カンボジアとミャンマーは中小企業の投資を促進し、農産物の輸出入により、両国間の貿易をさらに強化することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。 外務国際協力省のプラック・ソコン大臣はミャンマーへの公式訪問後の7月12日、「カンボジア―ミャンマー間の貿易は、中小企業による投資を通じて強化できる。現在ミャンマー側へ、二重課税を回避する協議のスピードアップと、投資の促進および保護に関する法律の検討を求めている」と述べた。