カンボジアに進出する日系企業のための
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News & Topics

カテゴリ「」 で、3984件のニュースがヒットしました。

    • (c)Constraction Propety  不動産会社CBREカンボジアの最新のレポートによると、今年第1四半期の商業スペースの供給が見込減になった。 コンストラクション&プロパティ誌が報じた。  2つの開発プロジェクトの竣工が2019年半ばに延期されたことによる影響により、市場へ供給される商業面積は1万9965平方メートルに減少し、一方で商業スペースの賃貸価格は、1平方メートルあたり月額29.4ドルに下落したとしている。
    • 経済
        2019年4月17日
      不動産 カンボジア
    • (c)Phnom Penh Post  国連人口活動基金(UNFPA)は11日、カンボジアにおける出産時の妊産婦死亡率が大幅に減少したにもかかわらず、依然として平均的には高いと発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  2019年の世界人口統計によると、妊産婦死亡率は1994年の10万人の出産のうち900人から今日では170人に減少し、避妊普及率は2000年の19%から2014年には39%に増加した。  避妊普及率は、2014年に国内平均で39%、市内で33%、田舎で40%だが、UNFPAはこの数字を低いと見なした。  UNFPAの責任者は、「女性が避妊を要求する権利をもたなければ、自己のスキルや教育を生かす機会がなくなる」と述べた。  保健省の担当部署の責任 ... [続きを読む]
    • 社会
        2019年4月16日
      保健省 国連人口活動基金 UNFPA
    •   (c)Phnom Penh Post  カンボジア開発資源研究所(CDRI)は、カンボジアの若年世代の意見と社会、政治、将来への影響を分析することを目的とした調査の結果を発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  この調査結果によると、若年層の72%が、この国は正しい方向に向かっていると考えており、方向性に対する満足度は、都市部(64%)よりも農村部(74%)が大きかった。  また、経済的安定の観点から、国民の大多数(87%)は、5年前よりも経済的にうまくいっていると考えいるという結果だった。  この調査は、2017年10月から2018年1月までの5つの州(バッタンバン州、カンポット州、ストゥントレン州、スヴァイリエン州、コンポンチャム州)とプノンペンに住む160 ... [続きを読む]
    • 統計
        2019年4月15日
      統計 カンボジア CDRI
    •   (c)Khmer Times  カンボジアは今年第1四半期に7万5千トンの精米を中国に輸出した。これは前年同期比59%の増加である。クメールタイムズ紙が報じた。  コメ輸出団体のためのワンウインドーサービス事務局(SOWS―REF)によると、第1四半期のカンボジア米の最大の買い手は中国であり、中国への輸出が米輸出全体の44%を占めている。  同レポートによると、東南アジア諸国は今年第1四半期に合計17万821トンの精米を輸出した。これは前年同期比で6%の増加である。
    • 経済
        2019年4月15日
      貿易 コメ 中国 カンボジア
    •   (c)Phnom Penh Post  プノンペン都庁は、クメール正月中に街にゴミを投棄しないよう都民に注意喚起した。プノンペンポスト紙が報じた。  都庁は書面による声明で、「国内でゴミ収集を行う企業 シントリー社のほとんどの従業員は正月中に故郷に帰るため、正月中は収集業務が正常に機能しない。都の美化、公衆衛生、環境保護のために、都庁はすべての都民に状況に応じて対応するように」とした。  都の広報官は、「ゴミ収集業者は休暇を取るが、収集作業が完全に停止されるわけではない。しかし、収集能力は正月明けまで下がるため、この声明を発表した」と述べた。
    • 社会
        2019年4月12日
      プノンペン 新年
    • (c)Phnom Penh Post  中国の文具やスポーツ用品を製造販売している広博集団(浙江省寧波市)は9日、カンボジアに初めて工場の設立すると発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  カンボジア商業省のプレスリリースによると、同社のワン・リピン社長は同省のパラ・ソラサック大臣との会合で、製品や工場の投資情報を求めたうえで、一帯一路の構想の下で二国間の貿易関係を改善し、カンボジア人のために雇用と収入を創出するために、カンボジアへの投資を拡大することを誓約した。
    • 経済
        2019年4月12日
      商業省 中国
    • (c)Khmer Times  カンボジア開発評議会(CDC)は11日、トボンクムン州にゴム加工工場の建設プロジェクトを承認したと発表した。プノンペンポスト紙が報じた。  ゴム加工工場はゴム農園と加工工場が密集しているベトナムの国境付近に位置するとしている。  しかし、農林水産省の責任者は、「その工場についての情報を受け取っていない。まだ調査段階なのかもしれない。彼らの加工品が優れたものであれば、業界と市場に貢献するかもしれない」と述べた。  カンボジアは2018年、21万75百トンの乾燥ゴムを輸出し、対前年比で約15%上昇した。また、平均価格は1トン当たり1319ドルで、対前年比で17%減少した。
    • 経済
        2019年4月12日
      CDC 工場 トボンクムン 開発評議会
    • (c)Phnom Penh Post  クメール新年を迎えるに辺り、フン・セン首相は国内経済の実績を強調した。プノンペンポスト紙が報じた。  フン・セン首相は、「すべての分野を発展させ、徹底的な改革を実行することによって市民に還元し、奉仕する」という述べ、「国内政治事情に関する不安を取り払うために、国内外から問題解決をしている」と付け加えた。 派遣した、とフンセンは言った。 昨今の国内実績 ・カンボジアの2013年の平均年収は1042$ドルだったが、昨年は1563ドルまで上昇 ・貧困率は2008年の53.5%から昨年9%まで低下 ・高速道路を約20億ドルの費用でプノンペン都からプレアシアヌークビル州までの建設を開始 など
    • 社会
        2019年4月11日
      フン・セン プノンペン
    • (c)Khmer Times  プノンペン都の交通渋滞を減らすために、中国の専門家グループがモノレールや地下鉄は実現可能性を確認する調査が始まった。クメールタイムズ紙が報じた。  公共事業運輸省のスン・チャントール大臣は、「都市の公共交通を改善するため様々な実現可能性を把握する調査が始まった。自動ゲートウェイトランジット(AGT)システムやマストランジットシステムの実現可能性調査も国際協力機構(JICA)と協力して行われる」と述べた。
    • 社会
        2019年4月11日
      旅客業 モノレール
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア国立銀行(NBC)は、国内の決済システムでブロックチェーン技術を使用した最初の中央銀行の1つになると世界経済フォーラム(WEF)でレポートされた。プノンペンポスト紙が報じた。  WEFのレポートによると、カンボジア国立銀行は、金融包摂と銀行業務の効率化を支援する策として、2019年後半にブロックチェーン技術を実装するとしている。  また、新しいブロックチェーンベースの支払いシステムは、消費者が商業銀行を通じてこれにアクセスすることができ、モバイル決済アプリと商業銀行口座の双方で機能することで市民と企業間における小売り決済が促進されれば、貯蓄と財政の安定を支えるものとして銀行口座の開設も促進されるとしている。
    • 経済
        2019年4月11日
      カンボジア国立銀行 ブロックチェーン技術
    • (c)Khmer Times  カンボジア観光省のタオン・コン大臣は、シェムリアップ州で観光の目玉となる商品やリゾートを開発するため、官民の協力を要請した。クメールタイムズ紙が報じた。  タオン大臣は、「観光客をより長く滞在させるためには、さらに多くの観光地が必要だ。官民共同で観光スポットを開発し、それらをツアーパッケージに含めて欲しい」と述べた。  同省広報官は、「シェムリアップ州には、アンコールの寺院以外にも人気のある観光スポットが多数ある。小さな観光地やリゾートはツアーエージェントのツアーパッケージに含まれていないため外国人観光客から多くの興味を引き付けられていない」と述べた。
    • 観光
        2019年4月10日
      観光業 タオン・コン シェムリアップ州
    • (c)Khmer Times  プノンペン王立大学の構内に「テチョ・スタートアップセンター(Techo Startup Center)」という施設がオープンした。クメールタイムズ紙が報じた。  政府によると、この施設は、6720平方メートルの敷地に政府の資金で建設されており、支援プログラムを通じて、新しいハイテクスタートアップや中小企業の創出を促進することが目的という。  カンボジアはデジタル経済への移行を容易にするため、政府が国内の高度技術のスタートアップシーンを強化するために年間500万ドルの基金を創設する。  家族向けのホテル予約プラットフォーム「bayonia.com」の共同創設者であるシナール・ミース氏は、この施設が同国のスタートアップシーンに好影響をも ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年4月10日
      起業家 スタートアップ
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジア最大手のアクレダ銀行の監査済み財務報告書によると、同行の2018年利益が前年比で10%近く減少した。プノンペンポスト紙が報じた。  アクレダ銀行の2018年利益は8千4百万ドルで、前年9千2百万ドルから9.2%減少した。  同行のイン・チャンニ-頭取は、「昨年の利益の落ち込みは上半期の伸び悩みによるものだが、下半期は急上昇した。上半期には、スタッフトレーニング、一部のサービスの質の向上など、人的資源への支出の増加に重点を置いた」と述べた。
    • 経済
        2019年4月9日
      銀行 イン・チャンニ- アクレダ
    • (c)Khmer Times  カンボジアとタイの国境を越えた鉄道輸送が今月から開始される。クメールタイムズ紙が報じた。  フン・セン首相は閣僚会議で、「両国を結ぶ鉄道輸送システムの開始は4月22日だろう」と述べた。  また、公共事業運輸省鉄道局長は、「カンボジアとタイの鉄道はすでに接続はされていたが、正式には開始されていない状態だった。タイ側は4月22日に運行を開始することを目指しているが、順調にいくかどうかはわからない」と述べた。  同省によると、タイ政府が日本製80人乗りのディーゼルマルチプルユニット(DMU:運転に必要な動力源としてエンジンを搭載した鉄道車両)を寄贈することに同意したという。
    • 経済
        2019年4月9日
      タイ 鉄道 公共事業
    •   (c)Khmer Times  プノンペン都内にあるセントラルマーケットの近くに「お金の博物館」がオープンした。クメールタイムズ紙が報じた。  この博物館は、「プレア・シュリーエーサン・ボーラマンエコノミクスマネーミュージアム」と名付けられ、カンボジアの金融システムの進化について紹介している。  カンボジア国立銀行総裁(NBC)のチア・チャント総裁は、「完成には10年かかった。この博物館はカンボジアの経済および金融政策の歴史を伝えるのに大いに貢献することが期待できる。さらに、過去40年間のカンボジアの経済再生と政府の成果も示している」と述べた。
    • 社会
        2019年4月9日
      NBC 銀行 金融
    • (c)Khmer Times  カンボジア国立銀行(NBC)とシンガポール通貨金融庁(MAS、中央銀行に相当)は4日、タイで開催されたASEAN会議で、フィンテックにおける二国間協力を強化するための覚書に署名した。クメールタイムズ紙が報じた。  新興市場の動向、規制上の問題に関する情報共有し、国境を越えた協力を促進するための共同トレーニングセッションを実施予定だ。  NBCのネウ・チャンタナ副総裁は、「この覚書は二国間の金融協力におけるさらなる一歩を示すものだ。これにより、支払いシステムを含め金融包摂が促進される」と述べた。  フィンテックとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革 ... [続きを読む]
    • 経済
        2019年4月8日
      NBC シンガポール フィンテック カンボジア国立銀行
    • (c)Khmer Times  2006年に設立されたNGO、カンボジア健康運動(Cambodian Movement for Health=CMH)と弁護士らは、アルコールの消費を奨励する広告を規制する法整備を政府に要求している。クメールタイムズ紙が報じた。  また、アルコール広告に多額の費用をかけるだけでなく、それらの宣伝のため大衆に、現金、車、オートバイなどの賞品を提供する抽選会も開催しているとCMHは指摘している。  CMHの事務局長は、「惹きつけるメッセージやたくさんの賞品を使ったアルコール広告が、若者のアルコール消費の増加の主な原因であり、若年層の飲酒を助長する理由だ」と述べた。  また同氏は、「アルコールの消費の増加により、飲酒運転による交通事故や疾 ... [続きを読む]
    • 社会
        2019年4月8日
      弁護士 若者 NGO CMH 国家
    •   (c)Khmer Times  クメール新年に帰省する国民に対し、プノンペン都から各州まで無料バスを運行する。クメールタイムズ紙が報じた。  4日に開催されたカンボジアのスポーツ選手たちとの夕食会で、フン・セン首相は、「4月12日から18日までの間、クメール新年に向けて帰省する国民に対して、プノンペン都から各州まで120本のバスを無料で運行させる」と述べ、前年の2倍の規模となる。  また、首相によると、タクシーボートと鉄道も休日に無料で運行サービスを提供するとしている。
    • 社会
        2019年4月8日
      交通 フン・セン プノンペン 新年
    • (c)Khmer Times  フランス生まれのキットの家具や装飾品の小売業者、コンフォラマは3日、地元企業リンダー・ゴールド・クルーシブルとの独占パートナーシップに関する覚書に署名した。クメールタイムズ紙が報じた。  覚書はプノンペンのラッフルズロイヤルホテルで調印され、式典にはマエン・サムオーン副首相と在カンボジアフランス大使館のエバ・グエン・ビン大使が参加した。  リンダ・ゴールド・クルーシブルのソン・シダー社長は、「この大企業がカンボジアにやって来たのは偶然ではなく、コンフォラマと私たちが2年以上の関係を築いてきたからだ」と誇らしげに語った。
    • 経済
        2019年4月5日
      協定 フランス 業務提携 小売店