(c)Khmer Times
インドネシア、マレーシア、シンガポール、ラオスのカンボジア大使館は、48人のカンボジア人移住労働者を帰還させ、すべて安全に到着したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
外務国際協力省によると、「インドネシアの大使館は、漁師として働いていた5人の移民の帰国を助けた。マレーシアは14人、シンガポールは1人の不法移住労働者の帰還を援助。ラオスは、国境を越えて不法に横断した28人のカンボディア人の解放を手配した」と述べている。
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カンボジアの大手通信事業者スマートアクシアタは、長期契約なしで高速インターネットを楽しめる、家庭用ブロードバンドサービスを開始した。クメールタイムズ紙が報じた。
このサービスは、スマート・アットホームと呼ばれ、毎月12ドルからの3種類の月額プランを用意する。プレミアムプランでは、最高10メガbpsの高速インターネットに繋がり、すべてプランの利用者は、アイフリックスとジャイコンTVでのエンターテイメントコンテンツに無制限にアクセス可能だ。
公式データによると、2017年のインターネット利用者は、前年比50万人増の850万人。インターネットに接続されたSIMカードは、人口の約67.19%の1070万枚以上だった。