(c)Khmer Times
内務省は、調査した外国人居住者18万2673人のうち、8万1864人以上が不法滞在者だと報告しており、その大部分はベトナム出身であると指摘した。クメールタイムズ紙が報じた。
内務省によると、昨年、犯罪に関わった52カ国1348人の外国人が逮捕され、国外追放された。2014年以降、91カ国1万5000人以上の外国人が不法滞在により強制送還されている。
また、昨年、同省は278万2297人の外国人にビザを発給し、オーバーステイした者から8万7750ドルの罰金を徴収したという。
(c)Phnom Penh Post
プノンペンで14日、2億3000万ドルを投じて62階建てのツインビルディングプロジェクトの起工式が行われた。2023年までに完了する予定だという。プノンペンポスト紙が報じた。
このプロジェクトは、カンボジアの大手コングリマット企業、ロイヤルグループの子会社であるロイヤルワンと、中国四川省の建設会社、Sichuan Huashi Group Co Ltd(Huashi Group)との合弁事業。
ロイヤルワン・ツインビルディングは、ロシア通りとモニボン通りの交差点に位置する旧プノンペン都交通警察棟の敷地(4036平方メートル)に建設され、完成すれば高さ230メートルになる予定だという。
建設予定地の周辺地価は現在、1平方 ... [続きを読む]
(c)Khmer Times
カンボジア証券取引所(CSX)によると、上場企業5社はすべて2018年に堅調な業績を示し、2018年1月2日の3億3880万ドルだった株式時価総額は、今年2月7日までに5億6560万ドルと大幅に増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
企業別の株価伸び率は、プノンペン自治港が96.5%、シアヌークビル自治港がと161.4%と大きく上昇し、プノンペン水道公社は59%以上、グランドツインズインターナショナルは5.1%、プノンペン経済特別区は14.8%と緩やかな成長を示した。
今現在の上場企業5社の株価は、CSXとの業務提携している本メディアからも見ることができる。