カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年10月10日
  • カンボジアニュース

米系大手デニムブランドの大型路面店 シェムリアップにオープン[経済]

 米国の衣料品大手リーバイ・ストラウス(通称、リーバイス)は10月5日、シェムリアップ初の路面店をオープンした。

 カンボジア唯一のリーバイスの販売代理店DKSHは、2010年にカンボジア初のリーバイスのアウトレットをオープンし、以降プノンペンで4店舗、シェムリアップで2店舗に拡大している。

 DKSHタイのファッションアパレルの担当責任者は、「カンボジアの小売の見通しは明るい。カンボジア人の間でリーバイスブランドが急速に成長、需要が高まっており、2018年末までに10以上の店舗展開を行う予定だ」と述べた。

 新店舗はブランドとして初めての路面店で、市内中央市場の近くに位置するという。

関連記事
経済
E-mart24がカンボジアに進出、2024年に最初の店舗を開設予定[経済]
(08月29日)
統計
最新レポートでカンボジアの消費者市場の秘密を明らかに[統計]
(08月10日)
経済
シェブロン、カンボジアに最大100軒のガソリンスタンドを増設[経済]
(02月25日)
経済
シアヌークビルに大型ショッピングモールがソフトオープン カンボジア[経済]
(10月05日)
経済
敗訴の小売業者パークソン、シンガポールへ移送申立てが却下[経済]
(09月23日)
経済
フランチャイズにより拡大を目指すモバイルマート カンボジア[経済]
(09月22日)
あわせて読みたい
特集
カンボジア人の声 イオンモール ヴット・ティラン
特集
イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏。ビジネス視察で見るべきポイント Vol.3
特集
イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏。ビジネス視察で見るべきポイント Vol.2
特集
イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏。ビジネス視察で見るべきポイント Vol.1
業界
最大の目標は、世界におけるカンボジアのプレゼンスを上げること[観光・飲食]温井 和佳奈(3/3)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース