(c)Phnom Penh Post
先週日曜日、カンボジア・カンダール州で、縫製工場の従業員約50人を乗せた車両に、セメント車が後方から追突する事故があり、多くのけが人が出た。プノンペンポスト紙が報じた。
カンダールスタン地区の現地警察によると、「被害はそれほど深刻ではない」という。セメント車は横転した際に炎上し、プノンペン-ベトナム間で糊を輸送していた運転手の男が死亡した。警察によれば、男は無謀運転の罪に問われるだろうという。
内務省とカンボジア証券取引委員会(SECC)は7月14日、エンパイア・ビッグ・キャピタル株式会社(Empire Big Capital Ltd=EBC)及び関連会社が投資詐欺を行ったと合同発表した。
EBCは昨年、ネズミ講操作の疑いでスタッフが逮捕されており、営業停止になってる。
7月8日付の発表では、高利回りを約束する危険な投資スキームには警戒する必要があると国民に警告している。