カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  コンポントム州のコンポン・スヴァイ郡において25日、昨年没収された20種以上、計8トンの偽造品が廃棄処分された。クメールタイムズが報じた。  模倣品対策委員会の委員長であるソファナ中将は薬品や食品、飲料を含む22種類もの偽造物について言及した。  内務省のソー・ケーン大臣が発足した模倣品対策委員会は、健康に有害な模造品の取り締まりを強化するためものであり、全ての食品が安全に消費者のもとに届くよう厳重に対策していく。 (さらに…)
    • 社会
        2020年2月27日
      ソー・ケーン 偽造品 廃棄処分 模倣品対策委員会
    • (c)Phnom Penh Post  経済財政省のオーン・ポーンモニロット大臣は、キリロム工科大学(Kirirom Institute of Technology:KIT)に対し、エコテクノロジーパークの設立に向けてより多くの日本のテクノロジー企業を集めることを奨励した。プノンペンポストが報じた。  オーン大臣は、新たに政府が進めるテクノスタートアップセンターの設置場所としてKITの紹介を受け、スタートアップ企業向けの訓練プログラムを実施するだけでなく、イノベーションの探求を目的とした応用研究で、KITを所有するA2A Townと協働する。  経済財政省はA2A Townと共同で、コンポンスプー州にあるキリロムリゾートにエコテクノロジーパークを設立し、より多くの投資家 ... [続きを読む]
    • 労働
        2020年2月25日
      経済財政省 オーン・ポーンモニロット
    • (c)Phnom Penh Post  労働職業訓練省の報告書によると、海外で出稼ぎするカンボジア人からの送金額が、2019年に総額28億ドル(前年は14億ドル、カンボジア国立銀行の発表数値)に達した。プノンペンポストが報じた。  日本の工場で2年以上働くスルン・テアリーチさん(32歳)は、ストゥントレン州に住む家族に、月給1300ドルのうち500ドルを毎月仕送りしている。  スルンさんは、「私の仕送りで家を大きくし、農家を営む家族はより良い生活をおくっています。ここでの滞在が終わったら、身に付けたスキルを故郷に持ち帰ります」と話した。  同省の報告書によると、2019年に、主にタイや韓国、日本、シンガポール、香港、マレーシア、サウジアラビアに6万8040人のカン ... [続きを読む]
    • 労働
        2020年2月24日
      労働職業訓練省 イット・ソムヘーン
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は20日、内務省の年次会議の閉会式で、交通規則の違反常習者に対し、違反回数に乗じた罰金額の増加や運転免許の取り消し、数年間の運転禁止の措置について、関係部署に実施可能性を調査するよう指示した。  首相は、「交通規則違反の罰金は、一部の裕福なドライバーとって痛くもかゆくもなく、交通法を軽視している。抵触し続けることを許してはならない」と述べ、「違反者を罰するためだけでなく、彼らの命を守るためでもある」と付け加えた。  全国交通安全委員会は、昨年全国で4121件(対前年26%増)の交通事故が発生し、1981人(12%増)が死亡、6141人(29%増)が負傷したと報告している。交通事故の大半は首都で発生し、次いでプレアシアヌーク州 ... [続きを読む]
    • 社会
        2020年2月21日
      自動車 交通事故 内務省 運転免許 交通違反
    • (c)Khmer Times  プノンペン郊外でカンボジア初の低価格住宅プロジェクトを手掛けるワールドブリッジホーム社の関係者によると、セレイモンクル・サテライトシティの第1フェーズは、早ければ今年末までに竣工する予定だ。現在、603戸が完成しており、さらに2457戸を建設する。  第1フェーズは、約23ヘクタールの土地に総投資額約7300万ドルで建設される。すでに8割以上は売却済みで、購入者の30%以上が公務員。引き渡しは500~600戸単位で行われ、最初の引渡しは今年4月のクメール正月の前に行われる。  このプロジェクトには、公園や庭園、緑地、市場、学校、病院が含まれ、場合によっては敷地内に公共バス停留所が設置されるほか、小規模の商業用地も確保されている。また、これ ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月19日
      国土整備・都市化・建設省 チア・ソパーラー
    • (c)Khmer Times  工業科学技術革新省(2020年1月に工業手工芸省から名称変更)の報告書によると、カンボジアは2019年に93億5000万ドル相当の衣類や履物、旅行用品を輸出し、前年比で11%増加した。クメールタイムズが報じた。  2019年末時点で、カンボジアには1069軒の工場(縫製工場823軒、旅行用品工場114軒、履物工場132軒)があり、そこで合計92万3313人の労働者が雇用された。  同省チョム・プラシッド大臣は年次総会の挨拶で、「工場手工芸省は抜本的な改革により引き続き産業部門への投資を促進させだろう」と述べた。  カンボジア縫製業協会(GMAC)によると、カンボジアの衣料品と旅行用品の輸出は、カンボジアの輸出総額の75%を占め、衣料 ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月18日
      カンボジア縫製業協会 チョム・プラシット 工業科学技術革新省
    • (c)Khmer Times  労働職業訓練省は12日、雇用調整される約7000人の衣服労働者に月額100ドルを支給すると発表した。クメールタイムズが報じた。  カンボジア縫製業協会(GMAC)によると、新型コロナウイルス感染症の影響により、中国の一部のサプライヤーが一時的に生産を停止させているため、来週には原材料の不足が生じるという。また、3月末には中国のサプライヤーはカンボジアの縫製工場に原材料を提供できなくなる恐れあるという。  カンボジアの縫製工場で使用される原材料の60%以上が中国から輸入されているため、労働職業訓練省は中国から原材料が到着しない場合、200軒以上の工場で働く9万人の労働者がレイオフ(一時解雇)になると予測した。 (さらに… ... [続きを読む]
    • 労働
        2020年2月17日
      カンボジア縫製業協会 労働職業訓練省
    • (c)Khmer Times  駐カンボジアスイス大使館のヘレン・バドリガー・アルティエーダ大使によると、スイス政府がカンタボパ小児病院(Kantha Bopha Children Hospital)に3年間、1200万ドルを提供し続ける。  この発表は、ヘレン大使が外務国際協力省のプラック・ソコン大臣と会談した際に発表された。  同省の広報官は、「スイス政府は、カカンタボパ小児病院への支援を継続する」と述べ、ヘレン大使の発言を引用し、「この小児病院は現在、カンボジア人医師によって管理されているが、スイス人はまだ子供たちを支援している」と付け加えた。また同氏によると、カンボジア政府とカンボジア赤十字社も、この病院に年間1600万ドルを寄付しているという。 (さらに& ... [続きを読む]
    • 社会
        2020年2月14日
      スイス カンタボパ小児病院
    • (c)Khmer Times  教育・青少年・スポーツ省は学生にお金を要求する教師に対して厳格に対処する。クメールタイムズが報じた。  同省の広報官は10日、「学生に金銭を要求する教師の行為は、省の原則に沿っていない。生徒から金銭を受領する教師についての情報があれば、直接教えてほしい」と述べた。  匿名を希望したある保護者によると、教師は生徒や保護者から金銭を要求はしないが、感謝を示すためにお金を与えているといい、「私は娘の先生に月額10ドルを寄付しています。先生は私がいくらあげなければならないかとは言わなかったが、先生に細心の注意を払って娘の世話をしてほしいと思ったので、毎月お金をあげている」と話した。  カンボジア独立教員労働組合のオーク・チャヤウィ会長は、「 ... [続きを読む]
    • 社会
        2020年2月13日
      教育 汚職 公務員 賄賂 カンボジア独立教員労働組合 教師 教育・青少年・スポーツ省
    • (c)Khmer Times  欧州連合(EU)は12日、人権侵害の改善が十分ではなかったとし、カンボジアに対するEBA協定(武器以外の全品目を無関税でEUに輸出できる協定)を部分的に停止すると発表した。発効日は8月12日。クメールタイムズが報じた。  EUの運営を行う欧州委員会(EC)は、EBA協定が停止されEUの標準関税が再導入される商品として、衣服や履物製品、旅行用品、砂糖を挙げた。  カンボジアにとってEUは最大の輸出先で、2018年の輸出額全体の45%を占め、うち95%がEUでの輸入時にEBAによる免税の恩恵を受けており、その額は58億ドルに達している。ECによると、今回のEBA協定の部分停止の対象規模は、EUへの年間輸出の約5分の1、約11億ドルに相当すると ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月13日
      縫製業 貿易 EBA協定
    • (c)Khmer Times  豪州政府は、カンボジアの地雷除去に1000万ドル提供する。クメールタイムズが報じた。  これは、パブロ・チホ・カン駐カンボジア豪州大使が、外務国際協力省のパン・ソラサック大臣との会談の際に発表されたもので、カンボジアは2025年までにすべての地雷を撤去することを目標に掲げている。  パブロ大使は、「オーストラリアは、カンボジアの目標を達成できるように支援したい」と述べた。  豪州やカンボジア地雷対策・被害者支援機関、国連開発プログラムは昨年、共同声明に署名し、2025年までに地雷のないカンボジアに向けた継続的なコミットメントを再確認した。 (さらに…)
    • 社会
        2020年2月12日
      オーストラリア 地雷
    • (c)Khmer Times  カンボジアの精米の輸出先を開拓している商業省は、今年3月にクウェートと精米の取引に関する契約を締結し、クウェートへ輸出に向けて動いている。クメールタイムズが報じた。  精米の輸出量は明らかにされていないが、関係者によると、既に輸出されているタイなどへの輸出量と比較しながら決定されるという。  カンボジアはすでに精米をアラブ首長国連邦とサウジアラビアに輸出しており、商業省は両国間の交渉の結果、カンボジア側が提案する精米購入契約での同意に期待を寄せている。  中国に次いで国内で2番目に大きい精米市場である欧州連合(EU)は、ヨーロッパの生産者に経済的な損害をもたらしているとして、2019年2月からカンボジア産のコメに再び関税が課せられて ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月7日
      コメ クェート
    •  フン・セン首相は、カンボジアと韓国の二国間貿易は、2019年には10億ドル以上に達し、前年の7億5600万ドルから36%以上増加した。プノンペンポストが報じた。  カンボジアの輸出総額は3億3500万ドル、輸入総額は6億9600万ドル。韓国への輸出は主に衣服や靴、旅行用品製品、飲料、電子機器用部品、ゴム、医療および農産物で構成されており、韓国からの輸入は主に車両や飲料、電子機器、家電製品、医療およびプラスチック製品で構成されている。  カンボジア開発評議会(CDC)は、1994年から2019年までの間、総額で約50億ドル相当の215件の投資プロジェクトを承認している。また、観光省によると、2019年は25万4874人の韓国人がカンボジアを訪れた。 (さらに…)
    • 経済
        2020年2月5日
      商業省 貿易 観光省 韓国 カンボジア開発評議会
    • (c)Khmer Times  農林水産省は、ASF(アフリカ豚コレラ)などの影響により豚の供給量が落ち込んでいることを受けて、豚を増産するよう畜産農家や民間企業に促した。クメールタイムズが報じた。  同省によると、ASFの発生により豚の生産量が2018年から約20%減少した。また牛は食用と農耕用の目的で飼育されており、農業の機械化などによって牛の飼育が約5%減少したという。一方で、家禽の生産量は6%増加した。  同省広報官は、「昨年、アフリカ豚コレラにより5つの州で合計1万頭近くの豚が殺処分され、飼育する畜産農家の生活に深刻な影響を与えた。彼らはまだ豚を再び飼うことを恐れている」と述べた。  トボンクムン州の畜産農家のニル・ノイさんは、「昨年8月、ASFのために ... [続きを読む]
    • 経済
        2020年2月4日
      農林水産省
    • (c)Khmer Times  経済財政省は、今年の経済成長予測を6.5%から6.1%に下方修正した。クメールタイムズが報じた。  マクロ経済に関するフォーラムで講演した同省長官は、「米中の経済成長は両国間の緊張の緩和にもかかわらず、気候変動や新型コロナウイルス等によって妨げられており、この営業はカンボジアの経済にも影響を与える」と述べた。  また同氏は、経済成長予測の下方修正は、カンボジアの農業や建設業、観光業、衣料品の輸出部門の減速が主な要因だと付け加えたほか、政府によるオンラインギャンブルを禁止の影響も、11月から現在までの建設業や不動産業、観光業に影響を与えているという声があった。 (さらに…)
    • 経済
        2020年2月3日
      経済財政省 経済成長
    • (c)Khmer Times  外務国際協力省によると、2019年に外国から送還されたカンボジア人が3万6000人以上に達した。クメールタイムズが報じた。  同省長官は、「海外で働くカンボジア人を保護するために細心の注意を払っている。タイやマレーシア、シンガポール、ベトナム、インドネシア、中国から3万6262人のカンボジア人の帰国を支援した」と述べた。  内務省長官は、「外務国際協力省の統計には、人身売買の被害者や、違法就労者などが含まれていると思われる。多くの者は、その国のカンボジア大使館の仲介によって送還されている。一部の者は自力で海外へ渡航し、不法就労したため追放されている」と述べた。
    • 労働
        2020年1月31日
      内務省 外務国際協力省 強制送還 不法滞在者 移民労働者
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