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キーワード「business」 で、3856件のニュースがヒットしました。

    • (c)Phnom Penh Post  プノンペンポスト紙によると、2015年、プノンペン水道公社は順調に収益と利益を上げたが、株価に影響はなく投資家を動かすのは再び失敗に終わったと報道した。  カンボジア証券取引所によると、プノンペン水道公社は総収益22%、純利益16%とそれぞれが増加したと発表し、これは総収益4790万USD、純利益1330万USDにあたり、第4四半期の利益は前年同期に比べ売上高は最大20.9%、純利益は25.6%増であった。  しかしこの発表は株価の動きに影響を与えず、当初1株4800リエルのまま取引を終えた。 同紙の取材に応じたプノンペン水道公社局長シム・シタ氏は、現在は外部要因が下げを加速させているものの、売上高は年々上昇し、支店のネットワー ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年2月27日
      カンボジア証券取引所 CSX プノンペン水道公社 アジア・フロンティア・キャピタル
    • (c)The Fresh News  2月22日朝、プノンペンのオリンピックスタジアム周辺にある工事現場の金属フェンスが倒れ、通行中のバイクが損傷する事件が起こった。  同地域を担当する警察主任によると、オーバーシーズ・カンボジア・インベストメント・コーポレーション(OCIC)によって現在開発が進められている地域(オリンピアシティ)で、2月22日午前10時半頃、2メートルを超える長さのフェンスが女性に落下したと話した。  「バイクのライトが壊れて持ち主が修理をしたようだが、怪我人はいなかった」と警察主任は話しているが、「開発会社からの話しによればフェンスが倒れたのは風の影響だ」とも語り、開発を進めている企業は責任を負わないと話している。  速報性の高いニュースサイト、 ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年2月24日
      不動産 警察 不動産開発 オリンピアシティ OCIC トゥーチ・サムナン オリンピック
    • (c)Phnom Penh Post  インドの2大自動車メーカーが工場設立によってカンボジア国内での存在感を強めている。  インド工学技師派遣促進諮問委員会(EEPC)の副委員長であるラビ・セガル氏はインドカンボジアエキスポに出席した際、プノンペンポスト紙の取材に対しタタ・インターナショナルとバジャージ・オートが軽商業用車に焦点を当て、カンボジアに製造工場をオープンすることを明かした。  「我々はタタの工場をシアヌークビル経済特区に設立する可能性についてカンボジア商工会議所と話し合いました」と同氏は話し、シアヌークビルの郊外にある1100ヘクタールの中国所有の工業地域について触れた。この工場からの供給は来年始まる見通し。  また、バジャージ・カンボジアもカンボジ ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年2月23日
      CDC カンボジア商工会議所 自動車 製造業 カンボジア開発評議会 インド
    • (c)The Cambodia Daily  カンボジア郵便電気通信省のスポークスパーソンは2月21日、国営の電話・インターネット事業者テレコムカンボジアの総裁が同社の資金横領疑惑に対する調査のなか解任されたことを発表した。  同省の発表によると、レイ・マリーボ氏の解任は政府が反汚職ユニット(ACU)と合同調査を行い、管理の徹底的な見直しが必要であると決定した後のことである。  報告書では、管理の不行き届きによって従業員が23万ドルを横領しており、これが歳入の減少と負債の増加を招いているとされている。一方で、郵便電気通信省のスポークスパーソン、フン・サロエウン氏は、マリーボ氏が刑法上の不正行為で逮捕されると言うのは時期尚早であると述べた。  「今言えることはこれ以 ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年2月22日
      上場企業 汚職 郵便電気通信省 テレコムカンボジア 株式上場 国営企業
    •  カンボジア政府はこの先2年は約7パーセントの経済成長が続くと予想する一方で、銀行業や不動産業の投資額が下がるリスクが発生していると政府関係者は話す。  カンボジア経済財政次官のボンセイ・ビソット氏は2月18日、カンボジアマクロ経済管理フォーラムに参加し、不動産の潜在的な供給過剰によって起こる金融機関の預金残高の急激な拡大は典型的な憂慮すべき兆候であると述べた。  「我々は銀行などの金融機関のリスクに憂慮しています。なぜなら貸付額が非常に大きいからです。そして特に建設・不動産業は供給過剰な兆しが見えます」とビソット氏は話し、さらに「カンボジア中央銀行と政府は貸付額の成長を緩める方法を模索しており、建設業や不動産業など脆弱な業界に対し貸出規制を課すかもしれません」と加えた。 ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年2月21日
      銀行 経済財政省 不動産 ローン 統計
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア保険組合(IAC)は2月17日、財産・火災保険の保険料が昨年35パーセント上昇し2450万ドルに達したと発表した。この保険部門の成長が他の保険部門の成長を牽引し、保険料総額の40パーセント近くを占めた。  IACの委員長で常務取締役のフイ・バタロ氏はプノンペンポスト紙の取材に対しこの強い成長は財産や火災の危機に対する認識が高まっていることと、海外からの投資の流入に起因するものだと話した。  カンボジアの保険会社フォルテ保険は、2015年の財産・火災保険の保険料は昨年比28パーセント増加したとしている。火災保険加入者の増加は地元の人々のリスクに対する認識が高まっただけでなく、外国人の増加も相まって銀行のローンの利用者が増え ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年2月20日
      IAC 保険 事故 統計 カンボジア保険組合 火災 医療保険 火災保険 事件
    • (c)jiyuland  タイでの報道によると、同国でステーキレストランチェーンを展開するウェーブ・エンターテイメント(Wave Entertainment)が、来年、カンボジアへ進出する模様だ。同社の運営するジェファーステーキレストラン(Jeffer Steak Restaurant)の責任者は、アセアン市場での拡大、中でもカンボジアとミャンマーの高い購買力を見越していると伝えている。  同社はタイでレストラン事業、イベント事業、英会話事業と3つの事業会社でそれぞれタイ証券市場に上場しており、連結売上高は30億バーツ(約95億円)にのぼる。今年度はさらに50%上昇となる見込みで、レストラン事業では2020年までに79から240店舗へ拡大する計画であると、現地の報道が伝えてい ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年2月19日
      タイ 貿易 飲食業 レストラン
    • (c)The Cambodia Daily  泰文隆グループ(Thai Boon Roong Group)はプノンペンに10億ドルもの費用をかけ商業用の超高層ツインタワーを建てる計画を提出し、現在政府が査定している。もしこのビルが完成すれば、世界屈指の高層ビルとなる。  泰文隆ツイントレードセンターは133階建で、ナガワールドカジノの手前、現在ドリームランドアミューズメントパークが位置する5ヘクタールもの土地に建てられる計画であり、自治体の土地管理部門はこの計画に対し初期承認を与えたと2月17日明らかにした。  国土整備・都市化・建設省のスポークスマンであるセン・ロート氏は、泰文隆グループの許可申請を今月上旬には承認し都庁に送ったが、最終評価を下す同省の上部には至ってい ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年2月18日
      不動産業 コンドミニアム 不動産 ゴールドタワー 不動産開発 オフィス
    •  シアヌークビルの地元当局員が2月16日、オートレスビーチにある全てのバーやレストランとオーチティルビーチにある一部について、1か月以内に閉店しなければ強制的に立ち退かせることを明らかにした。  2月12日付で公表されたプレア・シアヌーク州ユン・ミン知事の声明によると、環境への配慮により、オートレスビーチ全体とオーチティルビーチの南端にある事業は3月13日までに立ち退かなければならない。  この声明では、「このエリアの事業者は2月13日から3月13日の間にビーチから立ち退くこと。この期間を過ぎても立ち退かない業者に対しては強制執行も辞さない。また、当局は破損した財産について一切責任を負わない」としている。さらに「カンボジア湾管理運営国家委員会は、これらのビーチを開発し、環境を向上 ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年2月18日
      レストラン シアヌークビル 立ち退き ビーチ