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  • 経済
  • 2017年5月29日
  • カンボジアニュース

シンガポール代表団 カンボジア開発評議会と今後の投資に関して議論[経済]

 シンガポール華人商工会議所(Singapore Chinese Chamber of Commerce and Industry=SCCCI)の40名以上のビジネス代表者は、カンボジア開発評議会(CDC)の事務局長であるソク・チェンダ特命大臣と会い、潜在的な投資について議論し、現地のビジネスパートナーを探した。クメールタイムズ紙が報じた。

 今回訪れた代表者達は、建設、エネルギー、観光、製造、専門サービス、物流、貿易、健康、中小企業など様々な分野から集まった。

 ソク事務局長は、CDCがシンガポール大使館を含むすべてのステークホルダーと緊密な関係を持つ機関の1つであると語り、農業と観光を主要セクターとする投資機会が数多くあることを付け加えた。

 SCCCIは、150の業界団体と4000人以上の会員が所属している。

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