カンボジアに進出する日系企業のための
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    • (c)Khmer Times アジアで最も権威のある会議の一つであるボアオ・フォーラムが、カンボジア商工会議所(CCC)が主体となり、9月26日にプノンペンで開催される。クメールタイムズ紙が報じた。 CCCのリム・ヘン副会頭は、「プノンペンで開催される2018年のボアオ・フォーラムは、中国とカンボジアの民間セクター間の経済協力を強化するためのプラットフォームとなるだろう」と述べた。 ボアオ・アジア・フォーラムは、アジアや他の大陸の政府、企業、学会の指導者のためのフォーラムを主催する非営利団体です。参加者は、地域と世界の最も緊急な問題について意見を共有する。
    • 経済
        2018年8月30日
      カンボジア商工会議所
    • (c)Khmer Times  カンボジア商工会議所(CCC)とタイ石油公社(PTT)は28日プノンペンで、タイとカンボジアの企業間のパートナーシップを促進し、カンボジアのプラスチック製造工場に投資を求めるイベントを共同で開催した。クメールタイムズ紙が報じた。  PTTの副社長は、「カンボジアのプラスチック製品の需要は急速に増加しており、タイ企業はプラスチック製造の経験をカンボジアの企業と共有しようとしている。カンボジアは当社の専門知識から恩恵を受けることができる」と述べた。  昨年のタイとカンボジアの貿易額は60億ドルで、前年より10%増加し、カンボジアの輸出額は9億ドルだった。
    • 経済
        2018年8月30日
      カンボジア商工会議所
    • (c)Khmer Times  カンボジアのゴム生産量は、好天候により今年は生産増が見込まれている。クメールタイムズ紙が報じた。  天然ゴム生産国連合(ANRPC)は最新の報告書で、「天然ゴムの世界的な需要により、今年7ヶ月間で5.2%増加、815万トンに達したが、世界的な需要に追いついておらず、近隣諸国の不作によりわずか730万トンと推定されている」と述べた。  農業水産省によると、今年上半期に84.4万トンのゴムを輸出し、商品の平均価格は1トン当たり1394ドルだという。  政府は現在、世界最大のゴム輸入国である中国との交渉を進めている。
    • 経済
        2018年8月29日
      農業水産省
    • (c)Khmer Times  仲裁委員会は27日、労働省、組合、その他の援助機関と資金援助の減少について話し合い、雇用主と労働者の紛争を解決するための十分な資金がないと懸念を表明した。クメールタイムズ紙が報じた。  仲裁委員会の業務執行責任者は、「年間300件の訴訟を受けていたが、その数は100件未満に減少し、一部の援助者は資金を削減した。同会は、過去15年間に縫製労働者100万人を含む合計2650件の苦情を受け、全紛争のうち75%が解決された」と語った。  昨年は約50件が報告され、2016年の248件と2015年の338件の報告件数が大幅に減少したという。
    • 労働
        2018年8月28日
    • (c)Khmer Times  中国企業の代表団は27日、カンボジア政府高官と投資について意見交換をした。クメールタイムズ紙が報じた。  天下潮商投資考察団が主催した会合では、不動産、金融、農業、情報技術、ヘルスケアなど幅広い分野から42人の中国人ビジネスマンが参加し、政府高官に対し投資政策や貿易障壁、公益事業費などを直接質問をした。  特命大臣であるカンボジア開発評議会のソク・チェンダ事務局長は会合で、カンボジアが中国の投資家に提供する主なインセンティブを概説した。  企業代表団の代表は、「中国はカンボジアの発展を促進する投資機会を求めている」と述べた。  また、中華系カンボジア人協会のプン・キエウサエ会長は、「中国の投資家がカンボジアの規制と投資機会をよ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年8月28日
      ソク・チェンダ 中国企業 カンボジア開発評議会 直接投資 プン・キエウサエ
    • (c)Khmer Times  カンボジア最大のマイクロファイナンス機関の1つであるハッタカクセカー(HKL)が、8月初めにカンボジア国立銀行の承認を取得し、同国初の社債を発行する。クメールタイムズ紙が報じた。  同社は、社債に約800億リエル(約1970万ドル)を提供し、投資家からの需要が予測を上回る場合には、追加で400億リエル(985万ドル)提供する。  債券の満期は3年、年間表面利率は7.5~8.5%だ。  HKLは、債券発行プロセス中にSBIロイヤル証券、財務アドバイザーおよび引受会社から指導を受けている。
    • 経済
        2018年8月27日
      マイクロファイナンス ハッタカクセカー カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  香港を拠点とするグリーン・リーダー・ホールディングス社と国連開発計画(UNDP)は、キャッサバの輸出を増加することを目的とした「キャッサバ市場開発加速プロジェクト」のコスト分担契約に23日署名した。クメールタイムズ紙が報じた。  同プロジェクトは3.5年間に及ぶ予定で、約80万ドルの費用がかかると見込まれている。グリーン・リーダー社は50万ドル、UNDPは30万ドルの負担することで同意が行われた。  製品の一定の価格を保証することによって、より多くの農家が契約農法に参加するよう促すことが目的としている。  同社のCEOは、「キャッサバ澱粉を輸出用に生産することを目的として全国に加工施設を設立することで、産業化に貢献することにコミット ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年8月26日
      農業 キャッサバ 輸出 クラチェ州
    • (c)Phnom Penh Post  2017年に1730万ドル相当の資金を調達していたサミックマイクロファイナンス社は、韓国の農協銀行に全事業を金額非公開で売却したと、23日に同社の関係者が明らかにした。プノンペンポスト紙が報じた。  サミック社のCEOは、「売却する決定は、金融業界内での競争によるものだ。事業者は繁栄のために資本を増強し、間接費を削減する必要がある」と語った。  サミックの買収に成功した後、農協銀行は中小企業向けの在宅ローンの拡充、さらに追加事業を開始する予定だ。またシアヌークビル、シェムリアップなどの地方都市にも支店を増やす。  カンボジア国内の金融機関の統合・買収は過去3年間で増加している。
    • 経済
        2018年8月26日
      マイクロファイナンス 金融機関 韓国
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア日本人商工会(JBAC)に登録された日本企業の数は、過去7年間で3倍近くに増加した。プノンペンポスト紙が報じた。  JBACは日本からの投資がカンボジアで増加し続けると予想している。  また、投資の増加に伴いカンボジア在住日本人の数も大幅に増加しており、2014年の2000人から2016年は50%増加の3000人に達した。  国家最高経済評議会のメイ・カリヤン上級顧問は20日月曜、「日本から進出してくる製造業の企業数は停滞している。投資額が増加することは良いことだが、製造業の数は依然として少なく期待を下回っている」と語った。  しかし、同氏は続けて、「タイで働く日本企業が国境を接する都市への拡大に関心を示して ... [続きを読む]
    • 日系
        2018年8月25日
      メイ・カリヤン 国家最高経済評議会
    • (c)Khmer Times  工業手工芸省によると、丸紅はカンボジアの水道衛生設備に投資する意向を表明している。クメールタイムズ紙が報じた。  チョム・プラシット大臣は同社の計画を歓迎したが、BOT方式の契約がこの種のプロジェクトにとってより適切であるとの考えを示し、「同社は他の日本企業がプロジェクトの際に行ってきたような、譲許的融資や助成金を提供することもできる」と述べた。  現在、都市部の中心では70%に及ぶ住民が清潔な水を得ることができているが、地方ではその数は20%に留まっている。
    • 日系
        2018年8月25日
      工業手工芸省 水道 チョム・プラシット 丸紅
    • (c)Khmer Times  カンボジア国家最高経済評議会のメイ・カリヤン上級顧問は、「カンボジアは、中国からの多額な投資は引き続き歓迎すべきだが、効果的かつ広範な規制を適切に導入すべきである」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  同氏は、「投資と貿易を多様化し、1カ国にカンボジアの投資を支配させてはならない」と述べた。  1月から6月までの政府データによると、中国の投資は50億ドルに達し、中国の投資家は、エネルギーからインフラストラクチャー、観光業から不動産、金融まで、ほぼすべての経済部門に関与している。
    • 経済
        2018年8月24日
      メイ・カリヤン 国家最高経済評議会
    • (c)Khmer Times  カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総局長は17日のワークショップで、「タイと協力して開発されている新しいQRコードベースの決済システムが来年に開始されるので、QRコードベースのアプリを完成させるのに最適な銀行を選んでいる」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。  同氏は、「カンボジア人はリエルを使って商品を購入することができ、カンボジアを旅行しているタイ人はバーツで支払うことができる」と述べた。  アクレダ銀行のイン・チャンニーCEOは21日「現在NBCに新しい支払いシステムを提供するためのフィンテック機能を開発中だ。このシステムは、国際市場でのリエル価値を高め、ますます多くの人々が通貨を使用するだろう」と述べた。  このプ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年8月24日
      アクレダ銀行 イン・チャンニー フィンテック カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  来月、中国の南寧市で第15回ASEAN中国エキスポ(ASEAN-China expo)が開催され、カンボジア企業に用意された146のブースで90の現地企業が製品とサービスを展示する。クメールタイムズ紙が報じた。  商業省の広報官は、「博覧会でカンボジアの製品を中国の消費者に紹介し、特に農産物の輸出を増やす」と述べた。  カンボジアは現在、コメとトウモロコシ、乾燥キャッサバ、バナナを中国市場に輸出しているが、カシューナッツやマンゴーなどの他の農産物の輸出を開始するため、中国と交渉している。
    • 経済
        2018年8月24日
      農業 中国 輸出 農作物 博覧会
    • (c)Phnom Penh Post  英国大使館の報告書によると、昨年のカンボジアと英国の貿易総額は12億ドルを超え、2016年に比べて7%の増加となった。プノンペンポスト紙が報じた。  英国は、EU、米国、ASEANに次ぐ大きな輸出市場であり、二国間貿易で2位にランクされている。  昨年の英国への輸出額は一昨年の2016年に比べて5%増の11億6000万ドルに増加した。一方、昨年の英国からの輸入品は4800万ドルで、前年比112%増となった。
    • 経済
        2018年8月23日
      貿易 輸出 輸入 英国
    • (c)Khmer Times  カンボジア、ラオス、ミャンマー、中国は、この地域における航空接続の改善と同国間の新しい航空接続の開発に関する共同研究を実施している。クメールタイムズ紙が報じた。  この調査は4月に開始されたメコン開発協力の枠組みの一部として開始され、来年9月までに準備が整う予定だ。  カンボジア民間航空庁はマオ・ハーバナル長官、「この研究は関係国が業界の拡大を可能にするために取り組むべき課題を理解する助けとなる。関係国の航空輸送産業を改革する上で重要な知識を提供し、観光や航空貨物を含む他の分野の質を強化する」と述べた。
    • 経済
        2018年8月22日
      民間航空庁 マオ・ハーバナル
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア通信大手のスマートアクシアタと、世界各国でコワーキングスペースを提供するインパクトハブは、いくつかの重要で持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む新しい起業プログラムの立ち上げを発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  3年間にわたり、合計9つの研究チームが54のカンボジアのベンチャー企業を育成し、各研究チームは、異なるSDGに焦点を当て、専門知識、人材育成、ネットワークを提供する。  スマートアクシアタのトーマス・ハントCEOは、「インパクトハブとの強力なパートナーシップを形成することは、社会的変化の積極的な結果につながる」と述べた。
    • 経済
        2018年8月22日
      起業家 コワーキングスペース スタートアップ企業 インパクトハブ
    • (c)Khmer Times  プノンペンとシアヌークビルを190キロメートルに及んで結ぶカンボジア初の高速道路の建設が11月に始まることが発表された。完成までに4年かかる予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。  公共事業運輸省によると、政府は現在このプロジェクトの影響を受ける人々のための補償計画に取り組んでいる。建設予定地は現在作業のため準備されており、同プロジェクトを許可された中国の路橋建設社(Road and Bridge Corporation)も「作業を開始する準備は整っている」と述べた。
    • 経済
        2018年8月21日
      公共事業運輸省 道路
    • (c)Khmer Times  カンボジア大手物流企業のワードブリッジグループは17日、国連開発計画(UNDP)と国連工業開発機関(UNIDO)の2つの国連機関と協力した。クメールタイムズ紙が報じた。  ワードブリッジは、UNDPと協力して、製造業および低所得世帯の再生可能エネルギーの採用、手頃な価格の住宅への融資、公共輸送の改善、中小企業の支援に関する調査を実施する。  ワールドブリッジのシア・リッティ会長は、「両機関ともワードブリッジの既存プロジェクトを中心に展開する」と述べた。  UNDPのディレクターであるニック・ベレスフォード氏は、「最近締結された覚書は、持続可能なビジネス慣行と高い社会的・経済的影響のある地域への投資を促進するというUNDPの目標に沿っ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年8月21日
      不動産業 物流業 ワールドブリッジ 製造業