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水資源気象省によると、10月3日まで豪雨による洪水の可能性があると警告した。クメールタイムズ紙が報じた。
9月27日の同省発表によると、9月27日から10月3日まで、低気圧の影響を受け、大雨の予報だ。特に、プノンペン都、コンポンスプー州、カンダール州、タケオ州、プレイベン州、スヴァイリエン州、コンポンチュナン州、ポーサット州、バッタンバン州、バンテイメンチェイ州、シェムリアップ州、コンポントム州、プレアヴィヒア州、ウドンメンチェイ州、コンポンチャム州、クラチェ州は洪水の可能性が高く、沿岸地域は豪雨と大きな波に襲われるという。
警報は、「漁民とボート乗客は、事故を避けるため、この間は注意を払うべきだ」と付け加えている。
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カンボジア国内で養子縁組の内容や方法を理解している人がわずかだ。クメールタイムズが報じた。
法務省は、養子縁組に関する理解を促すために、小冊子を作製。アン・ボンバタナ大臣によると、カンボジアは2011年から養子縁組に関する法律を施行してるものの、理解している人はわずかだという。今回作成された啓発的な小冊子は、養子縁組のプロセスがどのように機能し、子供たちを人身売買などの被害から守るかを説明しているという。
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民間航空庁の広報官によると、カンボジアとイスラエルは9月頭、両国間の直行便の覚書を締結した。
民間航空庁の担当官は、「航空会社は直行便とコードシェアのFS調査を開始した。直行便には時間がかかるため、コードシェアが最優先だ。イスラエルからの観光客数は、ASEANや中国、ヨーロッパ、米国に比べてまだ少ない。現段階では、イスラエルの航空会社とのコードシェアにより、観光客を、カンボジアを通じてASEAN諸国に連れていく」と述べた。
観光省によると、2017年の1~6月のイスラエル人観光客数は7900人、これは昨年の同期比で36%の増加となる。