(c)Khmer Times
140メガワットの総発電量を持つ4つの太陽光発電所の建設計画は23日、国民議会で承認された。
建設される場所は、バンテイメンチェイ州、バッタンバン州、ポーサット州、スヴァイリエン州。
グリーンサスティナブルベンチャーズ社(Green Sustainable Ventures)は、スヴァイリエン州バベットの30ヘクタールの敷地に、1750万ドルを投じて最大出力20メガワット(MW)の発電所を建設する。
レイパワーサプライ社(Ray Power Supply)は、バンテイメンチェイ州セレイソフォンに2880万ドルを投じて最大出力30メガワットの発電所を建設する。同社は先月、タイに拠点を置くB Grimm Power Pclに完全子 ... [続きを読む]
(c)Samdech Hun Sen, Cambodian Prime Minister
カンボジア政府は、首都プノンペンのゴミ収集と処分を請け負うシントリ社を買収し、より良い公共サービスを提供するため直接管理すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
フン・セン首相は、プノンペンには収集されないゴミや交通渋滞、駐車場不足の問題があると指摘し、「シントリ社は休日や従業員が休暇中にはゴミが収集せず街中で山積みになる。私たちは同社を買収し、都庁でスタッフ全員を管理する。また、新しいゾーンには入札で業者を決めて割り当てる」と述べた。
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教育・青少年・スポーツ省は今日、受験者の68.62%に当たる7万9052人が高校卒業試験資格に合格したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
同省によると、合格者率は前年の67.0%から1.62ポイント上昇した。なお、合格者の内訳は、グレードA判定が443人、B判定が2430人、C判定が5847人、D判定が1万4100人、E判定が5万6232人。A判定を受けた者の数は、前年408人から35人増加した。
また、A判定の者のうち、プノンペンからの受験者が141人、次にシェムリアップ州38人、バッタンバン州32人、タケオ州29人、コンポンチャム州27人、コッコン州とモンドルキリ州、ウドンメンチェイ州が各1名だった。