(c)Phnom Penh Post
第4次産業革命は、生計を農業に大きく依存している人々が多いカンボジアにとって難題だ。プノンペンポスト紙が報じた。
農林水産省によると、昨年カンボジア人労働者の約40パーセントが農業部門で働いていたという。
また、同省の統計によると、第4次産業革命を進めるため農業部門のオートメーション化を図れば、多くのカンボジア人が仕事を失う可能性を指摘した。