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カンボジア住宅開発協会(HDAC)は、住宅セクターにおける主要問題に取り組むために、政府と民間部門の間にワーキンググループを立ち上げる予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
HDACの会長は、「新しいグループが協会の前進と住宅セクターの発展を支援する」と語った。また、「民間部門と国家との間に、特に電気システム関連、土地取得、税金、水供給システムの補償関連などの問題を解決する作業部会を設置する」と加えた。
国土整備・都市化・建設省の最近の報告によると、カンボジアは2015年から2030年にかけての都市部には人口の増加に対応するために、約5万軒の家屋が必要になる。
国際航空運送協会(the International Air Transport Association=IATA)は3日、世界的な航空貨物への需要は、2010年に国際的な金融危機からの航空貨物の反動以来、航空貨物の需要が最も強く、2017年上半期で前年同時期に比べ10.4%上昇したと述べと発表した。プノンペンポストが報じた。
今年上半期のアジア・パシフィック・エアラインズの航空貨物量は前年同期比10.1%増となり、貨物積載量は4.8%増加している。アジアとヨーロッパ間はもちろんのこと、アジアにおける国際貨物線への需要の伸びは13~15%と力強い。
カンボジアの航空貨物への需要は、下落する兆候も無く、成長するとカンボジアエアポート社のコミュニケーション・ディレクターは発言。 ... [続きを読む]
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内務省と労働職業訓練省は27日、カンボジアでの外国人雇用者と外国人労働者が労働職業訓練省からの就労許可を得る期限を発表した。クメールタイムズが報じた。
内務省移民局長は、両省庁が全外国人労働者に就労許可を得るために1ヶ月間の猶予を与え、遵守できない場合は雇用主に125ドルの罰金を科し、両省庁の査察が入ると述べた。
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ワールドブリッジ・ランドと中国の神州長城国際工程有限公司(Sino Great Wall International Engineering)は、公共インフラの共同開発に向け、合意に調印した。クメールタイムズ紙が報じた。
ワールドブリッジグループの会長であり、ワールドブリッジ・ランドのゼネラルダイレクターのシーア・リッティ氏は、神州長城との合意について、「中国政府の一路一帯政策の下、中国の大企業がカンボジアに参入する道を開くだろう。一路一帯政策からの投資の恩恵を受けるには、中国の大企業のパートナーが必要だ」と述べた。
神州長城とワールドブリッジ間の出資金は60:40の割合だという。
神州長城の副会長は、ワールドブリッジは国内 ... [続きを読む]