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  • 経済
  • 2017年9月8日
  • カンボジアニュース

起業家向けのビジネス情報プラットフォームが開始[経済]

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(c)Khmer Times

 起業家、特に女性がビジネス情報にアクセスできるようにするためのビジネス情報のプラットフォーム「Ngeay Ngeay」が正式に公開された。クメールタイムズ紙が報じた。

 公開を主導した商業省の国務長官は、「ビジネスを始めたい人にとって情報ページに簡単にアクセスできる。重要なことは、カンボジアで事業を行う場合は国の法律に従わなければならないことだ」と付け加えた。

 このプロジェクトは女性起業家の事業拡大を支援する社会的企業のSHE Investmentsの構想であり、同社の共同創設者兼プロジェクトマネージャーは、事業登記や税務に関する情報へのアクセスが困難であることから、「すべての情報を詳細に無料で提供することを目的としており、起業家が法的文書の知識を身に付けるだけでなく、経済を押し上げるのにも役立つ」と述べた。



 カンボジア若手起業家協会は、カンボジア女性起業家協会カンボジア商工会議所、メコン・ビジネス・イニシアチブと協力し、8月初めに新規事業の立ち上げプロセスを迅速化するためにビジネス情報センター(BIC)を立ち上げた。BICは中小企業に対し、ビジネス法令やビジネスサポートに関する最新情報をワンストップで提供する。

 工業手工芸省チョム・プラシット大臣は、国内に約50万の中小企業があるが、約5万の企業しか同省に登録されていないと指摘。BICは中小企業の登録を手助けし、登録プロセスをまだ理解していない場合に情報を提供すると述べた。

 2月には、政府は2018年末までに経済財政省に登録した中小企業に対して2年間の所得税を免除とした。

 カンボジア中小企業協会連合会のタン・ポア会長は、この動きは、未登録の中小企業の登録を促し、中小企業を経営する海外投資家を誘致するだろうと述べた。

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