(c)Phnom Penh Post カンボジア証券取引所(CSX)の報告書によると、プノンペン自治港(PPAP)の今年第1四半期の売上額が587万ドルなり、対前年同期比で25.84%以上増加した。プノンペンポスト紙が報じた。
また、税引後の純利益は363万ドルで、前年同期114万ドルと218.37%増加となった。
3月31日現在でPPAPの総資産は1億8900万ドル、総資本は1億4200万ドルを超えている。(現在の株価は当サイトから確認できます)
カンボジア、タイとの全貿易停止を通告 国境封鎖を巡り対立深まる[政治]
カンボジア、タイからの燃料輸入を全面停止:代替供給網で対応へ[経済]
カンボジアの不良債権比率が7.9%に上昇、資産の質に懸念――世界銀行報告[経済]
フン・マネット首相「2025年経済成長率6.3%」―根拠なき楽観に懸念の声も[経済]
タイ国境緊張が貿易直撃、カンボジア商工会議所が経済対策を協議[経済]
世界銀行、カンボジア成長率を4.0%に下方修正[経済]