(c)Khmer Times
カンボジアエアポート社は今年、今年3つの国際空港に800万人の旅客がアクセスした。クメールタイムズ紙が報じた。
カンボジアエアポート社のエリック・デロベルCEOは、「昨年の搭乗客数700万人から今年は800万人と増加した。観光客の増加は、カンボジアはすべての乗客にとって魅力的な場所であることを示している」と述べている。
また。カンボジア人の海外への旅行客の驚異的な増加も注目されており、同氏は「3つの国際空港内の円滑さがあり、他国からの来訪者を歓迎することができている」と加えた。
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保健省は、2017年の食中毒件数が昨年の約20件に比べて9件に減少したことを発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
保健省の担当責任者は、過去3年間の食中毒の発生件数が、2015年33件、2016年19件と減少していることを指摘し、「カンボジアの人々が以前よりも衛生の理解が高まったからだ」と語った。
同省はレストラン等のオーナーに対し、食中毒を減らすための食品衛生に関する訓練を受けるよう即しており、同氏によると、全国4000軒のレストランや食堂の約1800軒(48%)が食品衛生に関する訓練証明書を受理していると述べた。
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カンボジア、ベトナム、ラオスの政府高官は、21日ベトナムのビンフック省で第11回CLV開発三角地帯合同調整委員会に集まり、貿易、観光、農業の協力を強化することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。
カンボジアから参加した商業省のパン・ソラサック大臣は、「この会合は、三国の枠組みの下で協力を拡大するだけでなく、ASEANの繋がりを広げ、地域社会を強化する上で重要な役割を果たす」と語った。
同会議で3者は2010~2020年の社会経済開発に関するマスタープランの実施を行動計画に取り組むこと、緊密に協力して作物開発計画の効果的な実施を確保することに同意した。