(c)Khmer Times
カンボジア住宅開発協会(HDAC)は、住宅セクターにおける主要問題に取り組むために、政府と民間部門の間にワーキンググループを立ち上げる予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
HDACの会長は、「新しいグループが協会の前進と住宅セクターの発展を支援する」と語った。また、「民間部門と国家との間に、特に電気システム関連、土地取得、税金、水供給システムの補償関連などの問題を解決する作業部会を設置する」と加えた。
国土整備・都市化・建設省の最近の報告によると、カンボジアは2015年から2030年にかけての都市部には人口の増加に対応するために、約5万軒の家屋が必要になる。
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内務省と労働職業訓練省は27日、カンボジアでの外国人雇用者と外国人労働者が労働職業訓練省からの就労許可を得る期限を発表した。クメールタイムズが報じた。
内務省移民局長は、両省庁が全外国人労働者に就労許可を得るために1ヶ月間の猶予を与え、遵守できない場合は雇用主に125ドルの罰金を科し、両省庁の査察が入ると述べた。
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カンボジア情報省は、国の報道の自由が低下したというカンボジア独立メディアセンター(Cambodian Centre for Independent Media=CCIM)の発表に反論した。クメールタイムズ紙が報じた。
同省は、CCIMの報告書は一部のジャーナリストを調査した結果であり、業界全体を表すには根拠が少ないとし、「カンボジアの報道セクターはカンボジア王国憲法とメディア法によって保護され、保証されている。カンボジア政府は民主化社会に不可欠なすべての機関を思案し、報道の自由と継続的な協力の促進を支援している」と述べた。
41の情報機関、75名のメディア関係者を調査したCCIMのリポートによると、昨年に起こった複数のラジオ局と新聞社 ... [続きを読む]