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キーワード「ministry」 で、1399件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  中国政府は、水質管理の改善と設備提供に約100万ドルの資金を環境省に援助することを約束した。クメールタイムズ紙が報じた。  この発表は、中国科学院の副総裁と環境省次官の会合の場で発表された。  この設備はメコン川などの水質を管理するために使用され、来月には水質管理作業の協力に関する覚書が両者の間で取り交わされるという。
    • 経済
        2018年1月9日
      環境省 水質
    • (c)Khmer Times  カンボジアは、1月7~9日まで、台風ボラヴェンの影響を受け、ほとんどの地域、特に沿海低地で降雨が予想されるという。クメールタイムズ紙が報じた。  この嵐はベトナムの中央海岸に大きな影響を及ぼし、メコンデルタ地域に中程度の影響を及ぼすことが予想されている。  バッタンバン州に住む女性は、「水資源気象省のFacebookページから天気予報を入手し、水田米を乾燥させている農家にすでに情報を提供している」と話した。
    • 社会
        2018年1月8日
      バッタンバン州 異常気象 水資源気象庁
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアが観光シーズンのピークを迎えるにつれ、外国人訪問者数は引き続き増加すると予測しているが、アジアを中心とした訪問者に対するインフラ整備をする必要性があるという。プノンペンポスト紙が報じた。  観光省によると、カンボジアは2017年に100万人の中国人観光客を迎え入れ、1年で45%以上に増加した。1~10月の全体の観光客数は約500万人、2016年の同期間と比べると10%増加した。  同省の計画担当の責任者によると、カンボジアの観光産業は2018年に引き続き成長し、少なくとも600万人の国際観光客を迎え、40億ドルの収入を見込むという。直行便の増加により着実に観光客は増加している。  カンボジア商工会議所の顧問であり、 ... [続きを読む]
    • 観光
        2018年1月7日
      中国人 観光客 飲食業 レストラン ホテル
    • (c)Phnom Penh Post  公共事業運輸省とプノンペン自治港(PPAP)は、4月中旬からフェリーサービスを開始すると発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  プノンペン北部のプレック・プノフ、ルッセイケオ、ナイトマーケット、アレイクサト、モニボン通り、カンダール州のタクマオ市の、6箇所のフェリーターミナルで結ぶという。  同省の広報官は、「6つの浮遊式ターミナルを建設中だが、正確な場所は未定だ。近隣の工場労働者がサービスを利用し、交通渋滞を減らすことを期待している」と述べた。  PPAPは、初期運転でフェリー2台の利用を行うが、スケジュールや価格、乗客数についての詳細は発表されていない。同省のフェイスブックページの投稿によると、最終的にフェリーターミナ ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年1月5日
      交通渋滞 プノンペン自治港 公共事業運輸省 LYPグループ
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、農産物の生産量を増大できる潜在力について言及し、これを妨げている高い電力価格、灌漑、インフラ、テクノロジーの欠如、財政へのアクセス不足などを解決するうえで、投資家を探す必要があることを指摘した。プノンペンポスト紙が報じた。  既に政府はこれらの課題に対し、様々な対策を講じているものの、電力価格は依然として近隣諸国よりも高いことから、ヴェイン大臣は、「すべてをすぐには解決できないとしても、段階的に解決するために全力を尽くさなければならない」と発言した。  カンボジア商工会議所のリム・ヘン副会頭は、同産業の主な問題として生産コストを挙げ、「輸入製品と競争するためには、電気代の削減や免税措置が必要だ」 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年1月5日
      カンボジア商工会議所 農業 農林水産省 ヴェイン・サコン
    • (c)Khmer Times  商業省の輸出入貨物検査機関、カムコントロール(CamControl)は、地元の消費者、輸入業者、および小売業者に、フランス企業のラクタリス・グループが製造する乳児用粉ミルクの購入と消費を止めるよう呼びかけた。クメールタイムズ紙が報じた。  カムコントロールにある食品安全研究所の責任者は、「同社の製品に含まれるサルモネラ菌は、子供の健康に非常に有害であると述べ、カンボジアで重大な健康障害を引き起こす」と語り、同社製品の輸入を停止し、現地市場での流通を止めることで対策を講じるという。  また同氏によると、カムコントロール関係者は、同製品の取引がないことを確認するため、全国の主要市場で検査を行うという。
    • 経済
        2018年1月4日
      健康 カムコントロール 食品衛生
    • (c)Khmer Times  商業省は、商標など知的財産権に違反する輸出業者と流通業者を厳しく取り締まる姿勢を示した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省は、公式ウェブサイトに他者が所有する商標の無断使用や、知的財産法に違反する製品の輸入を控えるよう警告。また、違法行為を防止するために、商標の法的所有者に対し協力を呼びかけた。  同省知的財産庁の長官は、多くの企業が知的財産法の認知不足から意図せずに法に抵触している可能性があると説明した。
    • 政治
        2018年1月3日
      知的財産権 商標 特許
    • (c)Khmer Times  農林水産省の高官によると、カンボジアの天然ゴムの輸出は2017年に約36%増加し、19万トンに達した。クメールタイムズ紙が報じた。  ゴムの輸出量は毎年増加しており、主な輸出先はベトナム、マレーシア、シンガポール、中国。またゴム農園に使用される土地も増加しており、全国で7000ヘクタールになる(同氏)。  2016年の12月には、1トン1700ドルで販売されていたが、2017年の1月から3月には2200ドルと高騰し、2017年12月いは再び1600ドルに値下がりするなど、天然ゴムは国際市場で非常に不安定な値動きをしている。  同氏は、「商品の価格を安定させるため更なる加工工場を建設したい。我が国にはゴム加工工場がほとんどない」と述べ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年1月3日
      農業 農林水産省 天然ゴム
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、中国企業との間でマンゴーの輸出に関して、最高5000万ドルまでの投資協定を締結したと発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  中国と日本へ輸出を目的にコンポンスプー州に包装工場の建設計画を発表した。同社との契約は来月に署名される予定である。  ヴェイン大臣は、「カンボジアのマンゴーは、強い市場を見つけると確信している」と述べ、「まずはマンゴーの輸出に焦点を当て、その後カンボジアの他の潜在的な果物を調べていく」と付け加えた。  マンゴー輸出に関して、これに先立ち、韓国企業が韓国と日本の市場をターゲットに、同じくコンポンスプー州に加工物流センターを開発するため4百万ドルを投資している。
    • 経済
        2018年1月1日
      貿易 中国企業 農林水産省 輸出 ヴェイン・サコン マンゴー 韓国企業
    • (c)Phnom Penh Post  社会問題・退役軍人・青少年更正省は、2018年末までに孤児院に暮らす子供の30%を両親と再会させるという目標を達成できない可能性が高いとの見通しを示した。プノンペンポスト紙が報じた。  同省の広報官は、ユニセフ支援の行動計画の下、これまで700人の子供を両親と再会させることができ、目標は3500人だと説明。しかし同氏は、この目標を 再調整する可能性もあることを言及した。  ユニセフカンボジアは、3500人のいわゆる孤児を家族に再会させるという政府の目標について、より多くの社会福祉指導員を養成し、その過程を加速化させることが重要だと語った。「これは長期的なプロセスであり、非常に注意深く実施されなければならない」と述べている。 ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年1月1日
      社会問題・退役軍人・青少年更正省
    •  環境省は2018年1月1日からビニール袋の輸入と生産を制限し、同年1月10日にはショッピングセンターやスーパーマーケットでビニール袋の料金を請求することとなる。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のプレスリリースによると、省庁と監督当局はすべての輸入・または生産されたビニール袋(買い物袋)を点検すると発表した。  さらに、新たに設定された規格に準拠していないビニール袋は、国内での生産、また輸入は許されない。  同省のサイ・サムアル大臣は、Tシャツの袋の厚さは0.03ミリメートル、25センチメートルの幅でなければならないと述べ、ビニール袋の輸入、また大規模生産する企業は政府の承認が必要となると述べた。
    • 社会
        2018年1月1日
      環境省 サイ・サムアル ビニール袋
    • (c)Khmer Times  カンボジアは、急速な人口増加、首都圏の都市化、経済成長に対応するために、さらに住宅が必要だと政府関係者は述べている。クメールタイムズ紙が報じた。  国土整備・都市化・建設省(MLMUPC)の国務長官によると、2015年から2030年にかけて、人口の増加と社会経済成長に合わせ約80万の住宅が必要になるという。同氏によると、2014年の都市部の人口は450万人、カンボジア全体人口の27.1%であり、2030年には792万人、全体人口の44%に達するという。  最近発表された世界銀行の報告書によると、過去10年間におけるプノンペンの急速な都市化は、雇用創出、貧困削減をもたらしたが、都市計画・管理・インフラ整備が必要だとも指摘されている。 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年12月31日
      国土整備・都市化・建設省 建設業 チレク・ソクニム 都市化 人口密度
    • (c)Phnom Penh Post  労働職業訓練省は、香港に1000人のメイドの派遣を目指すパイロットプログラムに基づき、12月27日、14人のメイドを送った。プノンペンポスト紙が報じた。  香港は、近年外国人家事労働者の虐待事例が数多くあるにも関わらず、国内での需要増に対応する。カンボジア政府は、香港へのメイド派遣において6つの機関を認可しており、広東語や基礎訓練を受けた女性たちが、8月のプログラム開始直後に派遣されたメイドたちに加わる。  今回派遣される25歳の女性は、「2011年から2014年までマレーシアのメイドとして虐待を受けていたが、今回も喜んでリスクを取る。以前より良い保護条件と1カ月550ドルの給与を約束されている。労働省はホットラインを設け、カンボ ... [続きを読む]
    • 労働
        2017年12月30日
      労働職業訓練省 派遣 香港 メイド
    • (c)Khmer Times  カンボジア当局は、首都プノンペンとプレアシアヌーク州を結ぶ新道路の建設について、中国系建設会社が20億ドルを支出することで合意した。次のステップとしては、公式契約書への署名だという。  スン・チャントール公共事業運輸大臣は、「交渉は成立し、1月の署名に向け準備している。この高速道路は、4車線190キロにわたり、地方インフラ整備や近隣諸国との道路接続を強化する重要プロジェクトだ」と語った。また、ベトナム国境のスヴァイリエン州のバベット市とプノンペンを結ぶ高速道路プロジェクトについても、スン大臣は、「日本の国際協力機構(JICA)によって予備調査が行われている」と付け加えた。  公共事業運輸省の広報官によると、契約書は中国の李克強首相によって ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年12月29日
      公共事業運輸省 道路 スン・チャントール 李克強
    • (c)Khmer Times  商業省は、スマートフォンユーザーが、市場価格や取引動向を把握できる新たなアプリをローンチした。クメールタイムズ紙が報じた。  このアプリは26日公開され、コメ、果物、野菜など、最新の市場価格を消費者に提供する。また、商業省を所管する規制や文書、統計などの公開も行う。  パン・ソサック商業大臣によると、同省の日々の活動や実績も公開する予定で、ユーザーは同省に対してコメントを投稿できるなど、相互方向的な機能もあるという。
    • 経済
        2017年12月27日
      商業省 アプリ パン・ソラサック
    • (c)Khmer Times  外務国際協力省のプラック・ソコン大臣は、中国との新たな協力協定を締結し、様々なプロジェクトに対する拠出金、700万ドルを受け取った。プノンペンポスト紙が報じた。  同省は、「ランチャン・メコン特別資金協力枠組み」の下で16のプロジェクトが承認されたことを発表。同協定の主な焦点は環境であり、資金は水質管理、森林回復、土地劣化への対処に充てられる。  また、カンボジアの農村部の貧困削減、メコン川沿いのコミュニティ開発などにも充てられ、観光、地域協力、病気拡大防止に関するプロジェクトも行われる。  先日、日本からは教員養成機関に対し2800万ドルの資金支援を受けている。
    • 経済
        2017年12月24日
      中国 外務国際協力省 プラック・ソコン
    • (c)Khmer Times  公共事業運輸省は、都内中心部からプノンペン国際空港までを結ぶ鉄道路線が、来年4月に開始されると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のスン・チャントール大臣は、「旅客輸送にはメキシコの車両が使用され、各列車は100人の乗客を収容できる。クメール正月前の完成に全力を尽くしている。また、交通渋滞緩和のためプレック・プノウからプノンペンとタクマオまでの旅客船も完成する予定だ。完成後は、水路による輸送を含め、3ヶ月間の無料または試験運転を検討している」と述べた。  同省によると、2016年には車両50万台とバイク250万台の計300万台の車両が登録され、カンボジアへの新規輸入車数は年間約3万台から4万台になったという。  スン大臣は ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年12月24日
      旅客業 鉄道 公共事業運輸省 スン・チャントール
    • (c)Khmer Times  保健省は、2017年の食中毒件数が昨年の約20件に比べて9件に減少したことを発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  保健省の担当責任者は、過去3年間の食中毒の発生件数が、2015年33件、2016年19件と減少していることを指摘し、「カンボジアの人々が以前よりも衛生の理解が高まったからだ」と語った。  同省はレストラン等のオーナーに対し、食中毒を減らすための食品衛生に関する訓練を受けるよう即しており、同氏によると、全国4000軒のレストランや食堂の約1800軒(48%)が食品衛生に関する訓練証明書を受理していると述べた。
    • 社会
        2017年12月24日
      保健省 医療 食中毒