カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    •  観光省タオン・コン大臣が10月8日に行なった発表によると、2014年の外国からカンボジアへの観光客数は450万人以上に増加すると予想されるということだ。そして、関連する収入は25億ドルに上ると予想されている。  2014年の7か月間で外国からカンボジアへの観光客が250万人以上になり、昨年の同時期より5%増加した。タオン・コン大臣は「カンボジアは450万人の観光客を受け入れ、関連収入は25億ドルに上る予定だ。GDPの16%を占め、60万人以上の雇用を支えている。また、間接的にはさらに数万人の雇用を支えていると」と説明した。  観光省は2014年5月26日に観光地の監督に関する閣僚評議令を発令しており、タオン・コン大臣は観光地の状況に関して「カンボジアの観光地は659か所 ... [続きを読む]
    • 統計
        2014年10月10日
      観光業 観光省 タオン・コン
    •  政府機関からの回答がなくても、カンボジア独立教師会代表のロン・チョン氏は教師の月給百万リエルへの賃上げの要求を続けるという。  カンボジア独立教師会代表のロン・チョン氏は「この賃上げ要求は、今日の政府の状況を見れば適切だ」と語る。同会は5日の世界教育の日に集会を開催し、国民議会議長、首相、教育省に対して要望書を提出した。  ロン・チョン氏は、最低賃金を百万リエルに値上げする要求以外にも、教師は教師の独立性、汚職の問題、文具や教材の不足、実験施設の不足などが懸案となっていると説明したほか「昨今、カンボジア独立教師会の会員となるための教師の自由は、政府当局から脅迫を受けることで侵害されている。」と述べた。 本記事は転載の許諾を得て掲載しております。
    • 政治
        2014年10月7日
      労働職業訓練省 最低賃金 カンボジア独立教師会 ロン・チョン 国民議会
    •  今後、カンボジアで経済活動を行うため、経済土地コンセッション(国から付与された利用権のある土地)の合意署名を政府と交わす全ての企業は、土地利用権を50年しか与えられなくなる。この決定は、カンボジアの土地法と不動産関連法に基づいた新しい施策である。  政府はこの新しい施策に関して29日月曜日の午後に環境省内でサイ・サムアル環境大臣による説明会見をおこなった。大臣は会見で「この新しい施策は、政府から合意を得たがまだ文書に署名していない企業から適用されることを強調したい。しかし、すでに合意文書に署名をしている企業は、今までどおり50年に限らない」と説明した。  近年、政府が経済土地コンセッションを外国企業に99年付与していることに、一部のカンボジア人が批判の声を強めていた。批判は ... [続きを読む]
    • 政治
        2014年9月30日
      環境省 土地問題 土地コンセッション サイ・サムアル
    •  カンボジア政府は26日午後、オーストラリアからカンボジアへこの2014年末までに難民を受け入れる可能性があることに合意する文書に署名した。  このような署名式は通常内務省内で記者会見付きで行われるが、今回は署名のみで記者会見なしで行われた。記者たちはソー・ケーン内務大臣とオーストラリアのスコット・モリソン(Scott Morrison)移民省大臣を追いかけ質問する事を試みたが、二人は記者に対して口を開くことはなかった。  いずれにせよこれに関する合意では、オーストラリアの難民がカンボジアに来ることを許可することは人道的で、カンボジアにおいて彼らが新しい生活を始めることを意味するという。  カンボジア人権行動委員会(CHRAC)の事務局長スーン・ブンサッ氏はこの事に関し ... [続きを読む]
    • 政治
        2014年9月27日
      オーストラリア 内務省 カンボジア人権行動委員会 CHRAC ソー・ケーン
    •  タイ警察に拘束されていた偽物商のカンボジア人グループ16人は解放されカンボジアに送還された。  カンボジア外務省のコイコン報道官によると、ポイペトの国境にて偽物を販売しているところを、タイ政府の方針により偽物販売取り締まりをおこなっていたタイ警察に逮捕されたカンボジア人グループ16人は、両国の担当者の協議の末8月18日の午後に解放されカンボジアに送還された。 本記事は転載の許諾を得て掲載しております。
    • 三面
        2014年8月20日
      タイ 警察 外務省 偽物
    •  外務省コイ・コン報道官は8月19日にカンボジア・ラオス両国政府が協力し国境に新たにプレクラペオという名の橋を架ける予定だと伝えた。  また、報道官は両国間の貿易交流に関して、「カンボジアとラオスの貿易交流はまだまだ発展しているとはいえない。2013年の両国の貿易額は 0.1億ドルだけであった。その為カンボジアとラオスが協力して橋を架けることで今後両国間の貿易交流は更に盛んになるだろう」と説明した。  プレクラペオ橋建設にあたって予算額などをまだ明確になっておらず両国は現在それらについて検討中だという、橋が完成すればカンボジアのプレアビヒア州とラオスのチャンーパーサック州を陸路でつなぐことになる。 本記事は転載の許諾を得て掲載しております。
    • 経済
        2014年8月20日
      貿易 外務省 ラオス
    •  7月16日の午後、カンボジア政府は司法省にて在カンボジアの各国大使に対して15日朝に発生した衝突事件について説明をおこなった。その際、各国大使は救国党議員が逮捕拘束されたことについて説明を求めた。  説明会には各国大使や国連など国際機関の代表者が出席した。そして各国大使はカンボジア政府に対して救国党議員を逮捕拘束することに至った証拠について説明を求めた。  大使の質問は次のようなものだった「彼ら5人の議員を逮捕拘束するに至る証拠はどのようなものか、彼らの抗議集会は自由広場を開放するための抗議集会であり逮捕された5人は暴力を使っていないのではないか、暴力を行使したのは彼らではなく他の国民ではないか」。  この質問に対して内務省のプロム・ソカー氏は「今回発生した衝突事 ... [続きを読む]
    • 政治
        2014年7月18日
      内務省 救国党
    •  労働職業訓練省は今までにも何度か労働者が合法的にタイに出稼ぎに行くための必要経費に関して報告書を出しているが、今回の報告では必要経費は20ドルに改められている。  7月1日提出された報告書によるとタイへ合法的に出稼ぎに行くために労働者本人はビザの代金20ドルを支払う必要があるという。その他の代金(パスポート発給手数料4ドル、カンボジア人労働者登録カード手数料10ドル、交通費15ドル)は、労働者を斡旋する業者が支払いをおこなうので労働者本人は支払う必要はないという。  6月24日の報告では合法的に出稼ぎに出るには少なくとも49ドルが必要であるとしていたが、今回の報告で合法的に出稼ぎに出るための必要経費は20ドルとなり更に出稼ぎに出やすくなった。 本記事は転載の許諾を得て掲載 ... [続きを読む]
    • 社会
        2014年7月4日
      タイ 労働職業訓練省 労働者 ビザ 出稼ぎ パスポート
    •              カンボジアキャリアフォーラムと銘打った求職者向け企業説明会が、6月21、22日の二日間プノンペンのダイヤモンドアイランドで開かれ欧州と結びつきのある企業や欧州にベースを置く企業など60社以上企業 が参加し、多くの学生や求職者が訪れた。 欧州商工会議所Emmanuel Menanteau所長は開催の挨拶で、「今回のキャリアフォーラムはカンボジアと欧州の商業分野、教育分野での協力関係を表すものである。カンボジアの教 育開発によって優秀な人材が輩出されることで彼らは様々な企業で働く機会を得られるほか、海外への留学という道も開かれている」と語った。 カンボジア商業省のチュン・ダラ ... [続きを読む]
    • 社会
        2014年7月2日
      就職説明会 欧州商工会議所
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース