カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    • 支持者と会合するサン・チャンシー氏 サン・チャンティ氏がサムランシー党(CP)を脱退し、「国民力党(National Strength Party)」を80人の支持を得て結成した。 同氏は個人の権利として辞職し、新党の結成を内務省に提案した。 国民力党はコンポントム州を拠点に活動し、将来の選挙に備える予定。 同氏は過去に政治活動が禁止されていたが、民主的プロセスと人権の強化に取り組む意欲を示している。
    • 政治
        2023年6月22日
    • (c)KT カンボジア観光省のタオン・コン大臣は、2023年の上半期と下半期を含めたカンボジアの観光セクターの回復と促進計画を検討する会議で、2023年に約216万人の国際観光客と約1600万人の国内観光客が訪れるとの予想を表明した。 これは、2022年と比較して国際観光客は成長率530%、国内観光客は76.4%増加したことを示している。 政府は観光セクターの持続可能性を確保するための戦略や政策を策定しており、観光セクターの復興とサポートに取り組んでいる。
    • 観光
        2023年6月22日
      観光業 観光省 タオン・コン
    • 長城汽車(GWM)カンボジアショールームの開設式典に出席したパン・ソラサック商業大臣 カンボジア商業省のパン・ソラサック大臣は、自動車メーカーを含む中国企業に対しカンボジアへの投資を呼びかけた。 カンボジア・中国の両国間の自由貿易協定が成立したことで、経済の発展に大きな貢献が期待される。 同大臣は、中国最大の私有自動車メーカーである長城汽車(Great Wall Motor=GWM)のカンボジア進出を祝福し、輸入車事業に加えて現地生産や組み立てへの投資を奨励している。 カンボジアは近年、多くの貿易パートナーシップ協定を締結しており、中国との自由貿易協定を特に重視している。 同大臣は、「この協定によってカンボジアの経済が発展し、共同の運命共同体を築くことを期待 ... [続きを読む]
    • 経済
        2023年6月21日
      商業省 中国 パン・ソラサック
    • ホーチミン市内の病院で最新の医療機器を操作する技術者 (c)VNA 6月19日にカンボジアのプノンペン都で行われた観光促進プログラムで、ベトナムのホーチミン市の医療サービスの強みが強調された。クメールタイムズ紙が報じた。 イベントでは、市の文化や食品、特に医療に関連する観光商品が紹介され、ベトナムとカンボジアの企業がパートナーシップを求めるネットワーキングイベントも行われた。 ホーチミン市観光局の副局長は、地元の旅行業者との協力や医療ケアパッケージの支援を強調した。 ホーチミン市は高質な医療人材を有し、131の病院が手頃な費用で健康検査や治療を提供している。 2022年には20万人近くのカンボジア人がベトナムを訪れ、外国人観光客の流入元の中で4位となった。2 ... [続きを読む]
    • 観光
        2023年6月21日
      観光客 観光業 観光省 ベトナム
    • シアヌークビル自治港。 輸出入のメインゲートウェイ (c)PAS カンボジアの2023年1-5月の貿易総額は192億ドルであり、前年比14%減少していることが政府の統計によって明らかになった。クメールタイムズ紙が報じた。 この期間にカンボジアは約92億ドルの商品を輸出し、前年比2.4%減少した一方、輸入額は約100億ドルであり、前年比22.6%の急落となった。 輸出の減少は地政学的な緊張やCOVID-19パンデミックの影響によるものであると、商業省のパン・ソラサック大臣は述べている。 しかし、年内の残りの期間では状況が改善する見通しとなっている。 カンボジアの主な輸入品は、原材料や建設資材、自動車、医薬品、電子機器、肥料、農薬などであり、主な輸出品は衣料品や ... [続きを読む]
    • 経済
        2023年6月20日
      貿易業 貿易 輸出 輸入
    • プノンペン-シェムリアップ高速道路の実現可能性調査がまもなく開始 (c)AKP 中国はカンボジアの精白米の世界最大輸入国となり、市場シェアの半分以上を占めるようになった。中国への出荷量は10年前の3%に比べて急増し、今後もその支配力を強めることが予想されている。 2022年上半期には16万8280トンの精白米を中国が購入し、カンボジアの総輸出量の51.4%を占めた。2023年年初から中国への精白米販売は約20万トンに達し、カンボジアの精白米の公式年間無税クォータ(40万トン)の半分に相当する。 2019年には、中国市場に輸出されるカンボジア産の果物として初となる、バナナの輸入許可を中国当局から与えられた。これにより中国企業からのプランテーションへの投資が促進された。20 ... [続きを読む]
    • 経済
        2023年6月13日
      農業 農林水産省 中国 バナナ
    • プノンペン-シェムリアップ高速道路の実現可能性調査がまもなく開始 (c)AKP 首都プノンペンとシェムリアップ州を結ぶとされるカンボジアで3番目となる高速道路の実現可能性調査が間もなく開始される。クメールタイムズ紙が報じた。 公共事業運輸省がは28日、プノンペン都と州知事に対し、実現可能性調査を実施する中国企業と協力するよう要請した。 カンボジア初となるプノンペンとプレアシアヌーク州シアヌークビルを結ぶ高速道路が昨年10月1日に一般公開され、2本目となるプノンペンとスバイリエン州バベットを結ぶ高速道路は今年建設される。
    • 経済
        2023年3月30日
      公共事業運輸省 シアヌークビル 高速道路 プノンペン
    • (c)Khmer Times  鉱工・エネルギー省長官だったティナ・ディット氏が、今年10月14日付けで、新農林水産大臣に昇任した。  前任のヴェイン・サコン氏が10月8日に大臣を解任されてから空席の間、同大臣の職務はオーン・ポーンモニロット経済財政大臣が代行していた。  ティナ新大臣は、フランスで最も権威のある大学のひとつ、パリ南大学で物理学の修士号を取得後、2013年に商業省次官から同省長官に昇任。2014年には鉱工・エネルギー省長官に異動した。  農林水産大臣に任命される際に、農業分野の知見が乏しいとの批判が国民の一部から起きたと現地メディアは報じた。  また、カンボジア国王ノロドム・シハモニ国王は11月6日、ナゴンスラン・ナリット氏を労働職業訓練省の ... [続きを読む]
    • 社会
        2022年11月8日
      ナゴンスラン・ナリット ティナ・ディット ヴェイン・サコン 鉱工・エネルギー省 労働職業訓練省 農林水産省
    • 抗議するシェムリアップ国際空港の元従業員  カンボジアエアポート(SCA)は、労働法に従って補償金が支払われなかったと抗議した従業員161人を、シェムリアップ国際空港のほぼ全てのフライトの運休により財政難に陥っているとしてレイオフ(一時解雇)した。  同社は国内に1200人以上の従業員がおり、2020年4月以降、従業員の7割に自宅待機を許可しながら月給500ドル未満の従業員には給与の全額、それ以外の従業員には給与の80%を補償している。  同社の広報担当者は、「収益の大部分は航空交通量に直接的に依存しているため、将来の回復までの間、事業を維持するために経費を削減することが重要で、退職プログラムを実施せざるを得ない。労働職業訓練省や労働組合と協議し、退職プロセスは法律に準 ... [続きを読む]
    • 労働
        2021年1月28日
      労働職業訓練省 カンボジアエアポート 解雇 レイオフ
    • 非衣料品製造業は12.5%成長すると予測した。(c) KT / Siv Channa  経済財政省は、2021年のカンボジアの国内総生産(GDP)の成長率を4%と予測した。  また同省は2021年の産業別の成長率を、ホテル・レストランなどで0.3%、衣料品産業4.5%、建設業2.9%、不動産業2.7%、農業1.3%、非衣料品製造業12.5%と予測した。  経済財政省の高官は、「中国や韓国との二国間自由貿易協定やRCEPの影響で、外国からの直接投資を引き付けられるだろう。4%の成長は保守的な予測だ」と述べた。  また同氏は、「製造業や農業の基盤が強いカンボジアは、サービス業を中心とした経済より回復が早い」と付け加えた。
    • 経済
        2021年1月28日
      経済財政省 経済成長
    • (c)VINCI Construction  仏国の建設会社ヴァンシは、カンボジアの首都プノンペンの北部郊外に浄水場の建設を1月下旬に着手する予定だ。  完成すれば、1日あたり19万5000立方メートルの飲料水が供給することが可能になる。投資額は1億9000万ドルで、フランス開発庁や欧州投資銀行、プノンペン水道公社が共同出資している。  第1フェーズでは1億5500万ドルを投じてプラントとパイプラインが建設され、第2フェーズでは4500万ドルを投じて水処理施設の容量を2倍にし、プラントの容量を1日あたり39万立方メートルにする。  また、プラントの二酸化炭素排出量を最小限に抑えるため、最大3.8メガワットの出力量をもつ2万7000平方メートルの太陽光パネルも設置さ ... [続きを読む]
    • 社会
        2021年1月22日
      プノンペン水道公社 水道 ヴァンシ
    • (c)Kroko Facebook Page  鉱工・エネルギー省によると、カンボジアの首都プノンペンに隣接する南部カンダール州にある火力発電所が、今月初めに稼働した。  この発電所の建設は2019年10月に開始され、2つのプラントで構成されている。  フィンランド製とドイツ製の発電機(いずれも最大200メガワット)を搭載し、各プラントはそれぞれ別の中国企業が建設された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により建設工事が遅れていた。  同省高官は、「今年初めに稼働させると少量を発電した。電力供給が不足した場合にフルパワーで稼働する。重油を燃料とする火力発電所の稼働は、水力発電ダムなどと比べてコストがかかるためだ」と述べた。
    • 経済
        2021年1月14日
      電力 鉱工・エネルギー省 カンダール州 火力発電所
    • (c)Khmer Times  不動産会社CBREによると、昨年第4四半期におけるコンドミニアムの1平方メートルあたり平均販売価格は、高価格帯ユニットで3000ドル(前期比1.19減)、中価格帯ユニットで2250ドル(前期比5.89%減)、低価格帯ユニットで1400ドル(1.56%減)だった。また、同期から販売が開始された複数のプロジェクトのユニット総数は498戸と例年になく少数だという。  一方で、昨年第4四半期のコンドミニアムの1平方メートルあたりの平均月額賃料は、高価格帯ユニットで12.69ドル(前期比0.08%減)、中価格帯ユニットで10.20ドル(6.7%減)だった。また、同期に2つのプロジェクトが竣工し、937戸(前期比3.75%増)が市場に追加された。   ... [続きを読む]
    • 経済
        2021年1月14日
      国土整備・都市化・建設省 建設業 不動産業 コンドミニアム
    • 養豚場を視察するヴェイン・サコン農林水産大臣  農林水産省によると、カンボジアは2020年に40億3700万ドルの農林水産物を輸出した。  コメやキャッサパ、カシューナッツ、マンゴー、天然ゴム、バナナ、リュウガン、コショウ、ツバメの巣、水産物、畜産物、林産物、その他の商品が含まれていました。  昨年の輸出総額は、農産物のうちの畜産物(牛肉や豚肉、鶏肉、卵など)は6130万ドル、水産物は833万ドル、林産物やツバメの巣、皮革製品、生きたサルが合計4408万ドルだった。  農産物では、69万829トンのコメを輸出し、総額5億3880万ドルと、前年比11.4%増。輸出先は中国は28万9439トンと、カンボジアの総輸出量の41.9%を占めた。次いでEUが20万3791トン ... [続きを読む]
    • 経済
        2021年1月8日
      農林水産省
    • カンボジア初となる原油生産を開始し、産油国としての最初の重要なステップを踏んだ。  シンガポール系新興企業のクリスエナジーは28日、タイ湾沖のアプサラ油田でカンボジア初となる原油生産を開始した。  この油田の鉱区Aを開発する同社のケルビン・タンCEOは、「このプロジェクトを開始するための協定に署名してから3年が経った。我々にとって重要な戦略的および運用上のマイルストーンだ」と述べた。  アプサラ油田の第1期開発では最大で日量3万バレルの生産を想定しており、歳入は生産開始後6年間で9000万~1億2000万ドル(1バレル当たり70~90ドルを想定)に達する見込みだ。 (さらに…)
    • 経済
        2020年12月31日
      エネルギー 鉱工・エネルギー省 原油 カンポット州 プレアシアヌーク州 アプサラ油田
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