(c)Khmer Times
カンボジア政府は、カンボジアの失業率が1%以下になったとし、失業者はほぼいないとの見解を見せた。クメール・タイムズ紙が報じた。
「ディーセント・ワーク・カントリープログラム(Decent Work Country Programme)2016–2018」の年次総会で、労働職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は、「仕事を持っているカンボジアの人々のデータは非常に高いので、ほとんどの人が仕事をしていると言える。失業者は0.7%にすぎない」と述べた。
また、国際労働機関(ILO)が1月に発表したカンボジアの失業率0.5%で、100万人以上のカンボジア人がタイ、マレーシア、日本などの海外で働き、毎年彼らの家族に170万ドルほど送金したという。
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3日、フン・セン通り(Techo Hun Sen Blvd.)の開通式で、フン・セン首相は必要に応じて旅客機と軍用機が道路に着陸できる可能性を示唆した。クメール・タイムズ紙が報じた。
この道路は幅60メートル、長さ9.1キロメートルからなり、7600万ドルの費用で6年がかかって建設された。プノンペンの約3~4キロメートル南にあるボエン・トンパン湖を埋め立てた2572ヘクタールの範囲からなり、チャムカーモーン区、ミーンチェイ区、ダンカオ区に隣接している。
フン・セン首相は、「ティア・バニュ国防大臣に道路での緊急着陸の可能性を検討するよう頼んだ。プノンペン国際空港に着陸できない飛行機は、シェムリアップ、ホーチミン、バンコクに向かっている」 ... [続きを読む]