(c)Phnom Penh Post
カンボジアと中国の貿易取引において、人民元を使用する傾向が高まっている。プノンペンポスト紙が報じた。
カンボジア国立銀行副総裁によると、中国の投資家は、ドル依存を減らすことによってリスクを減らすのが目的だという。
副総裁は、 「昨年のカンボジアと中国の間の貿易では、全体の約10%を人民元が占めた」と述べた。