(c)Khmer Times
20日、1200人以上の若者がボランティアに出て道路を修復し、学校を改築し、低所得者コミュニティのためのトイレ建設をおこなった。クメールタイムズ紙が報じた。
若者たちはプノンペン都ダンカオ区で行われた、国際NGOが主催するのヤング・リーダーズ・ビルトというイベントに参加した。
ボランティアはトゥールサンボ地区の道路236メートルの修理、地元の小学校のフェンスと建物の塗装、壊れている10カ所の家庭用のトイレ建設、400人以上の学生に衛生教育の提供、コミュニティの清掃等を手伝った。
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三井物産がカンボジアで通信事業に参入する。マレーシアのアクシアタグループは19日、カンボジアの傘下企業であるスマートアクシアタに対し、三井物産が10%を出資すると発表した。投資額は6600万ドル(約74億円)。
スマートアクシアタのトーマス・ハントCEOによると、同社が進めるライフスタイルブランドの確立に向けて、三井物産との連携がスマート独自の強みを増幅させるとしている。
(c)Phnom Penh Post
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は、5月中旬に発表された国家警察の発表に基づき、現地パートナーであるロイヤルグループとの距離を置く姿勢を改めて示した。プノンペンポスト紙が報じた。
国家警察の報告によると、ロワー・セザン2ダム(Lower Se San 2 Dam)の開発に伴って、不法伐採の疑惑がキット・メン氏が会長を務めるロイヤルグループに生じているが、同グループは否定している。
ロイヤルグループは、ANZとのジョイント・ベンチャーであるANZロイヤル銀行の株式を45%を保有している。
5月18日、ANZの広報担当者は、「ANZとANZロイヤル銀行は、ロイヤルグループの活動に関与しておらず、同グループはパ ... [続きを読む]