(c)Phnom Penh Post
地理的表示(GI)を持つコンポン・スプーパームシュガーは、労働力不足のために生産量が減少している。プノンペンポスト紙が報じた。
コンポン・スプーパームシュガー促進協会(KSPSPA)の会長は、「今年の生産量が昨年の300トンから250トンに減少した」と発表した。
また、同会長は、「砂糖生産に必要な樹液を収集するのに十分な労働者が必要だ。しかし、若い世代は、木を登ることよりも、衣服産業で働くことを好む」と付け加えた。