カンボジアに進出する日系企業のための
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キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • (c)Phnom Penh Post  ケップ-カンポット塩生産者団体(KKSPC)の会長は、「カンボジアは、11月末までに中国との間で3万トンの塩を輸入することに合意した」と語った。プノンペンポスト紙が報じた。    中国から塩を輸入するために、KKSPCが工業手工芸省の承認を受ける予定だ。今年初めの気候変動により、国内の需要に応えるための十分な塩を生産することができなかった。  同省のデータによると、カンボジアの塩産業は昨年、約2200万ドルの総収入を生み出した。
    • 経済
        2018年10月19日
      中国 工業手工芸省 輸入 塩産業
    • (c)realestate  英国の貿易代表団は、パン・ソラサック商業大臣との会合で、「現代の技術と新しい建築技術を駆使してカンボジアの建設業を発展させるために、カンボジアの市場に参入する機会を模索している英国の建設会社が急増している」と述べた。リアルエステートが報じた。  外国資本が大量に参入したことにより、カンボジアはビルブームの真っ只中にあり、プノンペン、シハヌークビル、シェムリアップなどの都市は、高層ビルやさまざまなタイプの住居、商業、複合用途の開発に満ちている。  昨年の上半期、国土整備・都市化・建設省は、 966社の建設会社を登録し、そのうちの408社は外国建設会社だった。  英国からの建設会社の進出は、建設基準と技術の不十分さに悩まされてきたカンボジ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月18日
      商業省 建設業 不動産 パン・ソラサック
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省によると、カンボジアのコメ輸出が今年初めの9ヶ月間で昨年同期間に比べて8.4パーセント減少した。プノンペンポスト紙が報じた。  内訳は、今年度の輸入が38万9264トン、昨年は、42万1966トンだった。カンボジアコメ協会(CRF)の副会長は、「カンボジアのコメが世界的な表彰を受けたことで、コメの輸出は来年の収穫シーズンから伸びる見込みがある」と述べた。  現地企業であるアムルライス(Amru Rice)のCEOは、「カンボジアは、高級米の販売にフォーカスすべきではなく、白米の輸出が落ち込んでいることもあって、香り米を重視していくべきだ」と述べた。
    • 経済
        2018年10月17日
      カンボジアコメ協会 農林水産省 コメ CRF 輸出 アムルライス
    • (c)Khmer Times  農林水産省は、「カンボジアが2020年に開催される第41回ASEAN農林閣僚会議(AMAF)の開催国となる」と発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省のヴェイン・サコン大臣は、「農業部門の課題を、国の経済発展と地域経済の発展に合わせて優先させる。農業開発政策は食糧の安全性を保証し、貧困層の削減に貢献するだけでなく、最終生産物の生産性、多様化、商業化を促進する」と述べた。  ヴェイン大臣は、「農業開発政策はまた、土壌の品質や土地の持続可能性の低下を減らすとともに、生態系の質の低下を防ぐことにも貢献する。すべての専門部署は、適切な作物と適切な土壌を一致させるゾーニングシステムを準備する必要がある」と付け加えた。
    • 政治
        2018年10月16日
      農林水産省 ヴェイン・サコン ASEAN農林閣僚会議 AMAF
    • (c)Khmer Times  外務国際協力省のプラック・ソコン大臣は、1日から3日間、トルコに滞在し、トルコ外相と両国間の関係を促進する協定を結んだ。クメールタイムズ紙が報じた。  両閣僚は、投資、貿易、直行便、技術、観光、農業、教育、スポーツ、文化、水資源などの分野における協力を拡大するために協力することに合意した。  また同省は、来年、首都のアンカラに大使館を開くことを発表した。
    • 政治
        2018年10月12日
      外務国際協力省 プラック・ソコン トルコ
    • (c)Construction & Property  環境省は持続可能な住宅の設計に関する競争を企画している。コンストラクションアンドプロパティが報じた。  サイ・サムアル大臣は3日、約40社が参加した、持続可能な環境作りの戦略的計画を立てるための会議で、配管、排水システム、ゴミの分離と管理、環境に優しい住宅の建設方法などの問題を考えるように求めた。  この競争のイニシアティブは、国際連合開発計画(UNDP)の「持続可能な発展」の目標に沿ったものである。
    • 政治
        2018年10月12日
      建設業 環境省 不動産 サイ・サムアル UNDP 国際連合開発計画
    • (c)Khmer Times  農作物の残留農薬がLCMS呼ばれるシステムで検査できるようになった。カンボジアでこのシステムが使用されるのは初めてだ。クメールタイムズ紙が報じた。  農林水産省の長官は、「新しいこのシステムで、私たちは地方で作られた野菜や果物に含まれる残留農薬の量を知ることができる」と述べた。  農場経営者や輸出業者たちに製品を検査することが義務付けられているわけではない。しかし、これらのシステムを使うことで、国際的に認知されているという証明書を受け取ることができる。  多くの国が証明書を求めているため、LCMSシステムを使用してテストを行うことは輸出業者にとって非常に重要なことである。
    • 経済
        2018年10月11日
      農業 検査 カンボジア
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアのガソリン小売価格は、3ヶ月連続で上昇し、トゥクトゥクドライバーのような低賃金の仕事で働く人々を悩ませている。プノンペンポスト紙が報じた。  商業省によると、ガソリン価格は、7月に1リットルあたり3950リエルから、10月中旬には4200リエルに上昇した。 あるトゥクトゥクドライバーは、「この業界の競争は激化していて、顧客を増やすことが難しい」と述べた。ガソリン価格の上昇は、ドライバーをさらに苦しめそうだ。  商業省は3日、「カンボジアは石油を輸入に大きく依存しているので、ガソリン価格は世界の市場の価格変動に影響せざるを得ない」
    • 経済
        2018年10月9日
      ガソリン 石油 輸入 価格
    • (c)Khmer Times  中国資本のベンチャーであるロングメイト・アグリカルチャー社は、約3万トンのバナナを中国に輸出する計画をしている。クメールタイムズ紙が報じた。  同社は、今年8月、3200万ドルを南部カンポット州のバナナ園に投資すると発表した。同社取締役は、「カンボジアのバナナ部門への初の大規模な投資は、国の経済成長の大きく貢献している。また、雇用を生み出し、貧困を減らし、労働者の移住を防ぐだろう」と述べた。  また、農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、「ロングメイト社のカンボジアへの投資は、部門の近代化、雇用創出、労働者訓練に基づく政府の戦略的政策と一致している」 と述べた。
    • 経済
        2018年10月8日
      農林水産省 中国 投資 ヴェイン・サコン 大臣
    • (c)Khmer Times  農林水産省は、約3000トンのコメの種もみを国内の洪水で被害を受けた農家に提供する。クメールタイムズ紙が報じた。  今週末に、同省は、200トンの種もみをクラチェ州の農家に提供すると発表した。  これまでに同省は、約500トンの種もみを農家に分配している。今後、バッタンバン州、カンダール州、コンポンチャム州、プレイベン州などへ輸送し、提供する予定だ。
    • 経済
        2018年10月7日
      農業 農林水産省 輸送 洪水 コメ
    • (c)Phnom Penh Post  国際通貨基金(IMF)は、カンボジアの不動産部門の成長が今後5年間で減速すると予測している。プノンペンポスト紙が報じた。  IMFの代表は、「現在、不動産と建設部門は経済成長の強力な推進要因となっているが、5年後にはその他の部門が不動産と建設よりも成長するだろう」と述べた。  しかし、CPLカンボジアプロパティーズのチェイン・ケインCEOは、「カンボジアの不動産と建設部門は現在、3~4の州で強力な勢いを見せている。他の州でも引き続きポテンシャルを持ち続けると思う。カンボジアの不動産部門は長期的に成長を続けるだろう」と述べた。  エマージング・マーケット・コンサルティング(EMC)のシニアコンサルタントは、「大型建設プロジェク ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月6日
      IMF 国土整備・都市化・建設省 CPL 不動産 国際通貨基金 EMC
    • (c)Khmer Times  カンボジアの大手通信会社のセルカード(Cellcard)は、モバイルインフラストラクチャーを5Gにアップグレードする準備が整っており、サービスの開始を2019年第2四半期からを目標にしていると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同社のイアン・ワトソンCEOは、「5Gは、第4次産業革命の一環として話題にされており、5Gネットワークによって新しくてエキサイティングな製品やサービスを提供できるようになる」と述べた。  郵便電気通信省(MPTC)の国務長官は、「MPTCがカンボジアのICTを押し進め、産業革命4.0に向かうデジタル経済を支援する」と述べた。
    • 経済
        2018年10月5日
      通信業 郵便電気通信省 セルカード イアン・ワトソン
    • (c)Phnom Penh Post  プレア・シアヌーク州の観光課は、「プレア・シアヌーク州は、今年の上半期、130万人以上の観光客が訪れた」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。  内訳は、約100万人が国内観光客、29万782人が外国人観光客、そのうちの8万4664人が中国人観光客だった。去年の上半期と比べると、10.12パーセントの増加した。  プレア・シアヌーク州のビーチは、かつては、世界の最も美しいビーチのひとつとされていた。しかし、近年の開発プロジェクトによって、その状態が保てなくなっている。結果として、シアヌークビルへの中国人観光客、投資家の流入は、観光産業に悪影響を及ぼしている模様だ。  この問題を受けて、観光省のタオン・コン大臣は1日、州の ... [続きを読む]
    • 観光
        2018年10月5日
      観光業 中国 シアヌークビル タオン・コン プレア・シアヌーク州 開発 大臣
    • (c)Khmer Times  観光省のタオン・コン観光大臣は、「今年のカンボジアトラベルマートは、前年度より56%も拡大し、すでに173つものブースが予約済みである」と述べた。クメールタイムズが報じた。    2018年度のカンボジアトラベルマートは、プノンペンで開かれる予定だ。76%のブースはローカルツーリズムオペレーターによって運営され、残りは国際企業によって運営される。韓国、タイ、ミャンマー、フィリピン、中国、インドネシアから企業が訪れる予定だ。  タオン・コン観光大臣は、「今回のイベントのゴールは、カンボジアと海外旅行の広報に加え、観光客増加を維持するためにカンボジアへのパッケージツアー創作を推進することである」と付け加えた。
    • 経済
        2018年10月1日
      観光業 観光大臣 カンボジアトラベルマート
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