カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2018年11月3日
  • カンボジアニュース

トゥール・コーク区の賃貸マンションの供給が3倍に増加 カンボジア[経済]

keizai_2018110302
(c)Phnom Penh Post

 プノンペンのトゥール・コーク区では、賃貸マンションの供給が3倍に増え、2030年代初めにはユニット数が5000台に達すると予測されている。クメールタイムズ紙が報じた。

 Vトラストのダイレクターは、「2019年は少なくとも200のアパートメントが市場に投入されるだろう」と語った。

 CBREカンボジアの報告によると、今年第3四半期に218のマンションが販売され、プノンペンでの総数は1万2048台に達した。

 国土整備都市化建設省は、今年の最初の9カ月間の建設投資資本は48億8000万ドルで、前年同期から14.47%減少したと発表した。

関連記事
経済
コンドミニアム、賃料と販売価格がともに低下 カンボジア[経済]
(01月14日)
社会
2021年に6000人以上の公務員を採用 カンボジア[社会]
(11月17日)
経済
高需要を背景にボレイ(土地付き住居)の平均販売価格が上昇 カンボジア[経済]
(10月09日)
経済
専用アプリで固定資産税の支払い方法を簡素化 カンボジア[経済]
(08月31日)
統計
上半期の建設業は1日あたり17万人の雇用を創出 カンボジア[統計]
(08月10日)
社会
騙された住宅購入者達、将軍に対し非難の声 カンボジア[社会]
(08月04日)
あわせて読みたい
注目
最新のプノンペンお買い物スポット エクスチェンジスクエア!
特集
注目すべき卓越した2つの物件、カサ・バイ・メリディアンとスカイラー・バイ・メリディアンに迫る
特集
カンボジア人の声 レオパレス21 ソク・ソピアック、ロー・ピセイ
特集
チア・ソパーラー大臣が語る、歴史からの再興を遂げたカンボジアの可能性
特集
注目のコンドミニアム、カーサ・バイ・メリディアンについて迫る
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース