カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2018年10月23日
  • カンボジアニュース

ポイペトに初の空港を建設 カンボジア[経済]

keizai_20181023
(c)Khmer Times

 民間航空庁(SSCA)によると、ポイペトに初の空港を建設するプロジェクトへの総投資額が4000万ドル〜5000万ドルと見積もられている。クメールタイムズ紙が報じた。

 急速に工業化が進んでいる州への観光客の増加を活かすために、タイとの国境にあるバンテイメンチェイ州のポイペトに100ヘクタール以上の空港を建設する予定。

 バンテイメンチェイ州の副知事は、「バンテイメンチェイ州には現在、4つの特別経済区と1つの工業団地があり、ほとんどのテナントが日本から歓迎されている」と述べた。

 建設を完了するには3〜5年かかる見込み。

関連記事
社会
プノンペンのボレイ・ピプープ・トメイ購入者、家の差し押さえは不当と主張、首相に解決を要求[社会]
(11月23日)
経済
中国の広州地下鉄グループが新国際空港へ接続するMRTの構築を提案[経済]
(10月23日)
観光
2023年1~8月間、カンボジアの航空旅客数が大幅に増加[観光]
(09月12日)
経済
住宅販売は減少する一方、ローンは増加の傾向に カンボジア[経済]
(08月10日)
経済
シェムリアップ・アンコール国際空港の建設は98%完了 カンボジア[経済]
(07月10日)
社会
カンボジア内務省、人身売買に取り組みを続ける[社会]
(07月09日)
あわせて読みたい
特集
トップインタビュー イエローツリー・インテリア バーニー・ダーキン(1/3)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース
ここ1ヶ月で注目度の高いニュース