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1月18日、カンボジア証券取引委員会(SECC)がデリバティブ取引の決済機関としてライセンスを付与した最初の金融会社、ゴールデンFXリンク(カンボジア)は、ブローカーとしてASKAPアセットマネジメントを正式に任命したとプレスリリースで発表した。
MOUの署名式で経済財務省のナゴン・ソカ長官は、「ASKAPとSECCが協力して、新興デリバティブ市場を発展させることを後押しする」と述べ、ゴールデンFXリンクのダイレクター、ローレンス・クック氏は、「同社が11月下旬にブローカーとしてFUGIインベストメント・エクセレンスを任命してから2カ月しか経っておらず、合意は2社目である」と述べた。
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カンボジアコメ協会(CRF)と関連当事者は農業保険サービスの実現可能性について議論している。クメールタイムズ紙が報じた。
CRFのソック・プティヴォット会長は、「カンボジアの農家は、自社製品の適正価格を保証するためのツールとして農業保険を持つべきだ」と述べるものの、「関係当事者と協議したが、多くのリスクが発見されているため、今この保険を提供するならば、保険の価格は非常に高くなり、受け入れられないだろう」と付け加えた。