カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  労働職業訓練大臣は、最近卒業した医師に対し、政府が推し進めている縫製工場での労働者のケア対策に従い、工場内の医務室で仕事を見つけるよう要求した。クメールタイムズ紙が報じた。  プノンペン国際大学の医師500名の卒業式で、 イット・ソムヘーン大臣は、「卒業した医師のうちまだ仕事が見つかってない医者には、労働者を救うため工場の医務室で働いてほしい」と訴えた。  また、労働職業訓練省の労働安全衛生局長は、「合計1200の工場の88%がすでに医務室を持っている」と述べ、「残り12%の工場の医務室は失業している医師が仕事を見つける良いチャンスだ」と述べた。  また同氏によると、ほぼすべての労働者がNSSFの健康保険を加入しているとし、昨年12 ... [続きを読む]
    • 労働
        2018年3月19日
      工場 NSSF イット・ソムヘーン 労働職業訓練大臣
    • (c)Khmer Times  コンポンスプー州で行われる中国軍とカンボジア軍の軍事演習に先立ち、中国からヘリコプター3台、装甲車8台、その他軍事用品が搬入された。クメールタイムズ紙が報じた。  国防省の広報官は、「中国からの軍事用品と車両はすべて到着した」と語り、「3月17日から29日まで開催される共同軍事演習には、307人のカンボジア軍と216人の中国軍が参加する」と付け加えた。
    • 政治
        2018年3月18日
      国防省 兵器 中国軍
    • (c)Khmer Times  香港を拠点とするグリーンリーダーホールディングス社は、4月の初めにキャッサバの加工工場の建設を開始する。クメールタイムズ紙が報じた。  この発表はパン・ソラサック商業相との会議で行われ、同社CEOは、「この工場はクラチェ州に建設され、年間10万トンのキャッサバ澱粉を加工することができる。種や物資など必要なリソースを同社より農家に供給する」と述べた。  香港を拠点とする投資持株会社は、地元のキャッサバ農家に投資し、輸出用のキャッサバ澱粉を加工する20の工場を設立する、覚書をカンボジア農林水産省と結んだ。  同社CEOは、「今後3年間で、トボンクムン州、クラチェ州、ストゥントレン州、そして、その他の地域で、10の工場で15億~20億ドル ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月17日
      農林水産省 トボンクムン州 パン・ソラサック クラチェ州 ストゥントレン州
    • (c)Khmer Times  建設を再開したゴールドタワー42は、カンボジア政府からの強い要請を受け、2019年末までの竣工を約束した。クメールタイムズ紙が報じた。  ゴールドタワー42は、モニボン通りとシアヌーク通りの交差するプノンペンの中心部に位置し、399室の住居エリアや地下駐車場や小売・オフィススペースを備える42階建ての多目的商業施設だ。  同プロジェクトは2008年、韓国企業ヨンウー・カンボジアにより建設を始めたが、度々建設延期し、2017年3月には停止していた。しかし昨年11月、所有者であるヨンウーが、プロジェクト完成のため、中国企業と契約を結び、建設が再開されていた。  ヨンウー・カンボジアの代表者は、「2019年末までに完成し、完成次第ユニット ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月16日
      国土整備・都市化・建設省 建設業 ゴールドタワー42
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は水上タクシーサービスを4月14日から始まるクメール正月までに開始すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  先週土曜日にカンダール州で開催されたイベントの中で、フン首相は、「水上タクシーサービスによる人と貨物の輸送は、都内の交通渋滞と、過積載車両による道路の損傷を減らすだろう」と語った。  公共事業運輸省のスン・チャントール大臣は、「水上タクシーサービスを利用すれば、渋滞のない道路でも3倍早く移動できる」と述べた。  この水上タクシーサービスはプノンペンのプレックプノウ橋からトンレサップ川、バサック川、メコン川を経由してカンダール州のタクマウ市まで運行し、スン大臣によると、カンダール州のタカマオ市からプノンペンへ ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年3月16日
      交通渋滞 旅客業 公共事業運輸省 スン・チャントール カンダール州 水上タクシー
    • (c)Khmer Times  カンボジア政府は、政府はクメール正月を前に、公務員と軍隊のメンバーに5万リエル(約12.50ドル)のボーナスを支給すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  内務省と国防省の職員の給与を上げる法令を発行し、受給者の中には各村の村長、副村長、障害者、また定年退職者も含まれる。  フン・セン首相は、「公務員の基本的な給与とボーナスを年に2回増額する」と述べ、政権批判に対し、「私が国を率いてきた40年の中で、公務員の給与が不足したことはなく、そのために外貨を借りたり援助を求めたりしたこともない」と述べた。
    • 政治
        2018年3月15日
      国防省 内務省 クメール正月
    • (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省のスイ・サエム大臣は3月7日、中国と豪州のベンチャー企業に、アプサラ沖合油田のブロックDの実現可能性調査の許可を与えた。クメールタイムズ紙が報じた。  同省石油局の責任者は、「これは石油抽出への第一歩に過ぎず、交渉は現在進行中だ。このエリアの権利は、別の投資家が所有していたが、石油価格の急落する中で要件不備によりライセンスを取り消した。現在は、新たな投資家がブロックDの交渉を要求している。カンボジアの採掘産業は、中国や豪州などの企業も興味を示している」と話す。  シンガポールの石油・ガス会社でブロックAを運営するクリス・エナジー社は昨年10月、アプサラ油田開発の第一段階を進める最終決定がなされたとして、2019年に石油の ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月14日
      石油 鉱工・エネルギー省 スイ・サエム 採掘業
    • (c)Khmer Times  教育・青少年・スポーツ省は、全国の25の高校に卒業時に起業や就業のために必要なソフトスキルを身につけるための、ビジネス研修プログラムを導入する。クメールタイムズ紙が報じた。  教育・青少年・スポーツ省の担当責任者は、「昨年、パートナーの機関と我が省とで、5つの高校で、3年間のプログラムを実施した。すでにカリキュラムはあったが、これまで非公開だった。私たちの国で外国人が事業を行い、利益を上げているので、次世代の若者には、地元や国際的に売れるものを開発してほしい。ビジネス研修プログラムは、次の5年間ですべての学校に拡大するだろう」と述べた。  教育・青少年・スポーツ省は、すでに2つのビジネスプログラムを導入している。一つは、120時間の体系的 ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年3月13日
      起業家 教育・青少年・スポーツ省
    • (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省は、今年末までに全国の約9割の農村へ電力網を結び、2020年までに全ての農村へ電力網を結ぶと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省電力部門のダイレクターは、「このプロジェクトには政府からの支援が十分にあり、この目標の達成は現実的だ」と語り、現在カンボジアの全世帯の75%が電力へアクセスしていると加えた。  同省の報告書によると、2017年の総エネルギー生産量は2283メガワットで、2016年の2115メガワットから増加した。総生産量の43%が水力発電、23%が石炭火力発電、11%がディーゼル発電、3.6%がバイオマス発電、18%が輸入電力だった。  同省のスイ・サエム大臣は、すでに稼動中の6ヵ所のダムに加え ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年3月12日
      電力 鉱工・エネルギー省 スイ・サエム
    • (c)Khmer Times  政府の指導者たちは、カンボジアの経済成長と社会開発について女性による貢献を強調した。クメールタイムズ紙が報じた。  フン・セン首相は、第107回国際女性デーの式典で、「女性は地方経済において不可欠であり、同国政府はジェンダーの差を縮める努力を続けている」と述べた。  首相は、「我々は平等を促進する取り組みをしている。例えば、2016年、カンボジアは男女平等に関するランキングで144カ国のうち112位であったが、昨年は99位にあがった。今後も女性の仕事を促進するための活動を継続する」と述べた。  観光省のタオン・コン大臣は、「観光部門における女性の役割を見過ごしたり軽視したりしてはならない」と述べ、「現在、宿泊施設や娯楽サービスを含む ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月12日
      カンボジア縫製業協会 郵便電気通信省 タオン・コン 女性
    • (c)Khmer Times  情報省は、空港の航空交通管制部の周波数を妨害しているとして、Southest Asia Radio(FM 106MHz)に対し、すべての放送を直ちに停止するよう指示した。クメールタイムズ紙が報じた。  カンボジア航空交通サービス(CATS)や政府による調査によると、ラジオ局は割り当てられた周波数帯域外で放送されることがあることが分かり、このことが、管制塔と航空機との通信を部分的に妨害していたという。
    • 経済
        2018年3月11日
      メディア ラジオ 情報省
    • (c)Khmer Times  カンボジアは、物流改革を目標に、水上輸送インフラの維持管理や開発における専門知識を得るため、国際航路協会日本部会(PIANC-Japan)への入会を検討している。クメールタイムズ紙が報じた。  PIANC-Japanは国際機関、国際航路協会(PIANC)の日本支社で、メンバーには、各国政府や公的機関、企業、関心のある個人など、また技術的、経済的、環境的問題に関する国際的な専門家が集っている。  公共事業運輸省のスン・チャントール大臣は3月6日、PIANCの代表者との会合で「PIANC-Japanに入会すれば、国内の水路インフラの開発と管理の効率化に役立つ。特にシアヌークビルとプノンペンの港湾管理に役立つだろう」とPIANCへの参加に関心を ... [続きを読む]
    • 日系
        2018年3月11日
      公共事業運輸省 スン・チャントール
    • (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省よると、採堀産業における外国直接投資が現時点で約1.3億ドルに達した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のスイ・サエム大臣は、「石油採掘と採鉱のための承認済みと承認待ち投資プロジェクトは13億ドルに達した」と述べ、「この投資はこの分野を発展させ、今年から来年にかけてカンボジアで最も大きく発展するだろう」と語った。  同省の広報官によると、現在ラタナキリ州とモンドルキリ州に大規模採掘プロジェクトが進んでいる。ラタナキリ州のプロジェクトはインフラを整備中で、モンドルキリ州のプロジェクトは先日、カンボジア開発評議会(CDC)に承認申請をした。  シンガポール系石油・ガス企業は、タイランド湾岸のブロックA地区で2019年 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月10日
      石油 カンボジア開発評議会 スイ・サエム 採掘業 鉱工・エネルギー
    •  カンボジア政府によると、2018年時点、1万2287社の企業と56万9688社の非公式セクター(INFORMAL SECTOR: 非公式部門)がカンボジアで経済活動をしているという。AKP通信が報じた。  労働職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は、公式企業の数が2016年に比べ10%増加しているとし、公式企業が400万人の雇用を創出していると語った。  カンボジアでは今年1月から縫製業、被服業及び製靴業に従事する労働者の月額最低賃金が170ドルに上昇している。
    • 経済
        2018年3月10日
      労働職業訓練省 イット・ソムヘーン
    • (c)Khmer Times  カンボジアは、競争力を高め、市民の生活を豊かにするため、2023年までにデジタル経済への移行を目指す。クメールタイムズ紙が報じた。  郵便電気通信省の広報官は、「ASEAN諸国に追いつくため、今後5年間でデジタル経済への移行完了を目指す。2023年までに多くの市民がデジタルツールを使いこなし、生活や仕事が向上する計画を立てている」と述べた。  また同氏は、情報技術の主要分野における学生の能力開発に焦点を当てることにより、技術分野の発展を加速させるとした。  同省のトラン・イゥテック大臣は、「2020年までに都市部でのブロードバンド利用率100%、農村部でも70%を目標としている。また2年以内、カンボジア国民の少なくとも80%がインタ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月9日
      IT 通信業 インターネット 郵便電気通信省 トラン・イゥテック
    • (c)Khmer Times  カンボジア政府は、ブラックストーンの産地で知られるストゥントレン州タラボリワット地区を新たな観光地として注目している。クメールタイムズが報じた。  ストゥントレン州の観光省のダイレクターは、「タラボリワット地区は文化的、歴史的意義を持っている可能性がある」と語った。また、同氏は、「地方当局と文化芸術省がこの地域を文化遺産にしようと努力している」と語った。  ホテルや観光客向けのレストランが非常に少ないにもかかわらず、ストゥントレン州を訪れる観光客は年々増加しており、去年は9000人の外国人観光客が訪れた。
    • 観光
        2018年3月8日
      観光業 文化芸術省 観光省 ストゥントレン州
    • (c)Khmer Times  カンボジア証券取引所(CSX)は3月4日、投資家と一般市民向けにウェブサイトphsarhun.comとアプリPhsarHunを立ち上げた。  CSXのホン・ソク・ホーCEOは、「CSXのウェブサイトとアプリには、企業情報や株価、電子書籍、最新ニュースや記事、株式関連を話題にするチャットルームなど、上場企業に関する重要な情報を掲載する」と話した。  新しいウェブサイトとアプリについて、カンボジア証券取引委員会(SECC)の局長は「地元証券取引所の情報をより簡単に入手するのに役立つ」と述べ、経済財政省の長官は「潜在投資家の間で証券の意識を高める。CSXは、ワークショップやイベントを通じて、広報活動を継続して欲しい」と語った。
    • 経済
        2018年3月6日
      カンボジア証券取引所 カンボジア証券取引委員会 経済財政省 ホン・ソク・ホー
    • (c)Khmer Times  カンボジア環境省は日本から、4つの州にまたがるプレイ・ラング森林の3年間にわたる森林保全に60万ドルを支援を受ける。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のプレスリリースによると、このプロジェクトは森林保全、法的強化、地域林業開発に重点を置くとされている。  同省担当責任者は、「日本は約12万ヘクタールの土地を調査するために年間3万年間20万ドルを拠出している。この第1段階では、プレイ・ラング森林の約3分の1を占めるストゥントレン州に焦点を当てる」と語った。  プレイ・ラング森林は、コンポントム州、クラチェ州、ストゥントレン州、プレアヴィヒア州の4つの州で43万1683ヘクタールをカバーしており、政府は2016年5月にそこを野生生物保 ... [続きを読む]
    • 日系
        2018年3月6日
      環境省 ストゥントレン州 自然保護 森林保全
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア政府とロイヤル鉄道(Royal Railways)は、4月10日から、プノンペン国際空港とモニボン通り駅間の新しい鉄道サービスを開始すると発表した。プノンペンタイムズ紙が報じた。  公共事業運輸省によると、工事はほとんど完了しており、「開通により交通混雑は減り、都内中心部から空港までの移動時間を短縮する」と語った。  ロイヤル鉄道のジョン・ガーリーCEOは、「開通から2ヶ月半は無料でサービスを提供する」と発表した。正式な運賃の公表は避けたが、「タクシーやトゥクトゥクよりも低価格になる」と語った。  ガーリーCEOは、「都内から空港までの約10キロメートルの道のりを22分~30分で行き来できるようになり、トゥクトゥク ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年3月5日
      交通渋滞 旅客業 鉄道 ロイヤル鉄道
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース