カンボジア開発評議会によると、カンボジアの2017年における固定資産投資は、前年に比べ44%増の52億ドルだった。プノンペンポスト紙が報じた。 この投資には、農業、製造業、観光業、通信業、物流業の各分野で承認された100以上のプロジェクトが含まれている。 投資家の国別内訳では、カンボジア人投資家が30億ドル以上を占め、中国が27%にあたる14.3億ドル。シンガポールが2億5200万ドルだった。