カンボジア最大手の金融機関であるアクレダ銀行による最新の財務諸表によれば、今年上半期の間に純利益が前年同期比17%増加し、資産合計は約10%増加の40億ドルに達した。プノンペンポスト紙が報じた。
融資案件の増加を背景として負債総額も増加し、預貸率は100%を超えた。一方で、資産合計は負債総額を上回ったままだ。