(c)Phnom Penh Post
プノンペン都の廃棄処理管理責任者によると、「ダンカオ区、チバーアンパウ区、チョロイチャンバー区、プレックプノウ区の4区は、ゴミ収集業者の不適切な廃棄物処理への新しい罰則や、ゴミ収集に関する協定に同意した。各区は人々へ正しいゴミ処理の教育をすること、ゴミ収集業者のシントリーの動きを監視する任務がある」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。
「今まで、都は違反者に罰金を課していないが、人々がルールを理解すると、違反者には罰金が科せられる」同氏は語った。
(c)Phnom Penh Post
「政府は、2020年までにHIVの母子感染を防ぐことを目標としている。妊娠中の女性が薬を服用すれば、8割は母子感染を防げる。今年はAIDSにより、646名が亡くなり、新たに3951名の感染が記録された」と国家エイズ局長は述べた。プノンペンポスト紙が報じた。
50歳のある母親は、15年前にHIVに感染したという。彼女の当時の夫が頻繁にセックスワーカーのもとを訪れた結果、夫は感染し、夫から彼女も感染したという。しかし、彼女の再婚した夫は子供が欲しかったため、医者に妊娠中のHIV感染を防ぐ薬の相談をした。薬の購入は金銭的に厳しかったが、幸いにも彼女の息子はHIVに感染していない。