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12月20日、プラック・ソコン外務国際協力大臣と堀之内秀久在カンボジア駐日大使が会談し、日本政府が、プノンペンとバッタンバン州の教員養成機関に対し、2800万ドルを支援することで合意した。
プラック大臣は、「小学校の教員になるには2年間の勉強が必要だが、2020年からは4年間となる。教師の人材育成が最優先事項であり、同機関は初等・中等教員の養成能力を強化する」と述べた。
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フン・セン首相総は20日、中小企業向けの銀行を設立すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
首相は、新銀行が生産性向上と雇用創出を目的としたローンを提供するとし、「思案中だが、私はすでに中小企業向けの新しい銀行を設立することを決めた」と大勢の縫製工の前で話した。
新銀行は1億ドルの資本で事業を開始すると首相は付け加えた。