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米国外務省のメディア声明によるとカンボジアのプラック・ソコン外相は、火曜日からニューヨークで開かれる国連総会代表団を指揮し、米国務省との二国間会談を開くことを明らかにした。クメールタイムズ紙が報じた。
またプラック大臣は、「キューバ、コロンビア、ブラジル、英国、米国などの高官との二国間会談を行う」と付け加えた。
また、フン・セン首相は外務省に対し、「スパイ疑惑の疑いがあるかもしれない」すべての米国市民を調査するよう命じたと述べ、在カンボジア米国大使に、米大使館がプチュンバン(カンボジアの祝日)前夜にカンボジアへの旅行の警告を発したことについて遺憾の意を表明している。