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キーワード「business」 カテゴリ「経済」 で、2269件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  農林水産省の最新レポートによると、カンボジアの魚類および関連製品の輸出は、今年の最初の9カ月間で、昨年と比べ、わずかに上昇した。一方で、この部門全体の収入は、わずかに減少した。クメールタイムズ紙が報じた。  今年1月から9月まで、漁業部門の全体収入は32万4998ドルで、前年の32万5317ドルから減少となった。
    • 経済
        2018年10月30日
      農林水産省 漁業 輸出
    • (c)Phnom Penh Post  労働・職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は、「カンボジアにおける雇用率は現在、約1000万人の99.3パーセントであり、労働部門は着実に成長し続けている」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。  一方、ILO(国際労働機関)の関係者は、「政府は、雇用の経済的意義に焦点を当てるべきである。失業率は低いが、問題はそこではなく、雇用の質である」と述べた。
    • 経済
        2018年10月30日
      ILO イット・ソムヘーン 失業率 労働職業訓練大臣 大臣
    • (c)Phnom Penh Post  第4次産業革命は、生計を農業に大きく依存している人々が多いカンボジアにとって難題だ。プノンペンポスト紙が報じた。  農林水産省によると、昨年カンボジア人労働者の約40パーセントが農業部門で働いていたという。  また、同省の統計によると、第4次産業革命を進めるため農業部門のオートメーション化を図れば、多くのカンボジア人が仕事を失う可能性を指摘した。
    • 経済
        2018年10月29日
      農業 農林水産省
    • (c)Khmer Times  マレーシアの企業が地方自治体に寄付した新しい水処理システムは、ケップ州の飲料水の質を高める。クメールタイムズ紙が報じた。  チョム・プラシット工業手工芸大臣は、「この新しいシステムでは1時間に最大5立方メートルの水を処理できる。従来のシステムを使用して水を浄化すると1リットルごとに約0.5ドルかかるが、新しいシステムでは、たった100リエルで30リットルの水を浄化できる」と述べた。  システムをインストールするには約3万2000ドルの費用がかかる。
    • 経済
        2018年10月29日
      工業手工芸省 ケップ州 チョム・プラシット
    • (c)Phnom Penh Post  国際協力機構(JICA)は、プノンペンの洪水防止、下水道システムの向上プロジェクトにに3000万ドルの資金援助をする予定だ。プノンペンポスト紙が報じた。  JICA関係者は、プノンペンポスト紙に、「日本政府は、3年かかるこのプロジェクトを承認した。問題がなければ、おそらく2,3ヶ月でプロジェクトが始まるだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年10月28日
      JICA 洪水 支援
    • (c)Phnom Penh Post  カンボジアと中国の貿易取引において、人民元を使用する傾向が高まっている。プノンペンポスト紙が報じた。  カンボジア国立銀行副総裁によると、中国の投資家は、ドル依存を減らすことによってリスクを減らすのが目的だという。  副総裁は、 「昨年のカンボジアと中国の間の貿易では、全体の約10%を人民元が占めた」と述べた。
    • 経済
        2018年10月27日
      中国 人民元 カンボジア国立銀行
    • (c)Phnom Penh Post  現在、シアヌークビルの不動産賃貸は、多くの中国人の投資により、価格が高騰しているが、大規模な建設プロジェクトが完了する数年後に落ちこむ可能性がある。プノンペンポスト紙が報じた。  シアヌークビルでは、主要な住宅、ゲストハウス、レストラン、ホテルのほとんどが中国人に賃貸されている。中国人に賃貸する場合、2〜3年前の賃貸料は、月に500〜1000ドルだったが、現在は月に5000〜7000ドルだ。  現地不動産会社のラッキーリアルティー社のディット・チャンナCEOは、「少なくとも3年間は不動産賃貸が成長していくと思う」と述べた。
    • 経済
        2018年10月27日
      不動産業 中国 シアヌークビル 賃貸
    • (c)Construction & Property  経済財政省(MEF)の報告書によると、カンボジア政府は24日、アジア開発銀行(ADB)との間で、2つの州の観光インフラ整備事業に3000万ドル以上融資する協定に調印した。コンストラクションアンドプロパティが報じた。  2億5000万ドルに値する4件の融資契約に調印し 、そのうちの3000万ドルがケップ州とシハヌークビル州の観光インフラ整備事業に投資される。  この3000万ドルは、持続可能な観光部門の成長と都市衛生を改善するために使用される。  また、ADBはこれまでに31億9000万ドルの資金援助を行っており、そのうちの27億ドルは無償資金協力であり、4億9000万ドルは無利子融資である。
    • 経済
        2018年10月26日
      ADB アジア開発銀行 観光 経済財務省
    • (c)Phnom Penh Post  メコン戦略パートナーズとレインツリーディペロップメントの報告によると、カンボジアのスタートアップは急成長を遂げているという。プノンペンポスト紙が報じた。  今年度では、少なくとも12社のテクノロジー分野のスタートアップが投資家を見つけた。カンボジアのスタートアップの中で、最も人気のある分野が金融だ。50社以上のアクティブなスタートアップが存在している。  成功を収めているスタートアップの1つであるBookMeBusのCEOは、「近隣の国々と比較すると、テクノロジーのスタートアップの数はまだ限られている」と述べた。
    • 経済
        2018年10月26日
      投資 テクノロジー スタートアップ BookMeBus
    • (c)Khmer Times   不動産会社CBREカンボジアの最新の報告書によると、プノンペンのコンドミニアムの供給は第3四半期に緩やかに増加し、市場に2374の新ユニットを追加した。クメールタイムズ紙が報じた。  コンドミニアム市場における総供給は、第1四半期比で1.8%増加し、利用可能なユニットの総数は1万2048になった。  販売価格はコンドミニアム部門全体で安定していたが、第2四半期と比較してすべての部門が僅かに上昇した。  ハイエンド物件の価格は0.5%、中級物件は0.4%、安価な物件は0.2%上昇した。  昨年同四半期と比較して売買価格は変動し、安価な物件は5%、ハイエンド物件は1.8%増加したが、中級物件の価格は2%減少した。  CBR ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月25日
      国土整備・都市化・建設省 コンドミニアム CBRE 不動産
    • (c)Khmer Times  国連貿易開発会議(UNCTAD)は22日、スイスで行われたフン・セン首相との会談で、カンボジアの輸出、特に自転車の拡大を支援すると約束した。クメールタイムズ紙が報じた。  UNCTAD事務総長は、「カンボジアは、開発にあたっては他の国のモデルだ。最近では、途上国から中所得国への移行が進んだことで強い意欲を示している」と述べた。  カンボジアは2017年に141万台以上の自転車を輸出し、前年比8.9%の増加となった。
    • 経済
        2018年10月25日
      輸出 国連貿易開発会議 UNCTAD
    • (c)Phnom Penh Post  タイとシンガポールの物流会社は、カンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン経済特区(PPSEZ)に対し、約1000万ドルを投資した。プノンペンポスト紙が報じた。  投資したのは、タイの物流会社JWDインフォロジスティクスとシンガポールの物流会社BOK SENGグループだ。両者合わせて、PPSEZの1400万株を保有する。  BOK SENGグループのCEOは、「将来的にPPSEZに我々のノウハウを投入することができる」と述べた。
    • 経済
        2018年10月23日
      カンボジア証券取引所 PPSEZ プノンペン経済特区 投資
    • (c)Khmer Times  民間航空庁(SSCA)によると、ポイペトに初の空港を建設するプロジェクトへの総投資額が4000万ドル〜5000万ドルと見積もられている。クメールタイムズ紙が報じた。  急速に工業化が進んでいる州への観光客の増加を活かすために、タイとの国境にあるバンテイメンチェイ州のポイペトに100ヘクタール以上の空港を建設する予定。  バンテイメンチェイ州の副知事は、「バンテイメンチェイ州には現在、4つの特別経済区と1つの工業団地があり、ほとんどのテナントが日本から歓迎されている」と述べた。  建設を完了するには3〜5年かかる見込み。
    • 経済
        2018年10月23日
      建設業 バンテイメンチェイ州 ポイペト 空港 民間航空庁
    • (c)Khmer Times  通信ネットワーク事業者のスマートアクシアタは2017年にカンボジアの国内総生産(GDP)220億ドルに対して3億3300万ドルの貢献をした。GDP全体の1.5パーセントに値し、前年同期比8.3%の伸びだ。クメールタイムズ紙が報じた。  またスマートアクシアタのCEOトーマス・ハント氏は、「ネットワークインフラの強化ため、設備投資に8000万ドル、運用投資に1億3900万ドルを投資した。また、CSR(企業の社会的責任)には、2億6800万ドルと収入の1%を費やした」と述べた。
    • 経済
        2018年10月22日
      GDP スマートアクシアタ トーマス・ハント CSR
    • (c)Phnom Penh Post  農林水産省によると、今年初め9ヶ月のカンボジアのゴム輸出は、昨年同期間と比較して22%増加した。プノンペンポスト紙が報じた。  同省のゴム部門担当者は、2025年にゴム農地が45万ヘクタールに達することを予測している。現在、カンボジア全体のゴム農地は42万7000ヘクタールだ。  同省のレポートによると、昨年カンボジアは、約18万9000トンのゴムを輸出し、約3億ドルの収入を得た。
    • 経済
        2018年10月22日
      農林水産省 輸入 ゴム産業
    • (c)Khmer Times  パン・ソラサック商業大臣は19日、カンボジアの製造業部門に投資するよう米国企業へ促した。クメールタイムズ紙が報じた。  公正労働協会の理事は、「アメリカの投資家がカンボジアに投資するよう奨励している。我々は彼らのために有利な投資環境を構築するために全力を尽くす」と述べた。  カンボジアは、発展途上国が米国に免税輸出をすることにより、発展途上国の経済成長を促進するGSPプログラムに含まれている。  昨年7月米国政府は、スーツケース、財布など、カンボジアの旅行用品に対する関税の免除を発表した。
    • 経済
        2018年10月22日
      投資 米国企業 公正労働協会 GIPプログラム
    • (c)Khmer Times  ロシアは15億ドルのカンボジアの債務を投資として再分類することに合意し、来年のカンボジアへの援助を約束した。フン・セン首相が、ロシアに債務をカンボジアへの投資に転換するよう懇願したようだ。クメールタイムズ紙が報じた。  10月18日のブリュッセルでフン・セン首相とメドヴェージェフ首相の会談後に発表された。    また、ロシアの通信社TASSは、近々カンボジアに事務所を開設し、両国のメディア部門の協力を強化する。
    • 経済
        2018年10月21日
      メディア 投資 ロシア