のうち、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアの4カ国が価格安定のために輸出を一時停止することで合意した。 同責任者は、「その合意によって自然ゴムの供給量が30万トン減少し、価格上昇に繋がっている。来年のゴム価格は2000~2500ドルまで上昇すると考えている」と述べた。また同氏は、米国を含む世界市場の復活傾向から自然ゴム需要も増加してきていると指摘する。 カンボジアゴム開発協会(Associatio ...
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経済
2016年11月30日
貿易
モンドルキリ州
農林水産省
ラタナキリ州
天然ゴム
カンボジアゴム開発協会
ルール厳罰化により交通事故とケガ人数減少と発表―カンボジア国家警察[社会]
(c)Phnom Penh Post カンボジア国家警察による24日の発表によると、2015年11月から2016年11月までの交通事故件数と、それによる死亡者数、怪我人数が前年同期と比べ減少した。 同報告によると、2015年11月から2016年11月までの交通事故件数は4029件で、2014年11月から2015年11月までの4595件から12%減少した。 一方で交通事故死亡者数は、15%減の1926名、怪我人数は6967名と7%減少した。 内務省公共秩序部の責任者はこのデータについて、「今年新しく発布された道路交通法が関係している。 新法により、多数の違法行為に対して厳罰が課されている。状況は改善されているが、引き続き道路交通法を促進し、 人々が注意を払うようにア ...
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社会
2016年11月29日
交通渋滞
自動車
内務省
交通安全
道路交通法
急成長するカンボジア・プレアシアヌーク州の沿岸部[経済]
(c)Khmer Times プレア・シアヌーク州の沿岸部は不動産業や観光業の発展により更なる変化を遂げている。 不動産企業センチュリー21メコンのチレク・ソクニムCEOは、「観光業が発展すると景気も良くなり、企業も不動産開発に投資する。同地は空輸と運輸が整備されビジネス拠点に適しており、また近隣諸国の沿岸地域よりも地価が安価であるため、不動産業の見通しは明るい」と述べた。加えて、中国の広東省との姉妹提携プログラムも活況を呈しており、2013年以来「一路一帯」構想は、中国の経済外交の目玉となっている。 また、美しい沿岸によりリゾートホテルでの投資も関心を集めており、最近中国の投資家グループ、カンボジアゴールデンシルバーガルフリゾートプロジェクトのコンソーシアムが ...
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経済
2016年11月28日
不動産業
公共事業運輸省
センチュリー21
チレク・ソクニム
分離成立したカンボジア・トボンクムン州、企業進出や開発進まずも今後の計画に期待[経済]
(c)Phnom Penh Post コンポンチャム州から2013年に分離成立したトボンクムン州だが、企業の進出や土地の開発はまだ進んでいない。 トボンクムン州知事のプラッチ・チャン氏によれば、州のインフラ整備はほとんど完了しており、行政施設は来年3月ごろに完成予定。雨季の影響で、国道7号線から分岐して州都へと延びる道路の建設は、来年始めから開始予定だ。 一方で同氏は、「上水道設備と電力網がまだ州都に整っていないため、住民もいないし、開発する民間企業もない。他州と比較して地価は安いため、企業が進出しない原因はそれではない」と話す。 また、州都に位置する今年2月に開校したヘン・サムリン大学の現在の生徒数は80名で、当初の目標の200名からは程遠い。 同氏は ...
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経済
2016年11月28日
国土整備・都市化・建設省
コンポンチャム州
トボンクムン州
ヘン・サムリン
GE(ゼネラル・エレクトリック)、カンボジアの電力分野を支援[経済]
(c)Khmer Times 鉱山・エネルギー省のワークショップで11月22日、ボストンに本社を置く多国籍コングロマリットのゼネラル・エレクトリック(GE)は、「2035年までに農村部に100%の電気供給を行い、毎年300万トンのCO2削減を達成することがカンボジアにとって最良のパートナーシップだ」と語った。 GEアセアン部門のウォーター・バン・ウェルシュ社長は、「GEはカンボジアのインフラに貢献するため、発電や送電だけでなく、医療や航空分野での機会も窺っている」と述べ、「機器の生産性と効率を向上させ、最新技術でカンボジアをサポートすることは、最終的に電気コストや環境への影響への低減化に役立つ。我々は鉱山エネルギー省と協力し、国の電力容量増加のためにより多くの投資をするつ ...
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経済
2016年11月26日
電力
送電線
石炭発電
鉱山・エネルギー省
スイ・セム
ゼネラル・エレクトリック
ウィリアム・ハイト
韓国系企業、世界最大規模の胡椒農園をカンボジアに設立予定[経済]
(c)Phnom Penh Post 韓国系企業ウェルト・ビオ(Welt Bio)が22日、世界最大規模となる1000ヘクタールの胡椒農園を、4000万ドルを投じてモンドルキリ州で設立すると発表した。プノンペンポスト紙が報じた。 同社は既に、モンドルキリ州で350ヘクタール中120ヘクタールに胡椒を植えており、来年には残りの敷地も耕作する予定だ。また、兄弟会社のブライス・ビオ(Brise Bio)が隣接する650ヘクタールを購入している。 同社は既にトボンクムン州でも35ヘクタールの土地に胡椒を植えており、来年にも収穫が開始される。 ウェルト・ビオのダイレクターは、「本プロジェクトの目的は、収入源を多様化させることだ。胡椒又はコーヒーを栽培する予定だが、現 ...
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経済
2016年11月25日
農林水産省
トボンクムン州
モンドルキリ
コショウ
ウェルト・ビオ
ブライス・ビオ
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