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キーワード「business」 で、3864件のニュースがヒットしました。

    • (c)KHmer Times 今年、ラオス政府がコメ輸出で年間目標値100万トン、という指標を打ち出した。これまでもカンボジア国内外で競争力低下を引き起こしうる障害に見舞われるも、抜本的な克服が未だできておらず、昨年もカンボジア政府のコメ輸出量の100万トンが未達成だった。この発表はカンボジアの新たな脅威となりそうだ。 ラオス政府は、2015年から16年にかけてコメの生産目標として約420万トンを設定している。ラオス国内での消費目的で210万トン、貯蔵目的で4万トン、種苗目的で6万トンの生産も含まれている。達成に向けて、ラオス政府は地元の農家に水稲用で100万ヘクタール、陸稲用で10万ヘクタールの作地面積の増加を奨励している。 これを受け、カンボジアの精米・輸出業界の大 ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年3月12日
      貿易 コメ 精米 輸出 ラオス 食料
    • (c)Khmer Times 3月16日からプノンペン国際空港のターミナルの拡張が正式に決定されたと民間航空会社の関係者がクメールタイムズ紙に語った。 空港のアップグレードにかかる費用は1億ドルにのぼる。また滑走路や貨物ビル、ハンガーが増え、照明、計器類着陸システムのインストールを行う。 関係者は「旅客ターミナルの半分の完成を持ってグランドオープンを行うが、その後もプロジェクト全体が完了するまで作業を継続する予定だ。完了後は、少なくとも年間500万人の乗客を扱うことができる見込みだ」と語った。 カンボジアへの近隣諸国からの観光客数は今後5~10年にわたって急増することが予想されている。関係者は、「観光客数は、昨年比で年間約6~7%上昇しており、ターミナル拡張によっ ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年3月10日
      観光客 プノンペン国際空港 空港 飛行機 シェムリアップ空港 シアヌークビル空港
    • (c)Phnom Penh Post 3月4日の閣僚会議で、公衆衛生を強化するためタバコの使用を削減し、オフィスや公共での喫煙に対して罰金を科す閣僚会議令が可決された。 職場、レストラン、バーや公共の場での喫煙者に2万リエル(約5ドル)、禁煙エリアを設けない飲食店等オーナーへは5万リエル(約12.5ドル)の罰金を科すという。 プノンペンポスト紙によると、閣議会義の広報官は、全面禁止ではなく分煙で対応し、公共施設や空港などのレストランやバーなどで制限を行うと説明し、喫煙エリアの設定には保健省と飲食店のオーナーが協力して行うと話している。 日付は未定だが、規制は間もなく施行され、禁煙の標識がプノンペンの公共施設や公園に設置される見込み。 愛煙家だったフン・セン首 ... [続きを読む]
    • 社会
        2016年3月6日
      タバコ 禁煙 レストラン バー 罰金 閣僚会議令 公衆衛生 分煙
    • (c)Phnom Penh Post  プノンペンポスト紙によると、2015年、プノンペン水道公社は順調に収益と利益を上げたが、株価に影響はなく投資家を動かすのは再び失敗に終わったと報道した。  カンボジア証券取引所によると、プノンペン水道公社は総収益22%、純利益16%とそれぞれが増加したと発表し、これは総収益4790万USD、純利益1330万USDにあたり、第4四半期の利益は前年同期に比べ売上高は最大20.9%、純利益は25.6%増であった。  しかしこの発表は株価の動きに影響を与えず、当初1株4800リエルのまま取引を終えた。 同紙の取材に応じたプノンペン水道公社局長シム・シタ氏は、現在は外部要因が下げを加速させているものの、売上高は年々上昇し、支店のネットワー ... [続きを読む]
    • 経済
        2016年2月27日
      カンボジア証券取引所 CSX プノンペン水道公社 アジア・フロンティア・キャピタル
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