カンボジアに進出する日系企業のための
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キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  工業手工芸省によると、今年はじめの8ヶ月間で100以上の工場が操業した。クメールタイムズ紙が報じた。  1月から8月までの同省のレポートによると、116の工場が新しく同省に登録され、製造工場の数は国内で1638にも及んだ。製造工場数の内訳をみると、衣類と履物が大多数を占めている。それに続き、食品・飲料・タバコ、金属製品の生産、化学・石炭・ゴム・プラスチック、紙、木材という数の順で登録されている。  2017年の時点で1522の工場が同省に登録されており、同業界の労働人口は、約98万人と予測されている。カンボジア開発評議会は、今年上半期で23の縫製工場の投資計画を承認した。
    • 経済
        2018年9月30日
      縫製工場 アパレル 服飾 製造工場
    • (c)Phnom Penh Post  今年カンボジアの就労許可を発行した外国人の数は、昨年の2倍以上になった。そのうちのほとんどが中国人労働者によるものだった。プノンペンポスト紙が報じた。  内務省によると、今年1月から8月にかけての就労許可申請者数は、昨年5万7000人に対し11万8280人に達した。  同省の長官は、「申請許可を得た膨大な外国人労働者は、経済と財源にプラスの影響を与える。頻繁に検査部門を外国人労働者の企業や企業に派遣し、就労許可を確認する」と述べた。  政策研究センター所長は、「政府が外国人労働者の法律が効率よく実施すれば、カンボジアは毎年約6000万ドルの利益を生み出す可能性がある」と述べた。
    • 社会
        2018年9月30日
      外国人労働者 内務省 政策研究センター 就労許可
    • (c)Phnom Penh Post  住宅建築がカンボジアでブームになっている。特に、郊外のエリアで手頃な価格の住宅建築が大きく伸びている模様だ。プノンペンポスト紙が報じた。  専門家は、「政権の安定、著しい経済成長、家族数の増加、そして海外からの投資の流入が、住宅建築の成長の要因になっている」と述べた。  カンボジアの不動産、住宅産業は、都市部で急激に成長し、郊外も需要が作り出されている。国土整備・都市化・建設省は、「2030年までに約80万の新たな住宅が建設されなければならない。このことは、デベロッパーにとって良い知らせだ」と発表した。
    • 経済
        2018年9月29日
      不動産業 建築業 国土整備・都市化・建設相 郊外 自宅
    • (c)Phnom Penh Post  国土整備・都市化・建設省は25日、「すべての土地開発には事前に同省の承認を得なければならない」と発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  5月11日に同省のチア・ソパーラー大臣は、適切な土地管理を促進し、土地開発と都市計画の持続可能性や効率性を確保することを目的とした大臣令に署名した。この措置はこの大臣令を強化するものである。  この新たな措置では、3万平方キロメートル以上の土地開発プロジェクトは、同省の許可を得なければならない一方、規模以下のプロジェクトは、市または地方当局から許可書を受け取らなければならないことを義務づけた。  5000平方メートル未満のプロジェクトは、町または地方当局の承認を得なければならない。
    • 政治
        2018年9月29日
      国土整備・都市化・建設省 不動産 チア・ソパーラー
    • (c)Khmer Times  国連食糧農業機関(FAO)と農林水産省は、カンボジア、ミャンマー、タイの小規模ゴム農家の生活水準の向上に焦点を当てたプロジェクトを立ち上げる。クメールタイムズ紙が報じた。  先週、ヴェイン・サコン農林水産大臣とFAOの上級役員との会合で、この新しいプロジェクトを作成する計画が公開された。  ヴェイン大臣は、「このプロジェクトは、政府が収穫量を増やし、コストを削減し、品質を向上させ、ゴム部門の持続可能性を確保し、農家の収入を押し上げることによって、ゴム部門を強化するという目標に沿ったものである」と述べた。  プロジェクトの準備は今週末までにできる見通しである。
    • 経済
        2018年9月26日
      農林水産省 国連食糧農業機関 FAO ゴム ヴェイン・サコン
    • (c)Khmer Times  内務省のソー・ケーン大臣は、援助国に国家選挙委員会への資金提供を続けるよう要請した。その目的は、将来、自由で公正な選挙に確実にすることだ。クメールタイムズ紙が報じた。  ソー大臣は、「カンボジアの選挙システムは、あらゆる面において顕著に向上しているが、国と国民は、未だ援助を必要としている。例えば、技術的な援助、資金提供、機器などだ」と述べた。  2018年の国民議会選挙では、カンボジア救国党のを解党を受けて、EUやアメリカが援助から撤退したのに対し、日本と中国は、技術的なサポートだけでなく、投票箱やブースを含む機器を寄付した。
    • 政治
        2018年9月24日
      内務省 選挙 救国党 ソー・ケーン 大臣 援助
    • (c)Khmer Times  カナディア銀行は18日、地方の中小企業に合計150万ドルを支援する新しい融資プログラムを開始した。クメールタイムズ紙が報じた。  工業手工芸省のチョム・プラシット大臣は、「企業が直面する財源の課題を減らし、農業への依存から産業およびサービス部門へ移行することに進歩をもたらすだろう」と述べた。  同大臣は、「2030年までに民間部門と公共部門の双方を中所得国にするために協力している」と付け加えた。  昨年、フン・セン首相は、「中小企業が経済成長を促進し、より多くの雇用を創出するための銀行を設立する。銀行の初期資本金は1億ドルになる」と述べた。
    • 経済
        2018年9月22日
      カナディア銀行 フン・セン チョム・プラシット 工業手工芸
    • (c)Khmer Times  観光省は、「日本人観光客に向けて、新たな観光サービスをつくり、また、既存のものを強化していく」と発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  観光省のタオン・コン大臣は、JTBの高橋社長らとの会談で日本人旅行者をカンボジアへ奨励するための施策について議論した。  タオン大臣は、「新たな観光地を作り、清潔さを向上させることを含め、新たな観光サービスを浸透させていくことで全会一致した」と付け加えた。プレアヴィヒア寺院、サンボープレイクック遺跡、バッタンバン州などが観光地として促進させていく候補地となった。  また、タオン大臣は、「宿泊施設、食品サービス、そして、二国間の直行便のプロモーションに重点を当てていく」と述べた。去年、20万人の ... [続きを読む]
    • 観光
        2018年9月21日
      観光客 観光省 タオン・コン 日本 大臣
    • (c)Khmer Times  中国の電子決済サービス大手のUnionPay社は、デジタル経済が広がるカンボジアで大きな役割を担うことを狙っている。クメールタイムズ紙が報じた。  UnionPay社の代表は、経済財政省のオーン・ポーンモニロット大臣との会合で、「カンボジアのデジタル経済は拡大しており、我々は電子決済を浸透させるために自らのプロダクトを売り込んでいる」と語った。  オーン大臣は、「2023年までに、国民のほとんどが電子ツールを抵抗なく使えるようなデジタル経済へ変えることを計画している」と語った。またUnionPay社は、QRコード決済サービスにおいてメコン銀行と提携を結んでいる。
    • 経済
        2018年9月20日
      中国 経済財政省 電子決済 オーン・ポーンモニロット 大臣
    • (c)Khmer Times  農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、官僚に新たな農業改革に関する政策の施行を急ぐよう促した。クメールタイムズ紙が報じた。  ヴェイン大臣は、「農業改革に関する政策の施行によって、安定した農業の習慣付けだけでなく、持続可能性、天候変化への耐性を高めることにつながる」と述べた。  経済財政省のデータによると、農業分野の成長は、2008年から2012年にかけては、年に4.5パーセント減少した。農業分野の落ち込みは、低い生産性が原因だ。また、同データによると、カンボジアの農業の生産性は、タイ、ベトナムの4分の1であった。
    • 経済
        2018年9月19日
      農業 農林水産省 経済財政省 ヴェイン・サコン 大臣
    • (c)Phnom Penh Post  観光省は17日、初めてカンボジアの観光部門への投資に関するフォーラムをシェムリアップで開催した。プノンペンポスト紙が報じた。  11カ国からの国内外の専門家が業界の発展について話し合った。  タオン・コン観光大臣は、「このフォーラムの目的は、国際投資家に対し、カンボジアの観光部門への投資を促進することだ」と述べた。  同省のデータによると、今年上半期に300万人の観光客がカンボジアを訪問した。
    • 政治
        2018年9月18日
      観光省 投資 タオン・コン
    • (c)Khmer Times  教育・青少年・スポーツ省は、先月の国家試験で数学を受験した数百人の生徒の結果に影響を及ぼしたシステムエラーについて謝罪した。クメールタイムズ紙が報じた。  システムエラーは数学の試験にのみ影響を及ぼしたと政府は表明した。また、その結果、合格者が7万5059人から7万6034人に増加した。  数学の試験結果に多くの高校生が不満を抱いたことによって、政府が動いた格好となった。
    • 社会
        2018年9月17日
      教育省 国家試験 謝罪
    • (c)Phnom Penh Post  9月15日はワールドクリーンアップデー(World Cleanup Day)と指定されており、カンボジアには150カ国から2000万人の人々が参加する。プノンペンポスト紙が報じた。  環境省の広報官は、「クリーンな世界のためにというテーマで活動し、コミュニティの美しさを高めるために、公道や自宅周辺地域を清掃する必要がある。ゴミのポイ捨てが経済的および社会的発展を妨げている問題である」と述べた。  環境省は、スーパーマーケットで廃棄物を減らすために、ビニール袋あたり400リエルを請求するよう呼びかけている。
    • 社会
        2018年9月15日
      環境省 ワールドクリーンアップデー
    • (c)Khmer Times  本格的な米中の貿易戦争により、いくつかの国際ブランドが中国から生産拠点を移している中で、カンボジアが衣料品やフットウェアの次なる製造拠点となることを強く希望している。クメールタイムズ紙が報じた。  カンボジア縫製業協会(GMAC)の副会長は、「カンボジアからの旅行用品の調達に関心が高まっている。旅行商品の生産は中国を出て、カンボジアの成長の機会になるはずだ」と述べた。  商業省によると、カンボジアの衣類およびフットウェア製品の輸出は、上半期に9.3%増加し、37億ドルの価値に達した。
    • 経済
        2018年9月13日
      商業省 カンボジア縫製業協会 GMAC 貿易戦争
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