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新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、学校や映画館、KTVが政府により閉鎖されている中、通常どおり営業が許されている小売店や飲食店は事業存続のため奮闘している。クメールタイムズが報じた。
プノンペンに13支店を持つ人気カフェ、パークカフェのマネージングダイレクターは、「以前は店内も満席でしたが、現在は人々が接触を恐れ集会やミーティングを制限しているため、来店客が5割から6割程に減少しています」と話しており、損失を軽減するためにデリバリーサービスを開始している。
地元のコーヒーショップ、モバイルコーヒーの創設者は、「コーヒービジネスが生き残ることを確信している。以前は大手フランチャイズが競合相手だったが、今は小さな個人店同士が競合となっている」と述べた。