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カンボジア観光投資についての可能性 ~観光統計、ニュースから考察するカンボジア観...
カンボジア観光投資についての可能性 ~観光統計、ニュースから考察するカンボジア観光産業への投資~(1/2)
カンボジアの若き虎 TREND INTERVIEW Vol.2
ウン・コンターパヴィー女性大臣が語る、女性の社会経済的エンパワーメント
トップインタビュー イエローツリー・インテリア バーニー・ダーキン(1/3)
カンボジア人の声 JC Agricultural Cooperatives Co.,Ltd ジェネラルオペレーションオフィサー ノウン・クンティー
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エンジェル投資家グループ、カンボジアの若いスタートアップ企業家に注目[経済]
(c)Khmer Times メコンエンジェル投資家ネットワーク(MAIN)は、資本を必要とするカンボジアの若くて成長中のスタートアップ企業家らを探すため、ワークショップを含むビジネス視察を行った。MAINはカンボジアのメコン・ビジネスイニシアチブ(MBI)と連携している国際エンジェル投資家グループだ。 MBIのプロジェクトマネージャーは、「現在のカンボジアのスタートアップは力強い。MAINは有望な企業をピックアップし、彼らの成功を助けるだろう」と話した。 クメールタイムズ紙によると、MBIは大メコン圏地域の小規模ビジネスの成長を支援するための、アジア開発銀行とオーストラリア政府の間の開発パートナーシップのことだ。 MAINは以前もオンラインバスチケット予 ...
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経済
2016年9月12日
ベンチャー企業
起業
エンジェル投資家
中小企業
メコンエンジェル投資家ネットワーク
カフェアメィゾン 規模を拡大しカンボジア国内に33店舗を展開[経済]
(c)Phnom Penh Post タイ石油公社(PTT)傘下のカフェチェーン「カフェアメィゾン」が、カンボジア国内で更に規模を拡大させる態勢だ。 カフェアメィゾンは2013年のカンボジア参入以来、14店舗を展開したが、今回の店舗拡大による新しいプノンペン以外の5店舗を含めると、合計で33店舗となる。PTTカンボジアのマネージングダイレクターによれば、2021年までに120店舗のオープンを予定している。 また同氏によれば、新規のフランチャイズオーナーらは加盟料1万6000ドルを支払うことで、PTTのガスステーション内に又は単独店舗としてコーヒーショップを開店できるという。 カフェアメィゾンはカンボジア参入からわずか3年のうちに着実に成長し、国内カフェブラ ...
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経済
2016年8月6日
飲食業
カフェ
ブラウンコーヒー
カフェアメィゾン
将来のカンボジア保険業界に成長の見込み[経済]
(c)Khmer Times カンボジアの保険業界はタイやベトナムなどの近隣諸国に比べていまだ成長途上だが、人材開発と伴った成長可能性がある。クメールタイムズ紙が報じた。 経済財政省の担当部局責任者であるイン・ミアトラ氏は月曜日、見込み客からの信頼を得るため、保険業者は保険商品やリスク管理スキルの発展を促進すべきだと発言した。 クメールタイムズ紙によれば、他のASEAN諸国と比較してカンボジアでの保険普及率は依然として低く、2015年の生命保険・一般保険料の収入はGDPのわずか0.45%にしか相当しない。マレーシアでは生命保険料収入がGDP比3.3%、非生命保険料金収入が4.3%に相当、シンガポールではそれぞれ前者がGDP比4.3%、後者が1.5%に相当する。 ...
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経済
2016年7月20日
保険業界
経済財政省
保険
スピード違反でバン転倒、乗っていた縫製工場労働者ら負傷[社会]
コンポンスプー州サムラオン・トング地区で木曜日の朝7時、1台のバンが転倒する事故が発生した。 乗っていたのは通勤途中の縫製工場労働者28人で、10数人以上が怪我、うち3人が緊急入院したと、カンボジアデイリー紙が報じた。 地元交通警察局長によれば、事故の原因はスピードの出し過ぎによって後輪のタイヤが破裂したことであり、運転手を尋問のために逮捕したという。 州委託病院のチーフによれば、入院した3人は女性で、頭部や顔、場合によっては肝臓などを負傷しており重傷だという。クメールソビエト友好病院に搬送される予定だ。また、国家社会保障基金(National Social Security Fund=NSSF)により医療費が補償される。 カンボジア国内約60万人の縫製工場 ...
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社会
2016年7月3日
縫製業
NSSF
国家社会保障基金
縫製工
タイ政府、カンボジアの国境沿いに中小企業向けの経済特区を建設予定[経済]
タイのメディアレポートによると、タイ政府はカンボジアへの事業拡大を目指し、カンボジアのバンテイメンチェイ州とバッタンバン州との境にあるサケーオ県に、開発規模1億4160万ドルの中小企業事業者向け経済特区(SEZ)の建設を計画していると発表した。 タイ政府は約10.5ヘクタールの開発をタイ工業団地公社(IEAT)に指示し、農業加工、縫製、電子機器、自動車部品、包装産業等の外資の中小企業事業者を対象にするという。 「8月までに投資家とのリース契約締結を予定し、今年10月の建設開始、2018年の生産開始を目途にしている」(IEATの副総裁)
経済
2016年6月8日
タイ
バンテイメンチェイ州
経済特区
スターバックスの2号店がイオンモールでオープン[経済]
(c)Phnom Penh Post アメリカのコーヒーフランチャイズ大手、スターバックスは、コーヒー・コンセプト・カンボジア株式会社としてローカルライセンスを取得し、昨年12月にオープンしたプノンペン国際空港の1号店から半年経たずに、5月25日、イオンモールにカンボジアの2号店をオープンした。 「1号店は空港ターミナルというアクセス制限がある場所にもかかわらず成長を続けており、店舗拡大がブランド促進に大切なことから、3号店目はカンボジアのカフェのメッカであるボンケンコン地区に10月にオープンする予定だ」(同社ゼネラルマネジャー)。 「イオンモールの午前7時~午後10時という開店時間から様々な顧客を対象にすると予測するが、他店より高価格で場所もモールの屋外にあるこ ...
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経済
2016年5月29日
飲食業
カフェ
イオンモール
AEON
スターバックス
スカイランドとカムワークス、5メガワットの太陽光発電プロジェクトで契約締結[経済]
(c)Khmer Times スカイランドとオランダに本社があるカムワークスは、カンダール州のヴィヒアソア経済特区内において7NGグループによる5メガワットが供給可能な太陽光発電プロジェクトに1250万ドルで契約締結した。 クメールタイムス紙によると、7NGの子会社であるスカイランドのダイレクターは、太陽光エネルギーの専門であるカムワークスとの契約は、カンボジアの強い電力需要に対応するためと語り、10~15%のコストで生成出来る太陽光発電に期待を寄せる。プロジェクトは需要に応じて最大で8メガワットまでとして投資家を誘致する。 カンボジアの電力は、主に水力、石炭、タイ、ベトナムからの輸入に頼っており、鉱工・エネルギー省によると国内6つのダムによる水力発電で総電力の約 ...
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経済
2016年4月12日
電力
鉱工・エネルギー省
カムワークス
カンダール州
太陽光
スカイランド
7NG
ヴィヒアソア村
太陽エネルギー
民間唯一の上場企業GTI社、2015年純利益が対前年70%減[経済]
(c)Phnom Penh Post 台湾の衣料品メーカー、グランドツインズインターナショナル(GTI)は4月4日、原材料の輸入コストの上昇及び平均販売価格の下落を理由に、2015年度の純利益が対前年70%減だったとカンボジア証券取引所(CSX)に報告した。 プノンペンポスト紙によると、純利益の大幅な減少には、労働者賃金の上昇、原材料の値上がり、印刷や刺繍コストの上昇、及び平均販売価格の低下の4つの要因があると、主要顧客であるアディダスとGTIの親会社がコメントをしている。 2015年の年次報告書によると、売上高は5600万USDと前年に比べほぼ横ばいだったが、税引き後利益は2014年340万USDから100万USDとなった。コスト面では、人件費が2015年1月に ...
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経済
2016年4月7日
縫製業
カンボジア証券取引所
CSX
GTI
IPO
グランドツインズインターナショナル
迅速に現金を提供する新規貸付サービスがカンボジアに登場[経済]
(c)Phnom Penh Post カンボジアにもピア・ツー・ピア(P2P)融資と呼ばれている、資金を借りたい人と貸したい人をネット上で結び付ける融資仲介サービスが現れている。 インティーングループ(InteanGroup)は、22歳以上でIDカードを持っており、家族や職場の連絡先を開示した人には無担保での少額融資を行う。顧客がウェブサイトやFacebookページに名前と電話番号を入力すると、詳細な情報を収集するために30分以内に担当者が連絡をし、承認されれば送金サービスを利用してお金を受け取る。送金は現在、電子マネーやスマートルイ(SmartLuy)を使用している。 結婚披露宴、授業料、医療費等、緊急の資金需要がある月給200~300ドルの中間所得層への短期貸 ...
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経済
2016年3月19日
カンボジア中央銀行
NBC
モバイル決済
スマートルイ
P2P融資
インティーングループ
カンボジア信用情報機関
「ザ・ベイ」開発会社がソック・バン氏との関係解消[経済]
(c)Phnom Penh Post プノンペンポスト紙によると、シンガポール証券取引所が2月23日、不祥事で有罪判決を受けたカンボジア不動産業界の大物ソック・バン氏と総事業費5億ドルの不動産開発プロジェクト「ザ・ベイ」を手掛けるシンガポール系不動産開発会社TEHOインターナショナルが合弁を解消し、TEHOインターナショナルが所有する総発行株式の51%にあたる510株を、ジュム・チャイリー副首相の娘で、かつフンセン首相の義理の娘であるジュム・チェイリン氏に譲渡されたと発表した。 ソック・バン氏の辞任により、ジュム・チェイリン氏は昨年の8月に「ザ・ベイ」の開発ジョイントベンチャーの取締役に就任し指揮をとっていた。 ソック・バン氏は、「ササ」の愛称で知られる元女性アナ ...
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経済
2016年2月25日
コンドミニアム
ホテル
ザ・ベイ
不動産
不動産開発
暴行事件
センチュリー21
ソック・バン
ジュム・チャイリー
ジュム・チェイリン
NEC、カンボジアに多言語対応クラウド型問診サービス提供[日系]
NECは2月3日、医療法人社団KNIの関連会社である株式会社キタハラ・メディカル・ストラテジーズ・インターナショナル(以下KMSI)から多言語対応クラウド型問診サービスを受注したことを発表した。このサービスは2016年カンボジアで開業予定の日系救急救命病院、サンライズジャパン病院で利用される。 サンライズジャパン病院は医療法人社団KNI理事長の北原茂実氏および日本政府が推進する日本医療の国際展開の一つとして位置付けられている。 また当院は日揮株式会社、株式会社産業革新機構、KMSIの3社が出資する現地法人サンライズヘルスケアサービスによりカンボジアの首都プノンペンに設立され、救命救急センターを中心に脳神経外科や健康診断などの日本式医療サービスが提供される。 (さらに ...
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日系
2016年2月4日
医療
病院
クリニック
NEC
日系
医療産業
サンライズジャパン病院
ヘルスケア
出光クレジット、カンボジアで農業分野向け融資・個品割賦事業を開始[日系]
出光クレジット株式会社(東京都墨田区、社長:橋本薫)は、カンボジア・バッタンバン市に現地法人を設立し、農業分野を中心とした融資事業・個品割賦(分割払い)事業を開始しると発表した。 カンボジア政府は、基幹産業である農業の近代化と農家の生活向上を最優先の取り組み課題とし、2010年に発表した「ライス・ポリシー」において、5年間でコメの生産量を2倍、輸出量を10倍に拡大する政策を掲げるなか、国内企業やNGOが、農業生産者との栽培契約や農業指導を実施・拡大しており、農業分野の成長が加速している。 こうした状況から、出光クレジット株式会社は、農業生産者の資金調達ニーズに応え、カンボジア国民の生活向上ならびに同国の経済発展に貢献するため、現地法人を設立し、カンボジア中央銀行よりマイクロ ...
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日系
2016年1月28日
農業
マイクロファイナンス
金融業
中央銀行
出光クレジット
汚職がカンボジアにおける中小企業のビジネス阻害の要因に[社会]
カンボジアの中小企業の多くは公務員の汚職がビジネスへの阻害へとなっていると感じていることが、TIC(トランスペアレンシー・インターナショナル・カンボジア)による報告で明らかになった。 「中小企業(SME)の汚職認識報告書」と名づけられた同報告書では、中小企業に対する聞き取り調査を元に詳細な現状が浮き彫りとなった。調査対象は代表者や幹部、ゼネラルマネージャークラスで、それぞれの業種における汚職の認識の聞き取り調査を行った。 「カンボジアにおける中小企業は長らくひっそりと事業を運営してきた。正式なビジネスとして登録しているものとそうでないものもあり、そのような背景も公務員による汚職の現場に遭遇しやすい状況であるといえる」と、TIC顧問のPreap Kol氏は報告書で述べ ...
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社会
2015年6月4日
商業省
ACU
汚職
中小企業
土地問題が最も多いのはプノンペン都、第二位がラタナキリ州[政治]
NGOが報告書「2013年カンボジア土地問題統計分析」に関して、11月3日、ラ・パランダホテルに記者会見を行なった。 この発表に当ってはコンポンチナン・ポーサット・コッコン州の土地問題を抱える各地区の代表も出席する予定だ。発表によると、報告書「2013年カンボジア土地問題統計分析」では、全国の土地問題は増加しており、最も多いのはプノンペン都、続いてラタナキリ州となっている。それにポーサット、コンポンスプー、バンテアイミエンチェイ州が続く。 土地問題の多くは、経済土地コンセッションに関するもので、強制排除を伴っている。 本記事は転載の許諾を得て掲載しております。
政治
2014年11月5日
ポーサット州
コッコン州
土地問題
土地
ラタナキリ州
コンポンチナン州
コンポンスプー州
バンテアイミエンチェイ州
フン・セン首相、土地問題の請願書を受け取っていないと発言[政治]
フン・セン首相は8月18日に食料安全保障に関する式典に出席し演説をおこなった際、土地問題を抱える国民が請願書を提出している事に言及し、この問題について「土地問題の解決を求める請願書を私は受け取っていない」と発言した。 またフン・セン首相は演説で、それぞれの担当者が土地問題を無視していることを指摘し次の様に述べた。「土地問題に関係する役人は現在の仕事を無視している。土地問題を抱える国民が私宛に請願書を送っているが、役人はそのことを私に伝えていない。私は土地問題を抱える国民からの請願書を受け取っていない」。 請願書に関してはこれまでにも、土地問題を抱える国民以外にも工場労働者グループなどがフン・セン首相に対して直接請願書の提出をおこなっている。 (写真:CAM PHOT ...
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政治
2014年8月20日
土地問題
土地
フンセン首相
首相
カンボジアは日本政府から約1.5億ドルの支援を受ける予定[日系]
国営通信(AKP)が伝えたところによると7月10日に日本政府はJICAを通じてカンボジアに約1.5億ドルの支援をおこなう予定だ。 支援の主な内容は約6620万ドルがプノンペン都の配電システムの構築プロジェクトに充てられる、約1735万ドルが国道5号線の改修に、約850万ドルがプノンペン都内の中学校建設に充てられる。また、プノンペン南西の灌漑システムの改修にも一部支援が充てられるとしている。 また、国営通信は日本政府と日本国民はカンボジアに対して1993年から今まで約30億ドルの支援をおこなってきたとも伝えている。 本記事は転載の許諾を得て掲載しております。
日系
2014年7月7日
JICA
国道5号線
配電システム
高級コンドミニアム・オリンピアシティ近くに、歩行者専用の主要路が建設[経済]
(c)Post Khmer 不動産会社のOCIC(The Oversea Cambodian Investment Corporation)は、7マカラ地区で同社が開発する小売、商業スペース、20階建てのアパートとショップハウスの複合施設を持ち合わせるオリンピアシティの開発地近くに、歩行者専用の主要路を建設する意向を発表した。ポストクメール紙が報じた。 同プロジェクトはプノンペン都知事の承認を待っている状態だ。オリンピアシティはプノンペンで最大の開発プロジェクトと見られている。
経済
2017年9月19日
プノンペン 増加する廃棄物処理に解決の見通し立たず[社会]
(c)Phnom Penh Post プノンペン都の副知事は、増加する廃棄物に対して、未だに解決の見通しが立たないことを認めた。プノンペンポスト紙が報じた。 プノンペンは昨年、都の戦略として、廃棄物処理業務を区に委任した。委任の目的は、ゴミ収集業者と自治体が協力することにあった。副知事によると、都は固形・液体の両方において処理管理を観察しているが、責任の所在もはっきりしておらず問題は残されたままになっているという。 ゴミ収集業者のシントリーは、地域において設備、管理、責任の多くが不足しており、インフラも未整備だと指摘。仕事が効率的に機能しないという。同社は労働者の増加を図った。 プノンペンでは、ゴミ捨て場に1日に1900トンが運ばれており、廃棄物の再資源・ ...
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社会
2017年3月31日
ゴミ
シントリー
プノンペン
廃棄物
エミレーツ航空 ドバイ-ヤンゴン-プノンペンの便を毎日運航 7月1日から[経済]
(c)Khmer Times エミレーツ航空は、7月1日からドバイ―ヤンゴン―プノンペン路線を毎日運航すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。 出発便EK388は 午前9:15にドバイを出発し、午後5:25にヤンゴン着、午後6:55にヤンゴンを出発し、午後9:25分にプノンペンに到着する。また逆便EK389は、プノンペンを午後11:10に出発、翌日午前5:40分にはドバイに到着。ヤンゴンには少し止まるだけだという(全て現地時間)。 エミレーツ航空のプレスリリースによると、「この2都市間で直行便を持つ唯一の航空会社となり、ドバイの出発時間は、パリ、ロンドン、フランクフルトなどの多数のヨーロッパ便とシームレスに接続することを目指しており、プノンペンからの衣服や衣料 ...
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経済
2017年2月23日
カンボジア観光連盟
飛行機
ミャンマー
カンボジアエアポート
エミレーツ航空
ドバイ
ヤンゴン
ホー・バンディ
日本からカンボジアに戻った後に体調を崩す 風邪予防の豆知識[コラム]
年末年始は日本に帰省された方も多いのではないでしょうか。最近クリニックには、日本からカンボジアに戻った後に体調を崩してしまった患者さんの受診が増えています。そのほとんどが「風邪」です。 風邪予防の基本として、「うがい」「手洗い」「規則正しい生活」などが昔から言われていますが、今回は風邪予防に関する知見をご紹介します。ちょっと意外な事実もあるかもしれません。 排気ガス・砂埃あふれるカンボジアで生活していると、帰宅後にはうがいをしたくなります。しかし、この喉の奥までガラガラするうがいは日本人特有の生活習慣のようで、古くは平安時代から行われてきたそうです。風邪の予防手段としてのうがいは、有効性に科学的根拠がないという意見もありましたが、京都大学のグループが十数年前にその予 ...
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コラム
2017年2月13日
サンインターナショナルクリニック
病院
クリニック
病気
公衆衛生
治療
風邪
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