(c)Khmer Times
カンポット州の新港は、この地域の観光地の入り口になると期待されている。クメールタイムズ紙が報じた。
この新港は、2018年8月に起工しており、建設工事の4分の1がすでに完了している。竣工すれば100万人の旅行者を収容することが可能となる
建設現場を訪問中のタオン・コン観光大臣は12日、「この港は国際標準に合った施設を誇る。南の経済回廊に位置し、カンポット州と世界を結ぶだろう」と述べた。
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2018年のカンボジアの対米国輸出額は昨年25%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
米国商務省からのデータによると、米国への総輸出額は38億2000万ドルに達し、前年の30億6000万ドルから大幅に増加した。また、米国からの輸入額は4億4660万ドルとなり、前年の4億2020万ドルから11%増加した。
カンボジア商業省の広報官は、「輸出拡大の主な要因は、一般特恵関税制度(GSP)の恩恵を受けた旅行商品の輸出だ」と述べた。