(c)Khmer Times
内務省によると、観光客や労働者のカンボジア-タイ間の行き来を容易にするために、今月、カンボジアとタイの国境・ポイペトにあるチェックポイントを改装する予定だという。クメールタイムズが報じた。
内務省のソー・ケーン大臣は、6日に公表された書簡において、国境を越える人々の増加に応じ、チェックポイントにおいて新しい建物を建設する意向を示した。バンテイメンチェイ州知事は、「この新しい建物は利用者に対し多くの利益をもたらすだろう。人々は国境を越えることが容易になり、カンボジアとタイとの交流もより一層期待できる」と述べた。
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1月18日、カンボジア証券取引委員会(SECC)がデリバティブ取引の決済機関としてライセンスを付与した最初の金融会社、ゴールデンFXリンク(カンボジア)は、ブローカーとしてASKAPアセットマネジメントを正式に任命したとプレスリリースで発表した。
MOUの署名式で経済財務省のナゴン・ソカ長官は、「ASKAPとSECCが協力して、新興デリバティブ市場を発展させることを後押しする」と述べ、ゴールデンFXリンクのダイレクター、ローレンス・クック氏は、「同社が11月下旬にブローカーとしてFUGIインベストメント・エクセレンスを任命してから2カ月しか経っておらず、合意は2社目である」と述べた。