カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

キーワード「ministry」 で、1409件のニュースがヒットしました。

    •  カンボジアとミャンマーは中小企業の投資を促進し、農産物の輸出入により、両国間の貿易をさらに強化することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。  外務国際協力省のプラック・ソコン大臣はミャンマーへの公式訪問後の7月12日、「カンボジア―ミャンマー間の貿易は、中小企業による投資を通じて強化できる。現在ミャンマー側へ、二重課税を回避する協議のスピードアップと、投資の促進および保護に関する法律の検討を求めている」と述べた。
    • 経済
        2017年7月14日
      外務国際協力省 プラック・ソコン ミャンマー
    •  国土整備・都市化・建設省によると、ホワイトビルディングの取り壊しに対するデモが今月17日から始まる。カンボジアデイリー紙が報じた。  同省はフェイスブックページで、「今月17日にホワイトビルディングが取り壊されることを国民に知らせたい」と投稿。取り壊しは周辺住民に邪魔になると付け加えつつ、国民に注意し協力するよう促した。  同省の職員らは、1平方メートル1400ドルの売却価格に合意していない25の家族の結末については説明していない。  ホワイトビルディングは、1960年代に建てられた低収入向けのアパートであり、2014年に安全でないと宣言された。現在土地は日系開発者の「アラカワ」が所有し、今後、21階建て、8000万ドルの複合施設を建設する計画だ。 本記事は翻訳 ... [続きを読む]
    • 社会
        2017年7月14日
      国土整備・都市化・建設省 日本企業 低所得者 ホワイトビルディング
    •  国会は7月10日、余剰電力の買い取りを政府が保証し、政治的不安定による投資損失を保護する法案を承認した。  議会によればこの法案は、カンボジア電力公社(EDC)の支払能力がない場合でも、経済財政省と鉱工・エネルギー省が各プロジェクトで発電された全電力の購入保証をし、また政情不安で事業を中止する場合にもインフラ投資を保証するという2種類の保証が提供されるという。  発表によると、アレックス・コーポレーションが建設しているコッコン州のストゥンタイ水力発電ダムとプンペンを結ぶ220キロメートルの送電線と、カンボジアエネルギーII(CEL2)がプレアシアヌーク州で開発する150メガワットの石炭火力発電所の2つの大規模民間エネルギープロジェクトに適用される。  閣僚理事会は今年2月 ... [続きを読む]
    • 法律
        2017年7月13日
      エネルギー 鉱工・エネルギー省 経済財政省 水力発電 ダム カンボジア電力公社 石炭火力発電
    • (c)Phnom Penh Post  政府は、軍の昇進においてカンボジア王国陸軍の100人以上に対し、87人を准将に、27人を少将に昇格させる。プノンペンポスト紙が報じた。  昇進の詳細は、「ロイヤル・ガゼット」の6月号において発表されるが、既に膨らみ切っている軍の上層部において将軍の数はさらに増加し、2000〜3000人になると推定されている。  国防省の広報官に確認はとれていないものの、昨年、内務・防衛委員会を担当していた野党救国党の議員の一人は、正当な理由があるときのみに昇進が行なわれるべきだと述べた。  同氏は、「われわれは、長期にわたり軍務に服している兵士が昇進しておらず、コネや金銭の関係を持つ日の浅い兵士が昇進しているということに気づいている」とし、 ... [続きを読む]
    • 社会
        2017年7月13日
    •  10日、労働職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は、カンボジア人の研修生が日本で働くことを容易にするため、日本と覚書(MOU)を締結した。クメールタイムズ紙が報じた。  カンボジア人の研修生が渡航前に専門的知識や経験等を証明しなくても、日本での技術研修を受けることを可能とるもので、イット労働大臣は、「新制度は研修生が日本で働くことを容易にするだろう」と語り、「農業、建設、産業分野において、現在日本には5000人のカンボジア人研修生がいる」と付け加えた。  人権団体セントラルの代表者は、「一部のケースでは、日本でカンボジアからの研修生が酷使されるのではないかと懸念している。彼らは労働者として働くものの、研修生とみなされるため、収入は低くなるだろう」との懸念を見せた。
    • 労働
        2017年7月12日
      労働職業訓練省 労働者 技能実習生 イット・ソムヘーン 日本
    •  経済財政省とタイ保険委員会事務局(OIC;Office of Insurance Commission)は、保険セクターの規制を強化するための契約を締結した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省の産業財務担当部長は、「両者が相互に技術協力や情報交換を通じて協力を拡大し、強化する」と述べ、「保険市場における安定性、有効性、繁栄を確保するための規制の役割を強化するためのキャパシティ・ビルディング(能力強化・向上)を実施する」と付け加えた。  カンボジア保険協会によると、カンボジアの保険業界の総保険料は、今年の最初の3ヶ月間で前年同期と比較して約24%上昇し、保険料収入は、2016年第1四半期の2920万ドルから、当四半期には3620万ドルに達している。また、今年は一般保険料が6.3 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年7月12日
      カンボジア保険協会 タイ 保険業 経済財政省
    • (c)Khmer Times  商業省の発表によると、中国は、2018年にカンボジアから30万トンのゴムを購入する予定であると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  先週、商業省は、2018年に中国が30万トンのゴムをカンボジアから購入することを確認したと発表した。  農林水産省によると、ゴムを栽培する土地は約43万7000ヘクタールに増加し、その64%はゴム工業会社によって管理され、残りは家族経営によって行われている。  カンボジアは2017年の第1四半期に約5万トンのゴムを輸出している。世界市場でのゴム価格は、1月、2月の1トン当たり2400ドルから1600~1700ドルに下落している。  現在政府は、ゴムの価格が1トン当たり1000ドルから2000ド ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年7月11日
      税金 中国 輸出 天然ゴム
    • (c)Khmer Times  ユネスコ世界遺産委員会は、サンボ-・プレイ・クック遺跡群を世界遺産に登録した。クメールタイムズ紙が報じた。  文化芸術省の広報官は、「この遺跡群はカンボジアの評判に貢献し、国際的にも知られるだろう」と述べた。  サンボー・プレイ・クック遺跡群は、かつてチェンラ王国(真臘)の首都で、紀元前6世紀後半から7世紀初頭に作られた290の歴史的場所で構成されている。広さは25平方キロメートル、中心部と多くの寺院が壁に囲まれ、そのうち10個は東南アジア特有の八角形をしている。  また、敷地内の砂岩はアンコール時代の装飾を象徴し、サンバー・プレイ・クックのスタイルとして知られる。ここでの芸術や建築が、他の地域のモデルとなり、アンコール時代に特徴的 ... [続きを読む]
    • 観光
        2017年7月10日
      文化芸術省 ユネスコ サンボー・プレイ・クック遺跡群 世界遺産
    • (c)Cambodia Daily  ティエンルイグループ(天瑞集団、Tian Rui Group)の子会社、ティエンルイ農業協力経済特区は6月30日、農業の加工と貯蔵に特化した国内初の経済特区(SEZ)の開発に向けて、山東省のDe Zhou Zhong Groupと20億ドルの投資覚書(MOU)を締結したと発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  農林水産省のヴェイン・サコン大臣は7月3日、「ティエンルイ農業特区は、建設開始前に5~10年で30から100社の投資家が必要だ。20億ドルは農業特区にとって巨額であり、近隣諸国に比べて潜在的利益の可能性を示す必要がある」と述べた。  ヴェイン大臣によると、ティエンルイ農業特区はその規模を200から100ヘクタールに縮小し、年 ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年7月10日
      農業 中国企業 経済特区 輸出
    • (c)Khmer Times  商業省によると、今年第1四半期の輸出額は、特に米国とEUの経済パフォーマンスの改善により、昨年の22億8000万ドルから約12%増の25億5000万ドルに上昇した。クメールタイムズ紙が報じた。  国際労働機関(ILO)は、2016年は日本、カナダ、中国など、米国やEU以外の国への衣料品輸出が増加したと発表した。  カンボジアは依然として、国内消費の需要を満たすための輸入が多く、大きな貿易不均衡を抱えている。第1四半期の輸入総額は昨年の29億ドルから13.3%増の32億ドルを超え、貿易赤字は18.73%増の1億1700万ドルとなった。  国際通貨基金(IMF)とアジア開発銀行(ADB)は政府と同様に、カンボジアの成長率は今年約7%、イ ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年7月8日
      商業省 経済成長 輸出
    • (c)Khmer Times  交通事故による死亡は、罰金を上げた新たな交通法の実施にもかかわらず、今年の上半期に上昇した。クメールタイムズ紙が報じた。  国道安全委員会は、今年度の死亡者は919人であり、昨年同期間より11人増えている報告した。  ソー・ケーン内務大臣は、郵便電気通信省に対し、市民に交通法令を遵守させることを約束させるために携帯電話のSMSにより全国に警告を出すよう促した。  また、フンセン首相も自身のFacebookページに、「交通量が増えれば、不注意な運転による怪我や死亡につながる。安全のために、すべての市民がヘルメットを着用して交通法を守り、速度制限を超えないようにしてください」となげかけた。  国道安全委員会の報告書によると、20 ... [続きを読む]
    • 社会
        2017年7月6日
      交通事故 郵便電気通信省 内務省 事故 ソー・ケーン
    • (c)Khmer Times  観光省は、エコツーリズムを促進する省庁間作業部会の創設する。クメールタイムズ紙が報じた。  カンボジア政府のエコツーリズム政策により、タオン・コン観光大臣とサイ・サムアル環境大臣は「保全開発」のコンセプトに沿ったエコツーリズムを推進するべく、エコツーリズムの監督、民間部門との協働を促進する作業部会を作る。  サイ環境大臣によると、環境省は教育省と共同で、地域雇用と地元住民が森林伐採や狩猟の仕事に戻らないようにすることを目的に、特に若者における自然環境保全と持続可能な環境創造への参加意識を高める代替メカニズムを準備しているという。  またタオン観光大臣は、シェムリアップやアンコール寺院に代わる場所として、コンクニアス、プレック・トアー ... [続きを読む]
    • 観光
        2017年7月6日
      観光客 観光省 環境省 森林伐採 教育・青少年・スポーツ省
    • (c)Khmer Times  3日、労働職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は雇用市場の深刻な人手不足に対処するため、若者に対して技術研修を受けるように促した。クメールタイムズ紙が報じた。  イット労働大臣はイベントの講演で、「全国に113の訓練校があり、年間5万人の学生を受け入れることができる。卒業後には仕事を得ることができるのに、若者からの関心が少ないため、このイベントを開催した」と話した。  イベントの担当者の一人は、「このイベントの目的は、学生が技術スキルを理解し、習得に興味を持ってもらうことだ」と話す。  参加した高校生の一人は、「多くの学生がこれらのスキルを学んでいるのを知った。以前は、技術を学ぶことは女性のためのものではないと考える人が多く、職業技能 ... [続きを読む]
    • 労働
        2017年7月5日
      労働職業訓練省 女性 イベント イット・ソムヘーン
    • (c)Khmer Times  日本はカンボジアの政府職員の訓練に570万ドルの支援を約束した。クメールタイムズ紙が報じた。  4日、外務国際協力省のプラック・ソコン大臣と堀之内秀久駐カンボジア日本大使がこの協定に署名し、今年度と次年度の奨学金として、それぞれ250万ドル、327万ドルの支出を予定している。  すでに日本は政府職員の養成を2000年以来、17年間支援しており、これまでカンボジア人368名が日本に留学するための費用として4600万ドルを支援している。また留学生のうち、275人の学生が留学を終えて帰国した。  プラック外務大臣は、「わが国を発展させる戦略は知識と技術の構築に基づいているため、カンボジア政府にとって人材育成は最優先事項。カンボジア政府を代 ... [続きを読む]
    • 日系
        2017年7月5日
      外務国際協力省 プラック・ソコン
    • (c)Khmer Times  中国徳州市の50人以上のビジネスリーダーや投資家らは、カンボジアの農業、建設、機械、食品加工、技術と自動車、再生可能エネルギー、スポーツ用具において、投資の機会とカンボジアのパートナーを求めている。クメールタイムズ紙が報じた。  カンボジアと徳州市のビジネスマッチングに関して、商業省の国務長官であるChhoun Dara氏は両者の企業にとって重要なイベントだと発言。また同氏は、カンボジアは法的枠組みと投資およびビジネス環境を通じて中国からの投資を促進しようとしているとし、中国およびカンボジアの企業に対して、両国の経済発展のためパートナーシップについて議論し、カンボジアへの投資を拡大する機会を得ることを奨励していくと述べた。また中国からカンボジア ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年7月4日
      商業省 中国企業 直接投資
    •  カンボジアとミャンマーは、両国の古代寺院への観光計画のため、観光協定を結ぶ予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。  このキャンペーンは「2つの国、1つの目的地」と評され、有名な寺院があるカンボジアのシェムリアップ州とミャンマーのバガンへの訪問を促す。  観光省の副総局長は、「この動きは最近、両国の観光大臣によるシェムリアップでの会合後に起こった。ミャンマー側と協力して、アンコール・バガン観光協定の詳細を確定する」と述べた。  2018年のASEAN観光フォーラムで同協定に合意する予定だという。  アンコール・バガン観光協定実施委員会のメンバーは、「アンコール・バガン観光計画のため二国間協定を交渉する。アンコールワットとバガンは自然の特徴が似ており、同じ世紀に設立された ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年7月4日
      観光業 直行便 ミャンマー エミレーツ航空
    • (c)Khmer Times  カンポット州にある中国が建設したダムから安全な飲料水を生成するための実現可能性調査が完了し、同州及びケップ州において水不足が緩和されることが期待されている。クメールタイムズ紙が報じた。  鉱工・エネルギー省の広報官は、カンポット州とケップ州が急激な水不足に陥っていたことから、中国企業にダムに貯水されている水を安全な飲料水へと浄水する実現可能性調査の実施。その結果、ダムの貯水から1日18万立方メートルの飲料水が生産可能だという。  予算は確定されていないものの、政府は2年以内に飲料水工場の稼働を目指している。また同省によると、中国の一帯一路政策の枠組みのもとで予算が執行され、プロジェクトが実行されるという。  ケップ州の副知事によると ... [続きを読む]
    • 経済
        2017年6月30日
      鉱工・エネルギー省 ダム 一帯一路 ケップ州 カンポット州 水不足 飲料水
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