(c)Phnom Penh Post
「Aid Dependence in Cambodia: How Foreign Assistance Undermines Democracy(対外援助は民主主義を損なう:カンボジアにおける援助の依存性)」の著者であり、ロサンゼルス・オクシデンタル大学の外交の准教授のソーパール・イアー氏は、「私は、トランプ氏が、カンボジアがどこにあるか知っているとは思わない」と話す。
また、「トランプ氏の経済ナショナリズムにより、カンボジアとの貿易量減少を引き起こす可能性があり、フン・セン首相は30年ぶりに米国の大統領と仲良くなるかもしれない」と述べ、その理由として、「フン・セン首相はトランプ氏を承認するコメントを残しており、一方でトランプ氏はカン ... [続きを読む]
郵政公社のカンボジアポストは、地方市場向けの大規模電子商取引プラットフォームの立ち上げ及び管理を行う新会社を2018年初めまでに設立するため、民間部門と提携した。プノンペンポスト紙が報じた。
新会社は、カンボジアポスト・イーソリューション(Cambodia Post eSolution Co Ltd)という名称で、インターネットバンキングとオンライン宅配便サービスを含めた電子商取引のプラットフォームを開発する。同プラットフォームはまた、税金など公的機関への支払いを容易にすることも期待される。
カンボジアポストのオーク・ボラ事務局長によると、150万ドルの初期投資で設立された同会社の株式は、カンボジアポストは10%、中国企業が50%、地元企業が40%を所有しているといい、「新 ... [続きを読む]