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キーワード「ministry」 で、1399件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  内務省は、旧式の身分証明書を持っているすべての国民が年末までに新たなIDカードにを更新しなければならないと発表した。身分証明書をまだ持っていない15歳以上の人々は最新のそれを入手しなければならない。クメールタイムズ紙が報じた。  内務省の担当者は、「約960万人のカンボジア人が既に、新しい身分証明証を保持している」と述べた。
    • 社会
        2018年11月13日
      内務省 身分証明証
    • (c)Khmer Times  保健省は、カンボジアの2000軒以上のレストランや食堂のオーナーが、食品安全に関する訓練を受けるための登録を同省にしていないと発表した。  同省によると、すべてのレストランオーナーと調理業者に対し、衛生的な方法で食品を調達するための訓練を受け、店舗が省の基準に適合していることを証明するよう求めている。  食品衛生部門の局長は、「承認を得たレストランは、より多くの国内外の顧客を引き付け、非衛生的な食糧によって引き起こされる病気のリスクを軽減することができる」と述べた。
    • 社会
        2018年11月12日
      保健省 食品安全
    • (c)Phnom Penh Post  9日、商業省、農林水産省協同で、カンボジアペッパー・スパイス連盟が設立された。プノンペンポスト紙が報じた  現在、カンボジアのペッパー産業は、価格が低迷しており、新たな市場を模索している。 そのため、同産業を促進させるため、新たな組織が結成された。  カンボジアペッパー・スパイス連盟の初代会長には、アムルライスCEOのソン・サラン氏が選ばれた。同氏は、「ペッパー市場を模索し、栽培に関する問題に関与することは、カンボジアコメ連盟とやることは変わらない」と述べた。  また、「タイとベトナムへの非公式な輸出には依存してはいけない」と付け加えた。
    • 経済
        2018年11月12日
      商業省 農林水産省 アムルライス 胡椒 ペッパー カンボジアペッパー・スパイス連盟
    • (c)Phnom Penh Post  鉱工業・エネルギー省のスイ・サエム大臣によると、UAE(アラブ首長国連邦)は、カンボジアの石油・ガスの調査に関心を示している。プノンペンポスト紙が報じた。UAEがカンボジアの石油・ガス産業への関心を表明したのは初めて。  両国の会談では、具体的な協定などは決められなかったが、同産業の開発のため情報交換をすることを表明した。
    • 経済
        2018年11月10日
      石油 スイ・サエム UAE 鉱工業・エネルギー省
    • (c)Khmer Times  在カンボジアインド大使は5日、カンボジアへの直行便がもうすぐ発足されると発表した。  カンボジアとインドは、両国間の旅行数を増やすことを目指し、直行便の設立について何年も議論している。  今年の初め、両国の首相は、近い将来直行便サービスを発足することを約束した。  観光省によると、今年3万人のインド人観光客がカンボジアを訪れ、前年比で10%増えた。
    • 経済
        2018年11月8日
      直行便 観光省 インド
    • (c)Phnom Penh Post  今年の5月にカンボジア開発評議会(CDC)によって承認された、5800万ドル相当の太陽電池パネルの製造が開始された。プノンペンポスト紙が報じた。  この太陽電池パネルはコンポンスプー州のウドン地区に設置される。  この太陽電池パネルプロジェクトは、電力の供給を増やし、コストを削減するのに役立つ。  鉱工・エネルギー省は、「昨年カンボジアは、タイ、ベトナム、ラオスから電気を20%が輸入し、81.5億キロワットを消費した」と発表した。  政府の目標は、2020年までにカンボジアのすべての村に電力を供給し、2030年までに全国の家庭の少なくとも90%が電力網に接続することである。
    • 経済
        2018年11月7日
      CDC 鉱工・エネルギー省 コンポンスプー州 カンボジア開発評議会 太陽電池パネル
    • (c)Khmer Times 人身取引委員会(NCCT)によると、今年度の上半期に海外で働いた労働者数は約180万人で、前年同期と比較して約2万人増加した。クメールタイムズ紙が報じた。 法的に認められた労働者は103万9797人に対し、不法就労者は79万6869人であった。海外移住者は、タイ、日本、シンガポール、香港、サウジアラビア、韓国で働いていた。 労働職業訓練省は、日本に964人、シンガポールに138人、香港に41人、サウジアラビアに3人、韓国に3328人、タイに2万5518人を含めた、2万8992人の労働者を海外に送り込んだ。 外務国際協力省は、上半期に247人の労働者がマレーシア、ベトナム、ラオス、タイ、シンガポール、サウジアラビアから本国に送 ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年11月5日
      労働職業訓練省 外務国際協力省 出稼ぎ労働者 人身取引委員会 NCCT
    • (c)Phnom Penh Post  工業手工芸省のレポートによると、カンボジアの衣服産業では、今年初めの9ヶ月間に新たに69の工場が作られた。一方、この期間中に32の工場が閉鎖された。プノンペンポスト紙が報じた。  同省の関係者は、「工場の閉鎖は経済の変動によるものだ」と語った。  また、「工場の数が増え続けていることは、わが国の経済が投資家にとって有益な状態であることを意味します。政治的安定と海外の投資家にとって魅力的な政策がある限り、これを維持することができる」と付け加えた。
    • 経済
        2018年11月3日
      工場 工業手工芸省 投資 衣服産業
    • (c)Phnom Penh Post  プノンペンのトゥール・コーク区では、賃貸マンションの供給が3倍に増え、2030年代初めにはユニット数が5000台に達すると予測されている。クメールタイムズ紙が報じた。  Vトラストのダイレクターは、「2019年は少なくとも200のアパートメントが市場に投入されるだろう」と語った。  CBREカンボジアの報告によると、今年第3四半期に218のマンションが販売され、プノンペンでの総数は1万2048台に達した。  国土整備都市化建設省は、今年の最初の9カ月間の建設投資資本は48億8000万ドルで、前年同期から14.47%減少したと発表した。
    • 経済
        2018年11月3日
      国土整備・都市化・建設省 CBRE 不動産 トゥール・コーク区
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア政府は1日、ガソリンとディーゼルの価格を、11月15日まで1リットル当たり4000リエル($ 1)に設定するようガソリンスタンドのオーナーに促した。クメールタイムズ紙が報じた。  経済財政省、商業省、鉱工・エネルギー省が共同で決定した公式に基づき、政府は10日ごとにガソリン価格の推薦を行う。  ガソリンの世界平均販売価格は現在4160リエル/リットルであり、ディーゼルは4191リエル/リットルである。
    • 社会
        2018年11月3日
      商業省 ガソリン 鉱工・エネルギー省 経済財政省
    • (c)Khmer Times  公共事業運輸省は10月31日、大型車両の事故を減らすために、カンボジア初の大型車両センターを開設した。クメールタイムズ紙が報じた。    この訓練センターでは、理論的なレッスン30時間、実用運転20時間のコースを提供している。  同省の局長は、「この訓練センターは交通事故の削減に役立つ。同省はセンターの技術サポートを提供しており、インストラクターの訓練にも役立っている」と述べた。  スン・チャントール公共事業運輸大臣は、「コンテナトラックや土壌トラックなどの重いトラックが交通事故の主原因であり、その結果死者数は非常に多くなっている。交通事故により国家および民間資産の被害が年間約3億5000万ドルにもなっている」と述べた。
    • 政治
        2018年11月2日
      公共事業運輸省 スン・チャントール 大型車両センター
    • (c)Khmer Times  TESTプログラム(Transfer of Environmentally Sound Technology program)が30日プノンペンで発足した。クメールタイムズ紙が報じた。  このプロジェクトは、2018年から2021年にかけて実行される予定であり、国際連合工業開発機関(UNIDO)、工業手工芸省、環境省の協力体である。  予算は180万ドルで、より効率的なエネルギー消費、技術革新、環境管理を通じて、温室効果ガス排出量を50万トン削減することを目指す。  UNIDOの代表であるナリン・ソック氏は、「このプロジェクトには合計50の工場が含まれており、プログラムの技術サポートの恩恵を受ける。参加企業はこのプロジェクトを通して ... [続きを読む]
    • 政治
        2018年11月1日
      環境省 工業手工芸省 国際連合工業開発機関 UNIDO TESTプログラム
    • (c)Khmer Times  労働職業訓練省は30日、農家を訓練するために、中国熱帯農業科学院(CATAS)との覚書に署名した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のイット・ソムヘーン大臣は、「CATASはカンボジア政府が今後5年間でこの分野の知識を増やすために設定した要件を満たしている。同協定は中国の一帯一路政策(Belt and Road Initiative)の一部でもある」と述べた。  同省の技術・職業教育部の局長は、「カンボジアと中国の間で農家の能力を高め、持続可能な開発を促進することを目標としている」と語った。
    • 政治
        2018年10月31日
      農業 労働職業訓練省 イット・ソムヘーン 中国熱帯農業科学院 CATAS
    • (c)Phnom Penh Post  公共事業運輸省は、「中国の路橋建設会社は、プノンペンとプレア・シアヌークを結ぶ高速道路の建設をスピードアップしようとしている」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。    計画されている高速道路は合計190キロメートルにわたり、費用は19億ドル。完成まで4年かかることが予想される。    公共事業運輸省の関係者は、「大臣は、中国の会社がすぐに建設を開始するよう求めている」と述べた。
    • 経済
        2018年10月31日
      中国 公共事業運輸省 高速道路
    • (c)Khmer Times  観光省の関係者は、「スモールプラネット航空は、シェムリアップと東京間の直行便を計画しており、来年初めに飛行を開始する」と述べた。  スモールプラネット航空は、直行便で各国を結ぶ第2の航空会社となる。2016年、全日本空輸(ANA)がプノンペン・成田路線を発足した。  カンボジア国家観光連盟のホ・バンディ事務総長は、「ANAが東京からプノンペンに直行便を発足したことで、日本人訪問者数は飛躍的に増加したほか、カンボジア人の日本への移動数も急増した。この新しい飛行はさらにその数を増やすだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年10月30日
      直行便 観光省 スモールプラネットこう