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キーワード「area」 で、541件のニュースがヒットしました。

    • (c)Phnom Penh Post  コッコン州で開催された第7回シーフェスティバルの開会式で、観光省のタオン・コン大臣は13日、今年初めの10ヶ月の統計を基に、年末までに、沿岸地域には442万人の観光客が訪れると予測した。プノンペンポスト紙が報じた。  沿岸地域の外国人観光客は、92万人、国内観光客は350万人に達する見込みだ。また、タオン大臣によると、コッコン州だけで9万人の外国人観光客と60万人の国内観光客が訪れるという。  タオン大臣は、「2020年までに、沿岸地域の観光客は120万人の外国人観光客と450万人の国内観光客を獲得する」と述べた。また2030年までに、観光省は、沿岸地域には300万人の外国人観光客と600万人の国内観光客が訪れると推定している。 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年12月17日
      観光業 観光省 タオン・コン コッコン州 沿岸地域
    • (c)Khmer Times  政府は、カンダール州との接続性を高めるため、プノンペンの水上タクシーシステムにさらに多くの駅を建設することを検討している。クメールタイムズ紙が報じた。  公共事業運輸省の広報官は、「来年初めに、首都の水上タクシーシステムに新しい駅を建設することについて検討する」と述べた。  今年4月に発足した水上タクシーは、午前6時から午後6時の間に3つのボートが運行しており、水路に沿って6つの駅に停車する。同省の統計によると、タクシーは一度に最大60人の乗客を運ぶことができる。  年末までこのサービスは無料で提供されるが、来年以降は運賃は距離によって異なる。最も安いチケットは1000リエル($ 0.25)、最も高価なものは8000リエル($ 2) ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年12月12日
      カンダール州 水上タクシー
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアの環境保護活動家は、「プレア・シアヌーク州当局が下水道システムを適切に管理できず、廃棄物が海に直接流れている」と主張している。プノンペンポスト紙が報じた。  同州の職員は、廃棄物管理ができていないことを認めており、「この問題の対策を講じる予定だ」と述べた。シアヌークビルでは、近年、海外からの投資により、工事が急増している。最終的に廃棄物が海水に捨てられることで、海水が汚染されているようだ。  環境保護活動家は。「この廃水にはどのような物質が含まれているのか、ほとんどの人々が同じ質問をすると思います。特にその地域で泳ぐ人々もいます」と語った。
    • 経済
        2018年12月11日
      シアヌークビル プレア・シアヌーク州 シアヌークビル 廃棄物
    • (c)Khmer Times  商業省は、来年初めにコンポンスプー州のパームシュガーが欧州市場で地理的表示(GI)されると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同省での知的財産部門のダイレクターは、「コンポンスプー州のパームシュガーは、EUによるGIのステータスを授与される第2のカンボジアの製品になる」と述べた。  昨年2月、カンポットのコショウは、EUからGI認証を受けた初のカンボジア製品となった。  コンポンスプー州のパームシュガー開発コミュニティの責任者は、「今年、カンボジアは約90トンのパームシュガーを収穫し、農家は1キログラム当たり1.3ドルから1.5ドルの収入を得た。来年は、収穫量を130トンに増やす予定だ」と述べた。
    • 経済
        2018年12月11日
      EU コンポンスプー州 パームシュガー 欧州連合
    • (c)Construction&Property  公共事業運輸省のFacebookページによると、世界銀行の融資で支援されている下水道プロジェクトの建設が進められている。コンストラクションプロパティが報じた。  同省は6日、複数の関連機関が出席する公共排水と技術的問題を結びつけるための会議を行った。  同省の局長は、「シェムリアップ州でのプロジェクトを締結した後、引き続きオプションを検討していく。下水システム管理のための持続可能な融資の準備と、排水システムと適切な処理システムを備えた地域における技術措置についても議論した」と述べた。  9月に世界銀行はカンボジアに開発プロジェクトのために5000万ドルの融資を行う計画を明らかにした。そのうち2000万ドルは ... [続きを読む]
    • 社会
        2018年12月10日
      世界銀行 シェムリアップ州 下水道
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は、ベトナム首相との会談で、カンボジアに外国軍基地を設立することを許可しないという声明を出した。クメールタイムズ紙が報じた。  先月、アジアタイムズが、カンボジアのコッコン州に中国の海軍基地建設が予定されていると報道した。  フン首相は、「カンボジアの憲法が外国の軍事基地を許可していないこと、またカンボジア軍が国連の枠外で海外に行くことは許可されていない」と述べた。  また、両首相は、両国の協力を強化し、国境問題を解決し、国境地域が平和な状態であることを誓った。
    • 経済
        2018年12月9日
      ベトナム 中国 コッコン州 海軍基地
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は5日、ラオスからの電力輸入を増加させる同意書にサインした。クメールタイムズ紙が報じた。  この協定により、ラオスは国境付近のプレアヴィヒア州、ストゥントレン州、ラタナキリ州、クラチェ州に電力を供給する。  カンボジアは毎年2000メガワットを消費し、そのうちの20%程度をタイ、ベトナム、ラオスからの輸入に頼っている。  カンボジアの電力公社による最近の報告では、7カ所の水力発電所が2018年末までに完全に稼動すると見込まれており、同国の全エネルギー生産量は1329 メガワットと予測されている。
    • 経済
        2018年12月7日
      電力 ラタナキリ州 ラオス クラチェ州 ストゥントレン州 プレアヴィヒア州
    • (c)Khmer Times  11月28日、ウドンメイチェン州にあるサムロン給水所が稼動を開始した。クメールタイムズ紙が報じた。  この浄水場は1日あたり4000リットルの清浄な水をコミュニティに供給する。  韓国工芸工業協会(KICET)は、セラミックフィルターの品質を向上させるために新しい技術を使用し、浄水プロセスを最適化した。  KICETの会長は、「カンボジア全域でこのような浄水場の建設を奨励できるように、給水所の技術サポートの継続を約束する」と述べた。  多くの健康問題は安全でない飲料水によって引き起こされている。政府は国家戦略計画に水資源管理を組み込んだ。
    • 社会
        2018年12月5日
      韓国 韓国工芸工業協会 給水所 KICET
    • (c)Phnom Penh Post  韓国の投資家は、カンボジアの食品加工・農業分野に関心を抱いている。プノンペンポスト紙が報じた。  韓国の現代グループは、コンポン・スプー州の果実加工工場に1000万ドルを投資した。同社は、ココナッツ、ドリアン、マンゴスチンを含め、毎年5万トンの果物の加工を考えているという。現代グループは、世界に44の支店を持っているため、カンボジアの食品の輸出に向け、強いネットワークが生かされる模様だ。  カンボジア商工会議所のリム・ヘン副会頭は、「韓国の投資家は現在、カンボジアの農業に関心がある」と語った。以前、韓国の投資家は、不動産業の投資に力を入れていたが、今後、農業分野に投資が移っていく見込みだという。
    • 経済
        2018年12月5日
      農業 韓国 投資 コンポン・スプー州
    • (c)Khmer Times  ドイツ政府は29日、カンボジアに3000万ユーロ(3400万ドル)の融資を行い、同国の電力網をアップグレードし、都市部以外の電力へのアクセスを強化することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。  在カンボジアドイツ大使は、「この融資により、信頼性の高い環境に配慮したエネルギーへのアクセスが強化され、将来の国の発展の重要な側面になる」と述べた。  ドイツ大使館の広報官は、「この融資はシェムリアップ州の2つの変電所の建設に使用される。1つは南シェムリアップに、もう1つはクララン地区に建設される。また、カンポット州、プレアヴィヒア州、シェムリアップ州、ウドンメンチェイ州の農村地域における中規模配電網の拡張にも資金援助を行い、損失を減らし、追加 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年12月1日
      ドイツ 融資 カンポット州 シェムリアップ州 プレアヴィヒア州 ウドンメンチェイ州
    • (c)Phnom Penh Post  今回で7回目となるシーフェスティバルは、コッコン州で12月14日から16日まで開催され、30万〜40万人の観光客が訪れる予定だ。昨年は、ケップ州で開催された。プノンペンポスト紙が報じた。  シーフェスティバル開催地周辺のホテルは、ほとんどの客室が予約で一杯だという。また、宿泊料金は約20%上昇するという。当局が価格上昇を制限するよう指示を出したため、宿泊料金は大幅に上昇はしなかった。  現在コッコン州には、約2000のホテル、ゲストハウスがあり、部屋数は、約2万室だ。今回のシーフェスティバル期間中の宿泊施設不足が懸念されている。
    • 経済
        2018年11月30日
      観光業 コッコン州 シーフェスティバル
    • (c)Khmer Times  今年のカンボジア産キャッサバの価格は、隣接するタイからの需要の増加が主な理由で上昇している。クメールタイムズ紙が報じた。  現在は新鮮なキャッサバを栽培しており、昨年の新鮮なキャッサバは1キロあたり平均で180リエル(0.045ドル)だったが、今年は270リエルにまで増加した。乾燥したキャッサバは昨年410リエルだったが、今年は735 ($0.19)リエルにまで増加した。  バンテイメンチェイ州の農業部門のダイレクターは、「タイからの需要は増加しており、中国からキャッサバを購入している企業もいる。キャッサバの価格は、長期間にわたり高い価格を維持するだろう」と述べた。  バンテイメンチェイ州のキャッサバ農場は合計11万ヘクタールに達す ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月30日
      農業 キャッサバ バンテイメンチェイ州
    • (c)Khmer Times  欧州連合(EU)は、カンボジアの人口の増化と漁業の漁獲量の減少に伴い、より持続可能な水産養殖を推進している。クメールタイムズ紙が報じた。  プレイベン州にあるEUが資金を提供している淡水養殖研究開発センターには、16ヘクタールの土地に69の養殖池や、カエルとエビを飼育するための3つの貯水池があり、20人の常設スタッフと研究者と学生がいる。    同センター長は、「このセンターでは今年800万種類の魚が繁殖し、高価な6種類の耐病性魚の飼育に取り組んでいる。飼育された魚は、全国的な特別イベント中に農家に売却されるか、自然水に放出される」と述べた。  水産養殖の主な課題の1つは、農家、公務員、若い世代の技術スキルの欠如である。  20 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月28日
      養殖業 EU 欧州連合 淡水養殖研究開発センター
    • (c)Phnom Penh Post  観光省の公式Facebookページによると、プノンペンの今年の水祭りの参加者は、450万人で、昨年と比べ、50パーセント増加した。そのうち約1万2000人が外国人だったという。プノンペンポスト紙が報じた。  また、水祭り期間中に地方へ向かった人は、約92万5000人で、昨年と比べ15.6パーセント増加した。その中で、外国人は18.5パーセント増の約8万3000人だった。  カンポット州観光課のダイレクターは、「水祭り期間中、カンポット州は約10万人の観光客が訪れ、昨年と比べ約19パーセント増加した。このうち90%近くがローカル観光客だ」と述べた。
    • 経済
        2018年11月26日
      観光省 水祭り カンポット州 観光客
    • (c)Khmer Times  経済財政省は17日、オーン・ポーンモニロット経済財政大臣がフランス開発局とEUとの間で、3件のプロジェクトの融資契約を締結したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  援助と融資は約9670万ドルで、カンダール州、コンポントム州、シェムリアップ州、バッタンバン州、プレアヴィヒア州の灌漑システムの建設に約6300万ドルが使われる予定。  EUはカンボジアの漁業部門改善のための援助として2850万ドルを融資したほか、アジア開発銀行(ADB)や日本からも援助及び融資される。  フランス政府は1993年以来、カンボジアに6億1350万ドルを融資している。
    • 政治
        2018年11月22日
      経済財政省 EU 融資 フランス
    • (c)Phnom Penh Post  3日間のウォーターフェスティバルで主要観光地へ旅行する地元の観光客は、大いに増えると予想される。プノンペンポスト紙が報じた。    あるシェムリアップのホテルは、客室の80%近くが予約済みだという。ほとんどがローカル観光客だ。 しかし、ホテルやゲストハウスがいたるところにある影響で価格は、上がってはいないという。  カンポット州、モンドルキリ州も同様の傾向にあるという。モンドルキリ州にあるゲストハウスのマネージャーは、「期間中は、全ての部屋がいっぱいです」と述べた。  しかし、中国人が多いプレア・シハヌーク州では、このような傾向は当てはまらないという。ワンダーズホテルシアヌークビルの担当者は、「水祭り期間中は、特別予約は増 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月21日
      観光客 シェムリアップ シアヌークビル カンポット モンドルキリ 水祭り
    • (c)Khmer Times  フン・セン首相は18日、来年教育・青少年・スポーツ省がプノンペン、シェムリアップ州、バッタンバン州、コンポントム州の各州で、5つの特別支援学校を運営すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  同首相は、「ティア・バニュ国防大臣はシェムリアップ州の学校を支援し、ソー・ケーン内務大臣はバッタンバン州の学校を支援し、キウー・カニャリット情報大臣はコンポントム州の子供たちを支援する」述べた。  教育・青少年・スポーツ省の広報担当者は、「5つの特別支援学校が2019年に経営権を同省に委ねる」と発表した。
    • 政治
        2018年11月21日
      バッタンバン州 教育・青少年・スポーツ省 特別支援学校
    • (c)Khmer Times  カンボジアで生産されたオーガニックコーヒーの需要が大幅に増加し、2018年の耕地面積が50%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。  モンドルキリ州のコーヒー栽培の土地の206ヘクタールのうち132ヘクタールは企業に属し、残りは農家によって運営されている。  モンドルキリ州でカンボジア農業研究開発センター(CEDAC)から技術サポートを受けている40の農家のグループが、22トンの有機コーヒーを生産しており、契約農業を扱う会社ティモール社(Timor)によって市場に供給される。  CEDACはモンドルキリ州の他に、コンポンスプー州とコッコン州の野菜と果物の農家と協力している。
    • 経済
        2018年11月20日
      モンドルキリ州 オーガニック コッコン州 コンポンスプー州 コーヒー 有機栽培