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プノンペン都のコウン・スレン知事は、縫製労働者の通勤改善に今後2ヶ月間で5つの新しいバス路線を運行すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
コウン知事は、「縫製労働者は特にバス利用を勧められているが、一般市民にも開放されている。最初の2路線は9月1日に、他の3つは10月1日に運行する」と述べた。
プノンペン都の広報担当は、「バス路線の変更により、多くの人々がサービスを利用できるようになった。現在都庁には8路線、150本のバスが走行している。日本の支援によりカンボジアに約100台のバスを追加される予定があり、来年はさらにサービスが拡大するだろう」と話した。
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カムフォンとカンボジアで大手モバイルキャリアの1つであるセルカード(Cellcard)は、中国製のスマートフォンMeizu Pro 7の予約注文を開始した。クメールタイムズ紙が報じた。
カムフォンのマーケティング担当セールスマネージャーは、「購入者には、セルカードで6ヶ月間無料通話が可能だ。若者は最新の技術を好むため、Meizu Pro-7を輸入することを選んだ」と語った。
Meizu Pro 7はデュアルスクリーン技術を使用され、バックサブデスプレイが特徴。
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ドイツを代表する物流会社のドイツポストDHLグループのDHLエクスプレスと提携するサプライチェーンは、カンボジアで倉庫を建設予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
バンコクポスト紙によると、同社は今後3年かけて約8090万ドルを投資し、メコン川流域における拡大を図る予定だ。この投資は、同社がますます増加する物流需要を捉えたいタイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマーで行われると同紙は述べた。
同社は、カンボジアで従業員500人を有する2万平方メートルの倉庫建設を行う予定だ。
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フン・セン首相は8月22日、支出削減のため、来年の新入職員の募集中止を発表した。プノンペンポスト紙が報じた。
首相は、「GDPの約6%が公務員の給与に費やされており、経済学者は4%を超えないように勧めている。現在の職員数で十分であり、公務員を雇用する代わりに、既存の職員の作業効率を向上させることに焦点を当てるべきだ」と述べた。